夫婦やカップル、家族でお揃いのものを使いたい!
それならば、キーケースがオススメです。
小さめサイズで目立ちにくいキーケースは、主張しすぎず、お揃いで持つのに最適。
目立たないからこそ、ハイブランドで揃えても嫌味っぽくならず、長く愛用できます。
ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のキーケースは、そんなニーズにバッチリ応えてくれますよ。
ハイブランドのルイ・ヴィトンのアイテムは価格高めですが、その中でもキーケースは比較的手が出しやすい価格帯。
しかも、ルイ・ヴィトンのアイテムは長く愛用できることで有名。
とても丈夫です。
ヴィトンはある種、「いかにも」なハイブランドですが、お揃いにするとどこか洒落っ気が漂います。
そんなわけで、本記事では夫婦やカップル、家族でお揃いのものをお探しの方へ向け、ルイ・ヴィトンのキーケースをオススメする理由を書いていきます。
- 大切な人とお揃いのものを使いたい
- プレゼントにお揃いのアイテムを探している
- ペアで使えるキーケースを検討中
夫婦やカップルでお揃いのものを使いたい
夫婦やカップル、はたまた家族で、
なんて考えたことがある方は少なくないでしょう。
同じものを使っていると一体感が生まれる
そんな感覚。
同じ洋服を着る「ペアルック」はその筆頭ですが、
という方もいらっしゃるはず。
なんとなく気恥ずかしさはあるものの、なんか良い…。
誰に迷惑も掛けるわけでもないので、楽しむ気持ちが大事ですね。
お揃いにするならキーケース
ただ、
もっと気軽に大切な人とお揃いのものを楽しみたい
という方へ。
ペアルックやリンクコーデほどは突っ込みたくないけど、何かを揃えたい…。
そんな人は、小物をお揃いにするのがオススメです。
小物ならば、洋服のように目立ちすぎず、ラフに楽しめます。
それでいて、日常的に使うものであれば、いつでもお揃いのものを使っている満足感が得られます。
お揃いで使うアイテムとしてキーケースはピッタリ。
それこそ、毎日使うものですし、肌身離さず持ち歩きますよね?
バッグや財布など、お揃いで持つアイテムの定番品と比べても手頃な値段のものが多く、プレゼントするにも最適です。
そう思ったら、まずはキーケースをチェックしてみてください。
かくいう僕は、フランスの名門ブランド、
ルイ・ヴィトン
のキーケースを妻とお揃いで使っています。
言わずと知れた「ルイ・ヴィトン」
ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)は1854年、フランスはパリで誕生したブランドです。
元々は旅行用カバンの専門店であり、そこから旅をコンセプトにした様々な魅力的なアイテムを展開しています。
今やバッグに留まらず、洋服や靴、時計などの多くの製品を世に送り出すブランドです。
ルイ・ヴィトンのキーケースがオススメの理由
キーケースにはブランドやメーカーごとに多用な種類があり、それこそ選び放題。
豊富な種類のキーケースがある中で、
なぜ僕がルイ・ヴィトンのキーケースを選んだのか
には、以下の理由があります。
- 丈夫で長持ち
- いかにもなハイブランドをお揃いにすると洒落っ気が出る
- ルイ・ヴィトンはデザインが豊富
丈夫で長持ち
ルイ・ヴィトンはブランドの名前が先行しがちですが、製品の品質レベルがとても高いのが特長です。
長く愛用できるシックなデザインに、製品としての物持ちの良さがあります。
徹底した品質管理により、高品質なアイテムのみ販売されているのです。
ハイブランドが高価なのはブランド料といわれがちですが、決してそれだけではなく。
徹底した品質保証体制を整えているからこそ、価格も高くなるのです。
だからこそ長く使えます。
せっかくお揃いで同じアイテムを使うのですから、長く愛用したいですよね。
ルイ・ヴィトンのキーケースは大切な人と末永く一緒に愛用できるため、お揃いで持つのに適しています。
いかにもなハイブランドをお揃いにすると洒落っ気が出る
ルイ・ヴィトンやシャネルのような、世界中で知られたハイブランドには、
いかにも感
がつきものです。
のようなハイブランド信仰によって、本来の製品の価値とはまた違った、穿った見方で捉えられることもあります。
もちろん、
という方もいらっしゃるのは知っていますし、そこには愛が存在します。
とはいっても、やはりブランドの光と闇。
その闇の部分がフィーチャーされ、見る人によってはいわゆるミーハー的な視点で判断されがちです。
それがハイブランドにはつきものの、
いかにも感
ですね。
ですが、お揃いで持つと、その「いかにも感」が「あえて」に変わります。
途端に洒落っ気が出て、自然に。
どこか気の利いた雰囲気さえ漂う、オシャレなお揃いアイテムに早変わり。
ルイ・ヴィトンのキーケースは、
あえてハイブランドを取り入れた気の利いたオシャレ
を楽しみたい方にオススメなのです。
ルイ・ヴィトンは柄やデザインが豊富
