福井の恐竜博物館に行きたい!

ただ、

遠い…泊りで行かないと
良い宿あるかな?

と思ったそこのあなた!

宿として、

  • ホテルハーヴェストスキージャム勝山

がおすすめです。

2F廊下からのロビー景観

福井県立恐竜博物館から距離にして9.2km。

車で20分弱の距離にあるホテルがホテルハーヴェストスキージャム勝山。

ゲレンデが目の前に広がるリゾートホテルで、広々としてのびのび過ごせるホテルです。

家族連れにもおすすめ。

実際、家族連れの方々、多いです。

福井県立恐竜博物館に行った後の宿として、非常に便利な立地。

恐竜博物館目的の福井・勝山旅行の際には、最有力候補の宿泊施設です。

恐竜王国勝山市のホテルだけあって、恐竜をテーマにした部屋もあり、小さなお子さんでも退屈せずにホテルステイを楽しめます。

その間、大人はゆっくりくつろいで。

温泉にかって、おいしい料理に舌鼓したつづみ

優雅な休日のひとときを過ごせます。

美しい四季と、豊かな自然を堪能たんのうする贅沢ぜいたく

冬は雪のゲレンデを、夏はアクティブな高原リゾートを。

年間を通じて満喫できる本格リゾートホテルです。

本記事では福井県勝山市のホテル、ホテルハーヴェストスキージャム勝山の宿泊体験をレビューしていきます。

この記事はこんな人におすすめ
  • 福井県勝山市エリアの宿泊施設のおすすめは?
  • 福井県立恐竜博物館周辺の宿を探している
  • ホテルハーヴェストスキージャム勝山に泊まった感想を知りたい

1度は行きたい!福井県立恐竜博物館

福井県の恐竜博物館は有名ですよね。

正式名称は、

  • 福井県立恐竜博物館

です。

英名は

  • Fukui Prefectural Dinosaur Museum(FPDM)

