普段の生活で靴下、履きますよね?
靴下にも様々な種類がありますが、気温が高くなってくると活躍する機会が多くなるのがフットカバー。
そう!
見えない靴下(インビジブルソックス)です。
暑い時期のファッションは、少しでも布の面積は減らしたいもの。
特に、体の先端部分は可能な限り露出して、熱を発散させたい…。
それは足元もしかり。
本記事では靴を履いたときに見えない靴下、フットカバーについてご紹介します。
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フットカバーって何?
フットカバーというのは、通常の靴下に比べて甲の部分が広く開いている、つま先からかかとまでを覆う形をしているもの。
ハイソックスとは真逆に位置する、主張しない靴下。
ローファーなどの比較的甲部分が開いている革靴を履いた際にも、ほとんど見えないのが特徴です。

夏の暑い時期は靴下が周囲に見えると、暑苦しさを感じさせてしまうことがあり、何よりも自分自身が暑いです。
だからと言って、素足で靴を履くと、靴の中に雑菌が繁殖してしまって、衛生的によろしくありません。
革靴って、他の素材の靴に比べると蒸れやすいですからね。
そういったときにフットカバーを履くと、見た目の軽快さと足の蒸れを防ぐことが可能となります。
また、直に素足と靴が触れることがなくなり、靴内部での雑菌の繁殖も抑えられるのです。
フットカバーは周囲の目に触れることはないけれど、確かに足元をサポートしてくれる、正に縁の下の力持ちなのです。
革靴とフットカバー
そんなフットカバー、革靴との相性もバッチリです。
夏の暑い時期ともなると、どうしても通気性の良いスニーカーやサンダルを履きたくなりがち。
ですが、革靴ラバーの方なら共感して頂けるであろうと思います…。
いつ何時だろうと革靴を履いていたい…。
たとえそれが灼熱地獄であろうと。(←)
暑い時期でも、
革靴を履きたい!
って思いませんか?
そんなときはフットカバーを用いれば、足の涼しさを確保しつつ、周囲の方々にも暑苦しさを感じさせない軽快さを手に入れられます。
フットカバーと革靴を合わせてみる
それでは、実際にフットカバーを履いてみます。

黒のフットカバーを履いてみました。
ユニクロのフットカバーです。
ユニクロのものは、かかと部分に滑り止めが付いているのが助かるんですよね。
フットカバーって、どうしても履いているうちに脱げてきてしまうものですから。
滑り止めがあるかないかで、その履き心地は大きく変わってきます。
実際に、このフットカバーに革靴を合わせてみますとこうなります。

スラックスはアンクル丈なんですが、ちょっとこの写真だとわかりづらいですね…。
ちょっと裾を上げてみましょう。

履いているのは、コールハーンのペニーローファーで、甲の履き口が大きく開いている靴。
見事に靴下が見えていませんね。
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ちなみに、この靴のお手入れの様子は以下のリンク先でご紹介しています。

…話を戻してと。
ガラスレザーの質感と素足のコントラストが良い感じに映えているという印象です。
ファッションは自己表現で自己満足の世界だと思いますが、やはり周囲の人の目は気になるもの。
つまりは「身だしなみ」という観点で、相手に不快感を与えないということは常に考えなければなりません。
そういった意味で、あまり暑苦しい印象を持たれにくい、暑い夏に合ったファッションを表現することも重要です。
フットカバーはその表現に一役買ってくれています。

横から見た図。
チラリと見える素足が涼しげです。
歩くとこんなイメージ。

実際は靴下履いていますが。
革靴もフットカバーと合わせると、普段とはまた違う表情を見せてくれます。
その靴の新たな一面を垣間見れるような、そんな感覚を覚えます。
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フットカバーで革靴ライフに刺激を
今回は暑い時期、シューラバーの強い味方である「フットカバー」について書いてみました。
そんな感覚をお持ちのあなたに大変おススメのフットカバー。
周囲の方に不快感を与えにくく、実際に涼しい足元を作り出すことができます。
是非試してみてください。
下記のリンク記事でも述べていますが、どのような靴下と合わせるか次第で、いつもの革靴もその映え方が異なってきますし、履き心地も変わってきます。
靴下はそういった新鮮味も与えてくれるものなのです。
足元の組み合わせは無限大。
フットカバー含め、様々な靴下をお気に入りの革靴と合わせて、靴とファッションを最大限楽しみましょう!
今回はこの辺で。
ご覧頂き、ありがとうございました。
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