ルイ・ヴィトンには、同じ形状でも異なる柄・模様のアイテムが多数ラインナップしています。
キーケースにはミュルティ・クレやポシェット・クレが展開されていますが、どれも複数の柄があるため、同じ形状の違う柄を選べます。
色違いで同じ形のキーケースを持つのも良し。
はたまた、同じ色、同じ形の全く同一のキーケースをペアで持つも良し。
どんなお揃いのアイテムを楽しむのか
選択肢があるのはワクワクしますし、嬉しいです。
ルイ・ヴィトンの柄
ルイ・ヴィトンと聞いてパッと思い浮かぶのは、
モノグラム
と
ダミエ
です。
他にも、
- エピ
- タイガ
をはじめ、レザーを含む多様な素材を展開しています。
ルイ・ヴィトンのダミエ
ルイ・ヴィトンの中でも、モノグラムと双璧をなす人気を誇るのがダミエです。
ヴィトンの長い歴史の中で、ダミエはモノグラムよりも先に誕生した柄。
ダミエはグラフィカルな市松模様が特徴的。
- 江戸時代中期の歌舞伎役者「佐野川市松」が舞台で着た袴の模様に由来する
- 柄が途切れることなく続くことから、繁栄の意味を持つ
一目でルイ・ヴィトンと分かる、ブランドの代名詞的な存在です。
かといって、ブランドを主張し過ぎず。
ダミエの落ち着いた印象は男女問わず圧倒的な人気を誇り、いくつかの配色パターンがあります。
- ダミエの始まり、ブラウンベースのダミエ・エベヌ
- シックなカラーリングのダミエ・グラフィット
- 明るく華やかなダミエ・アズール
もともとはベージュとブラウンの組み合わせのみの展開でしたが、色を変化させたグラフィットとアズールが生まれた経緯があります。
お揃いで持ちたいルイ・ヴィトンのキーケース
上記のように、ルイ・ヴィトンのキーケースはペアで揃えるのにもピッタリです。
完全にお揃いのアイテムだと気恥ずかしい
という方は、柄が同じでも雰囲気が違う、ダミエ・アズールとダミエ・グラフィットなど、色違いを選ぶのがオススメです。
実際に、
- 僕はダミエ・グラフィット
- 妻はダミエ・アズール
のポシェット・クレをそれぞれ使っています。
ポシェット・クレは、キーケースとコインケースの併用使いが可能なルイ・ヴィトンのマルチ小物ケース。
こちらがダミエ・グラフィット。
ダミエ・グラフィットは、ルイ・ヴィトンオリジナルのダミエ・エベヌをブラックとグレーの色にした柄です。
スタイリッシュで洗練されたデザインで高い人気を誇ります。
メンズ向けアイテムとして、メディアなどで紹介されることの多い柄ですね。
そして、こっちがダミエ・アズール。
ダミエ・アズールはブラウン系のダミエ・エベヌをアイボリーベースに変えた柄。
重厚感のあるオリジナルのダミエ・エベヌやダミエ・グラフィット柄よりも、軽快で爽やかな印象の柄になります。
フェミニンな雰囲気で女性の支持はもちろん高いのですが、意外にも男性からの人気の高い柄でもあります。
ポシェット・クレの形状の特徴としては、キーフックがファスナー付きポケットに収納可能な点ですね。
鍵をケースの中で保管できるので、バッグやポケットに入れたとき、周りの小物を傷付ける心配がありません。
服のポケットにも入るミニサイズのキーケースで、毎日の持ち運びに適しています。
使うたびにルイ・ヴィトンのダミエ柄を目にし、高い満足感が得られます。
手持ちのバッグに取り付けて、キーホルダー的なファッションアクセントに使うも良し。
小さいながらも小銭や小物類がしっかり入るため、少ない荷物で気軽に出かけたいときにピッタリ。
ミニ財布としても使えます。
他ブランドのキーケースよりは価格高めでも、ハイブランドならではの高品質のキーケースは長く愛用できるため、結果的にコスパ良好。
気に入ったデザインのキーケースを見つけてみてください。
長く・飽きずに使えるキーケースをお揃いで!
本記事では、夫婦やカップル、大切な人とお揃いで使える、ルイ・ヴィトンのキーケースについて書きました。
洋服のお揃いは気恥ずかしくても、毎日使う小物のキーケースならば、お揃いにする心理的ハードルは低くなります。
実用性を伴ったキーケースは日常使いに便利で、使うたびに喜びを噛み締められるはず。
丈夫で長く使えるルイ・ヴィトンのキーケースは、大切な方と末永く付き合っていくことを象徴するかのよう。
単体だと「いかにも感」が出ていると捉えかねないルイ・ヴィトンのアイテムも、お揃いならば洒落っ気を演出でき、自然に使えます。
ダミエ柄のようなシンプルで飽きのこないデザインならば、それこそ、5年、10年と長い付き合いとなるのは間違いなし。
ダミエのキーケースはオン・オフを問わず使えるデザインで常に持ち歩けます。
お揃いのアイテムを持つのに抵抗がある方でも、実用性のあるキーケースならば取り入れやすいですね。
色違いで、はたまた、全く同じデザインで。
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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