となります。

福井県立恐竜博物館は、福井県勝山市村岡町の長尾山総合公園(かつやま恐竜の森)内にあります。

恐竜をテーマとした自然史博物館で2000年に開館。

  • カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館
  • 中国の自貢恐竜博物館

と並び、

  • 世界3大恐竜博物館

と称される、世界的に見ても価値ある、素晴らしい施設です。

人気ゆえに、観覧券は事前予約購入制の珍しい形。

人生で1度は行きたい場所です。

筆者自身、この度行く機会を作ったのですが…。

1泊する必要があり、宿が必要なことに。

そこで宿泊先として選んだ施設がホテルハーヴェストスキージャム勝山です。

勝山のホテル|ホテルハーヴェストスキージャム勝山の宿泊レビュー

この度、福井県立恐竜博物館を目指して旅行を計画するにあたり、距離が近くて利便性の良いホテルハーヴェストスキージャム勝山を予約。

実際に宿泊しました。

恐竜博物館と近くの公園で遊び、心地良い疲労感を伴って到着したホテルハーヴェストスキージャム勝山。

過ごしてみて感じた感想を書いていきます。

外観

まずはホテルハーヴェストスキージャム勝山の外観から。

カーナビを頼りに到着。

駐車場に車を停めました。

ホテル駐車場

駐車場は広々。

余裕をもって駐車できます。

駐車場から階段を上がってホテルへ。

ホテル外観

ホテル入口まで車で乗り付けられるので、荷物が多くても安心です。

ホテル玄関

荷物用のカートを完備。

ホテル看板

ホテル入口の隣には、恐竜のオブジェが鎮座。

恐竜オブジェ

フォトスポットになっています。

ステゴサウルスのオブジェ

さすがは恐竜王国の勝山。

いたるところに恐竜がいます。

外観はこの辺で。

ホテルハーヴェストスキージャム勝山の中に入ってみますね。

内観

ホテルハーヴェストスキージャム勝山の館内マップはこちら。

館内マップ

1階はロビー、2階は温泉とレストラン、客室。

3階と4階は客室の構成。

計4フロアがあります。

ロビーからはゲレンデが見えます。

ロビーの形式

開放的な空間です。

夜、外では焚火が楽しめるアクティビティが用意されています。

夜の焚火イベント

ペア向け、ファミリー向けの焚火サイトでのんびりくつろげますよ。

さて、ロビーには子供が楽しく遊べるおもちゃが貸し出し用として置かれています。

ロビーで貸し出しているおもちゃの1種

ちょっとした時間つぶしにちょうど良いです。

ロビーは広々としていて開放感があり、リラックスした時間を過ごせます。

ロビーの2F

洋風のレトロな雰囲気。

廊下

ロビーから外に出てすぐゲレンデにアクセスできる立地は見事です。

ロビーの外のゲレンデ

ロビーのフロント前には売店があります。

売店

ちょっと割高ではありますが、福井ならではのお土産や、恐竜王国勝山らしい恐竜グッズが揃っています。

近場で買う時間がなかったときの助けになりますよ。

売店のラインナップ

カプセルトイもあり、ちょっとした旅の思い出作りにおすすめです。

恐竜のガチャガチャ

ロビーから少し奥に入ったスペースには卓球台が3台。

卓球台

フロントに申請すればラケットを貸し出してくれます。

軽く運動するのに最適。

温泉前後に楽しめます。

さて、1階のロビーからエレベータで2階に。

エレベーター前

1階ロビーから吹き抜けになった2階の廊下。

2F廊下

そこから見える景色は…

2F廊下からのロビー景観

気持ちの良い眺め。

非日常を感じます。

2Fの奥に進むとプールが。

プール

さすがはリゾートホテルです。

優雅な気分を味わえます。

2階と4階には自販機コーナーがあります。

洗濯機と自販機コーナー

洗濯機と乾燥機を完備。

長期滞在にも適した設備です。

自動販売機ではソフトドリンクにアルコールの用意が。

飲み物の自販機

カップ麺やお菓子のラインナップがあり、夜中にお腹が空いたときでも安心。

お菓子の自動販売機

客室フロアの廊下には電子レンジが設置され、いつでもあたため可能なのが嬉しいです。

電子レンジ

2階にはカラオケルームがあり、大人数でワイワイやるのも良いですね。

カラオケルーム

2階に温泉とレストランがあるのですが、そこに行くまでにはクイズが掲示されています。

廊下の問題

子どもと一緒に考えて盛り上がれる工夫。

非常にGOOD。

ロビーの机に回答があり、丸付けまでするとフロントでステッカー等がもらえるので、ぜひチャレンジしましょう。

部屋

続いて、泊まる部屋をチェック。

今回、筆者は3階のフロアを利用させてもらいました。

廊下はスタンダード。

客室フロアの廊下

テクテク歩き、部屋の前に到着しました。

部屋の扉

洋風ドアを開けて入室。

部屋内部

和洋室のお部屋です。

和洋室

ベッドが2つ。

洋室をベースに、たたみの小上がりが組み合わさった客室になっています。

ベッドと和室

3階からの景色はこんな感じ。

部屋からの景色

正直なところ、窓からの景観はそこまで期待できません。

部屋で過ごす分にはまったく問題ないですけどね。

押入れには布団が収納されています。

押入れ

和室への布団敷きはセルフで。

旅館のようなサービスはありませんので、あしからず。

部屋にはテレビ、金庫と浴衣を完備。

金庫

温泉に入るときには浴衣で出掛けてOK。

ただ、レストランに行く際には、浴衣着用はNGです。

リゾートホテルですから、当然のことながらドレスコードがあります。

ホテルのルールにのっとり、ドレスコードを守って快適に過ごしましょう。

玄関周りには加湿器や靴べら、ハンガーが備えられています。

ハンガー掛け

スリッパもあるので、室内履きはこれでOK。

部屋に冷蔵庫があるので、ホテルに到着するまでに道の駅やコンビニで買い込んできたお酒やジュースはこちらで保管。

冷蔵庫

温泉上がりに一杯やるのに便利です。

給湯機とコーヒーメーカーも。

コーヒーメーカーと給湯ポッド

コップやポッドが充実しており、部屋で過ごすのに苦労しません。

コップ類

ゆったりとしたホテル時間を楽しめます。

部屋内には開かずの扉があり。

鍵がかかった扉

鍵がかかっているので中の様子はわかりませんが、掃除用具とか、部屋の整備に必要な物が色々と収納されているのかな、と思ったり。

まぁ、使わないのでスルーで。

洗面所周りはこんな感じ。

ドライヤーや使い捨て歯ブラシが準備されています。

洗面所

アメニティグッズはフロント前にもありますので、チェックイン時に確認しておきましょう。

トイレと…

トイレ

お風呂場はこんな感じ。

部屋のお風呂

ごくごく一般的な設備です。

お風呂は温泉に行くため、あまり出番はないかもしれません。

とはいえ、事情により温泉に行けない人もいますから、ありがたいですね。

和洋室のお部屋はこんな感じと言うことで。

総じて、居心地の良いカジュアルなインテリア。

かしこまりすぎない雰囲気が良い感じです。

ホテルハーヴェストスキージャム勝山には和洋室以外の部屋が充実。

ラインナップは以下の通り。

  • スタンダード和洋室
  • ツイン洋室
  • スタンダード洋室
  • スタンダード和室
  • 恐竜ラボルーム和洋室
  • ファミリー和洋室
  • メゾネット
  • ペット
  • ユニバーサル
  • スーペリア洋室
  • スーペリア和洋室

気になるのは「恐竜ラボルーム」ですよね。

恐竜ルームの扉

こちら、恐竜の研究室をテーマにした客室です。

恐竜ラボルーム和洋室出典:スキージャム勝山公式サイト

恐竜しですね。

さすがは福井県勝山市のホテル。

子供連れにおすすめのお部屋です。

好みのお部屋を選びましょう。

温泉

客室の次は温泉へ。

2階のフロアを抜けていくと…

2F廊下

ありました。

温泉大浴場前の扉

温泉大浴場の「ささゆり」です。

ささゆりのマット

入り口で靴や館内用スリッパを脱いでから入室します。

温泉の前

内部の温泉の様子は、ホテルハーヴェストスキージャム勝山の公式サイトから拝借。

景色豊かな露天風呂。

露天風呂出典:スキージャム勝山公式サイト

そして、広々とした室内風呂。

室内風呂出典:スキージャム勝山公式サイト

良質な天然温泉を使用した大浴場には、露天風呂や室内風呂をはじめ、ジャグジー、サウナを完備しています。

温泉の泉質は以下の通り。

  • 含硫黄
  • ナトリウム
  • 塩化物炭酸水素塩泉(中性等張性温泉)

浴場の種類は以下のバリエーションがあります。

  • 温泉大浴場
  • 温泉露天風呂
  • 寝湯
  • 立湯
  • サウナ
  • ジャグジー

温泉はぬめりのある感じ。

日頃の疲れをいやしつつ、社会の喧騒けんそうを忘れてのんびりしましょう。

夕食

続いては、食事について。

まずは夕食。

夕食会場は以下の2箇所のいずれかです。

  • グランドカフェ
  • ウィンドブレイク
レストランの看板

グランドカフェはバイキング形式。

レストラン

自分の好きな物を好きなだけ。

時期によっては越前ガニの用意もあります。

追加注文可能なカニ

別途料金が必要ですが、この機会にぜひ。

筆者は別会場のウィンドブレイクで夕食を楽しみました。

グランドカフェをそのまま通り抜けると、ウインドブレイクがあります。

ウィンドブレイクでの夕食はコース料理です。

会場に向かうと、入り口に日本酒が並びます。

日本酒

筆者はこれを見て日本酒を飲もうと心に決めました。

ウィンドブレイクの会場は、賑やかなバイキング会場とは打って変わって落ち着いた雰囲気。

レストランの内観

案内された席に着くと、すでに準備万端。

ディナーのセットアップ

今回のコースは和洋折衷プリフィックス。

コースメニュー

3種類のメインから好きな物を1つ選べるコースです。

選べるコースメインとアップグレードメニュー

期間限定メニューではありますが、セイコガニと土瓶蒸しの提供もあるので、楽しみたい人は追加注文してみてください。

期間限定メニュー

はじめに白湯の準備があります。

白湯

食前に胃を温めて欲しいという、ホテルの気遣いです。

ありがたいですね。

コースが始まる前に、ドリンクメニューをチェック。

福井といえば、黒龍。

黒龍大吟醸

ドリンクメニュー1ページ目にドーンと載っています。

グラスで4,000円。

高いですが、それ以上に美味しいですから。

といいつつも、筆者は別の日本酒にしていますが…。

気を取り直して、と。

日本酒メニュー

日本酒メニューがり取り見取りです。

ビールとノンアルコールビールの用意もあり。

飲み物メニュー

生ビールがサッポロ、瓶ビールがアサヒとキリン。

素晴らしいラインナップです。

焼酎とウイスキーも。

ウイスキーメニュー

洋風コースのため、赤ワインと白ワインがラインナップ。

ワインメニュー

スパークリングにカクテル。

果実酒メニュー

種類が豊富です。

ソフトドリンクはお子様にも嬉しいチョイス。

ソフトドリンクメニュー

メニューを見終わったら、いよいよ食事へ。

和洋折衷のコースディナー、堪能開始です。

まずは前菜。

前菜

ホテルこだわりの4品。

続いて、野菜の一皿を。

野菜の一皿

福井県産の野菜を使ったこだわりの逸品です。

メインディッシュは国産牛の炭火焼きと、選べるメイン料理の2種。

筆者は牛頬肉の赤ワイン煮込みを選択。

メインディッシュ

全3種で的鯛のポワレ、金目鯛の白ワイン蒸しが選べました。

炭火焼きは5種類のコンディメントで楽しめます。

メインのコンディメント
5種のコンディメント
  • くろ梅ステーキソース
  • 越前塩
  • 梅胡椒
  • マッサ・ビメントン
  • レモン

ちなみに、国産牛を若狭牛にグレードアップ可能です。その場合、追加料金の2,200円がかかります。

まずは国産炭火焼きを。

国産牛炭火焼きとほほ肉赤ワイン煮込み

行ってきます。

メインの国産牛

おいしぃ~、これ。

非常に美味。

牛頬肉の赤ワイン煮込みなんてもう、美味しいこと確定です。

ほほ肉赤ワイン煮込み

ここいらで日本酒の飲み比べを挟んじゃったりして。

日本酒飲み比べセット

一本義「伝心」の飲み比べ4種セットを注文。

伝心のみ比べセット

雪、凛、稲、土を堪能。

筆者は「凛」が好みでした。

純米大吟醸はやっぱり美味い。

どれもおいしいのは言わずもがな、ですけどね。

メインの後はご飯ものです。

釜炊きご飯

九頭竜舞茸と福井の薄揚げの釜炊きご飯が出てきます。

ご飯は福井サーモンの腹子飯にグレードアップ可能です。別途、1,430円の料金がかかります。

今、気付きましたが、ランチョンマットが越前和紙です。

越前和紙のペーパーマット

目立たないところでもこだわりが垣間見えますね。

デザートはワゴンから好きなスイーツ選べる方式です。

選べるデザート

好きな物を選べます。

デザート

最後はコーヒーで〆。

コーヒーとアイス

総じて、美味。

大満足です。

通常のコース料理とは違う、選ぶ楽しみのある料理はホテルの思い出をいろどります。

すでに紹介した通り、グレードアップメニューもありますから思い出をより濃くしたい人はチェックしてみてください。

また、見た目も楽しいお子様メニューも大満足のボリューム。

越前和紙のランチョンマットつながりで、敷き紙に触れておくと…

恐竜の塗り絵ランチョンマット

恐竜の塗り絵ができる敷き紙です。

箸置きはステゴサウルス。

可愛らしいです。

子どものテンションが上がっていました。

飲み物の容器まで恐竜仕様。

恐竜のコップ

子供用メニューはこちら。

子どものディナーメニュー

プレートとサラダ、うどんのセットです。

サラダは恐竜の卵の容器入り。

恐竜の卵の容器に入ったサラダ

子どもへの配慮が嬉しいです。

デザートはこちら。

子どものデザート

恐竜の頭で隠された状態で運ばれてきます。

そして、席で中身をオープンする形式。

子どものテンション爆上がりで素晴らしい演出です。

ウィンドブレイクでのコースディナーは以上。

一方、グランドカフェではバイキング形式で夕食を楽しめます。

落ち着いてゆっくり食事がしたいならウインドブレイクで。

自分の好きなものを好きなだけ楽しみたいならグランドカフェで。

好きな方を選んで、楽しい夕食の時間を過ごしてみてください。

朝食

朝食はグランドカフェで。

食事会場

バイキングで優雅な朝食を楽しめます。

朝食バイキング

和洋を中心に多国籍メニューやライブキッチンもあるバイキングレストラン。

多様な料理をまんべんなく食べて、朝から大満足です。

以上でホテル体験記は終了。

チェックアウトしてその日の旅の目的地へ向かいます。

ホテルハーヴェストスキージャム勝山の宿泊体験、満足度の非常に高い1泊2日でした。

アクセス

ここで、ホテルハーヴェストスキージャム勝山へのアクセスについて述べておきます。

まずは車。

  • 永平寺大野道路「勝山I.C.」から約15km
  • 東海北陸自動車道「白鳥I.C.」から約69km

スキーシーズンは除雪協力金が徴収されますのでご留意を。

電車やバスで来る人は以下を参考に。

  • 北陸新幹線「福井駅」からえちぜん鉄道「勝山駅」下車、ウェルカムバス(要予約/無料)で約30分
  • 羽田空港から小松空港まで約60分、福井駅経由バスで約120分

ホテルの住所は以下の通りです。

ホテルハーヴェストスキージャム勝山の住所
  • 〒911-0000
  • 福井県勝山市170-70

ホテルハーヴェストスキージャム勝山の周辺観光スポット

ホテルハーヴェストスキージャム勝山の周辺には、魅力的な観光スポットがあります。

少し紹介しておきますね。

筆者が実際に回ったスポットを示します。

1日目
  1. 道の駅 恐竜渓谷かつやま
  2. 福井県立恐竜博物館
  3. ゆめおーれ勝山
  4. ホテルハーヴェストスキージャム勝山
2日目
  1. ホテルハーヴェストスキージャム勝山
  2. 東尋坊
  3. 越前松島水族館

福井・勝山周辺の観光プランの参考になれば嬉しいです。

福井県立恐竜博物館

まずは行くべき観光地の筆頭、福井県立恐竜博物館

筆者自身、

恐竜博物館に行く

という目的の元、福井旅行を計画しました。

恐竜博物館の標本

世界3大恐竜博物館ですから、人生1度は行ってみたい場所です。

恐竜博物館の内観

実際に行ってみて、期待を大きく上回る貴重な体験ができました。

ついつい財布のひもが緩み、あれやこれやとお土産を買い込んだ次第。

ランチは恐竜仕様で、これもまた思い出に。

福井県立恐竜博物館のレストランメニュー

また行きたい、強くそう思える場所でした。

ホテルハーヴェストスキージャム勝山からの所要時間

車で約19分

福井県立恐竜博物館公式サイト

ゆめおーれ勝山

福井県立恐竜博物館と同じく、勝山市にあるのがゆめおーれ勝山です。

勝山市は明治時代から織物業で有名。

当時の製品の中心は「羽二重(はぶたえ)」と呼ばれる平織りの美しい絹織物。

勝山土産の「羽二重餅」の名前の由来です。

ゆめおーれ勝山の機織り機

ゆめおーれ勝山は、織物の世界が楽しめる生きた文化財。

昭和時代に活躍した織物関連の機械が実際に動く様子を見学できます。

機織はたおり機を動かしたり、まゆから糸を取ったり。

織物を体験できる貴重なスポットです。

自分のオリジナル作品づくりもできるので時間がある人は、ぜひやってみてください。

ホテルハーヴェストスキージャム勝山からの所要時間

車で約19分

ゆめおーれ勝山公式サイト

道の駅 恐竜渓谷かつやま

車で旅行のときに欠かせない存在といえば、道の駅。

勝山にも道の駅があります。

道の駅 恐竜渓谷かつやまです。

恐竜メロンパンとトラベラーズノート

筆者は軽食でメロンパンを食しました。

美味しかったですね。

他にも、食べたいグルメがたくさん。

黒糖とこし餡をオリジナル配合してスッキリとした甘味に仕上げた水ようかんソフトクリーム。

若狭牛で作るメンチカツを贅沢に使用した若狭牛メンチカツバーガー。

上記は現地で食したいメニュー。

地元の物をたくさん取り揃えたショップがあり、お土産を買って帰るのにもおすすめの道の駅です。

ホテルハーヴェストスキージャム勝山からの所要時間

車で約17分

道の駅 恐竜渓谷かつやま公式サイト

東尋坊

勝山市から距離は離れますが、福井県といえば、東尋坊

東尋坊の断崖絶壁はサスペンスドラマで有名です。

東尋坊

駐車場から断崖に行くまでの道にはお土産屋や食事処が多数あり、地元の食を存分に楽しめます。

筆者は三国港でれたセイコガニを堪能。

三国港のセイコガニ

貴重な食材とその素晴らしい味に感動しました。

ホテルハーヴェストスキージャム勝山からの所要時間

車で約90分

東尋坊公式サイト

越前松島水族館

東尋坊からほど近い海の近く、そこに水族館があります。

越前松島水族館です。

越前松島水族館

越前松島水族館は、

  • 見て、触れて、楽しく学べる

をコンセプトにした体験・体感型の水族館。

水族館定番のイルカショーやペンギンの散歩だけでなく、サメや巨大タコに触れる体験が非常に貴重。

多様なふれあい体験が人気の水族館です。

ホテルハーヴェストスキージャム勝山からの所要時間

車で約90分

越前松島水族館公式サイト

福井県立恐竜博物館に行くならホテルハーヴェストスキージャム勝山を要チェック

本記事ではホテルハーヴェストスキージャム勝山の宿泊した感想をレビューしました。

ホテルハーヴェストスキージャム勝山は福井旅行におすすめの宿。

勝山市にあり、福井県立恐竜博物館の近く。

車で20分ほどの距離。

無論、恐竜博物館を含んだ福井旅行の際には最有力候補になります。

美味しい料理に優れた泉質の温泉。

恐竜をテーマにした客室があり、大人だけでなく、子どもも楽しいホテルになっています。

世界3大恐竜博物館の福井県立恐竜博物館を訪れるなら、チェックして欲しいホテル。

それがホテルハーヴェストスキージャム勝山です。

貴重な体験をこのホテルで。

一路
一路
ぜひ!

それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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