そんな人はグラフペーパー(Graphpaper)の3パックソックスをチェックしてみて下さい。
3パックソックスは裏地にパイルを使った靴下です。
履いたときのフワフワ感が優しく足を包み込みます。
- ブラック
- グレー
- ホワイト
といったモノトーンのカラー展開で、カジュアルシーンだけでなくビジネスシーンでも活躍するシンプルデザインなのがGOOD。
万人に受け入れられる魅力を持つ、地味ながらも確かなクオリティの靴下です。
パックTシャツのように3足1組。
1パックあたり5,000円超えと、価格は決して安くはありません。
しかし、値段以上の使いやすさとコーデに取り入れたときの安定感があり、なによりストレスフリーな履き心地を持ちます。
なめらかな生地は見た目にも美しく、毎日履きたい靴下に仕上がっていますよ。
本記事ではグラフペーパーの3パックソックスの詳細をレビューします。
- シンプルな履き心地の良い靴下が欲しい
- オンオフ使えるソックスでおすすめってない?
- グラフペーパーのパックソックスが気になる
あらゆるシーンで履けるシンプルな靴下は持っていると大活躍
靴下にはさまざまなデザインがあります。
シンプルなものからカラフルなものまで。
- コーデの差し色になる派手なカラー
- 柄が強めの靴下
など。
上記の派手めな靴下は、オシャレな印象を高め、
- ファッションへのこだわり
を感じさせるアイテムですが、履けるシーンは限られます。
ビジネスなどのフォーマルシーンには使えません。
一方で、
- シンプルな靴下
はカジュアル・フォーマル問わず履き回せます。
華美なデザインの対極にあるシンプルな靴下は悪目立ちせず、スタイリングにスッとなじむのです。
悪く言えば地味ですが、それはつまり、いぶし銀の活躍をしてくれるということ。
シンプルソックスはいくつあっても困らない、とても便利なアイテムなのです。
オンオフ使える靴下の条件
カジュアルとフォーマル。
いわゆる、
- オンとオフ
に使えるシンプルな靴下とは、具体的にどんなアイテムなのかというと…。
無地でモノトーンの靴下です。
- ブラック
- グレー
- ホワイト
がモノトーンに分類される色。
とりわけ、ブラックとグレーの汎用性の高さは間違いなし。
ホワイトはホワイトで、清潔感を纏いつつ差し色的な使い方ができます。
ブラックであれば、ビジネスどころか冠婚葬祭の厳かな場でもOK。
- 無地
- モノトーン
上記の条件の靴下ならば汎用性が高く、オシャレかつシーンを選ばず使えます。
グラフペーパーの3パックソックスはシンプルで肌触り最高の靴下
この記事でオススメする無地でモノトーンの履き回しやすい靴下は、
- グラフペーパー(Graphpaper)
のアイテム。
- クリエイティブディレクターの南貴之氏が手掛ける日本のブランド
- 大人のための上質なワードローブを毎シーズン提案している
- シンプルでスタンダードなアイテムが多い
- 2016年にスタート
メンズはもちろん、レディースのアパレルを展開し、様々な有名ブランドとのコラボレーショングッズもリリースしている、
- メイドインジャパンのブランド
です。
この記事で紹介するアイテムはこちら。
グラフペーパーの3パックソックスです。
フィット感良好で快適。
グラフペーパーのモノづくりへのこだわりが詰まった靴下です。
開けてみると…
その名の通り、3足1組の靴下のセット。
オンオフ問わず使える、
- ブラック
- グレー
- ホワイト
の3色が1足ずつ入っています。
ブラックはオールラウンドの活躍を。
なじみの良いグレーは靴やパンツの存在感を引き立てたいときに。
ホワイトは差し色感覚で。
用途が異なる違ったカラーが一挙に揃います。
靴下は毎日使うものなので、まとめて買えるのは嬉しいです。
3足すべてが1色でパッケージングされた1カラーバージョンもあります。
といった要望にも応えてくれる商品展開です。
パッケージには生地構成の記載あり。
- コットン40%
- アクリル40%
- ポリエステル13%
- ポリウレタン7%
価格は3足で5,280円。
1足1,500円超えは靴下としては高価。
デメリットと感じる人もいるかもしれません。
しかし、履けばその感覚は吹き飛びます。
むしろコスパ良好。
ちなみに、サイズはフリー。
何度も試作を繰り返して完成した、グラフペーパーのこだわりが凝縮したオリジナルのパックソックス。
履き心地抜群です。
3パックソックスはコットンをベースにした靴下で吸水性も良好。
デザインとしては、底面にブランドロゴが控えめに入るのみ。
縫い目は甲の一部にあるだけで、足の裏に触れる部分はシームレス。
快適な履き心地に貢献する作りです。
加えて、高い吸汗性を発揮するドイツ生まれの特殊ファイバーをブレンドし、弾力性のある風合いを実現しています。
高い通気性を兼ね備えた、優れた素材です。
履き口は特殊な編機を使ったシングルリブ仕様。
フィット感がありつつも、締め付けが少ないストレスフリーな仕上がりに。
裏側は全面にパイル生地を採用。
ひっくり返して裏面を見ると、パイルの生地感が良く分かります。
試しに裏面を見てみましょう。
下側のソックスを裏返しています。
起毛したサラサラの素材です。
足を柔らかく包み込み、吸い付くような感覚が得られます。
ソックスは抗菌防臭加工済みで、いつまでも清潔な状態にキープできるのもGOOD。
シンプルさだけでなく、機能面でも優れた靴下です。
項目 | 詳細 |
商品名 | Graphpaper3パックソックス |
ブランド | Graphpaper(グラフペーパー) |
素材 | コットン40% アクリル40% ポリエステル13% ポリウレタン7% |
生産国 | 日本 |
価格 | 5,280円 |
3パックソックスを履いてみた
では、グラフペーパーの3パックソックスを履いてみます。
まずはホワイトの着用図を。
ピッタリと足に沿います。
フィット感がありながらも、締め付けの少ない履き心地。
作りにこだわっているのが分かる着用感です。
外側から見ると何の変哲もないリブソックス。
しかし、裏面はパイル仕様なのでフワフワ。
快適です。
繰り返しになりますが、履き心地の秘密は吸汗性の高い特殊ファイバー。
サラリとした質感で常に極上の肌触り。
汗ばむ季節でも蒸れることなく、爽やかな着用感がキープされますよ。
続いて、グレー。
控えめな印象で一見地味ですが…。
いざ履き回してみると、合わせる靴やパンツを選ばない汎用性の高さに気付きます。
次はブラックを。
もはや説明不要の安定感。
スーツスタイルにもバッチリです。
使いやすさNo.1の黒ですね。
生地に厚みがあるので、きつめの革靴だと痛くなりがちかと思いきや…。
生地自体が柔らかく、肌触りが良いため圧迫感が少ないです。
もちろん、大きめの革靴なら隙間を埋めるサイズ調節にも活躍。
オールデンの武骨な印象を3パックソックスのシンプルさがうまく緩和。
バランサーとして機能しています。
M47ミリタリーパンツにホワイトを差し込んでも良し。
春夏のコーデに爽やかさをもたらします。
レッドウィングのオックスフォードシューズともなじみよし。
主張控えめだけれども、確実に足元を支えてくれる存在です。
ブラックのブーツと合わせるとコントラストが映えます。
黒は黒で、落ち着きのあるシックな印象。
J.M.ウエストンのローカットブーツの上品な印象を引き立てる仕上がりに。
いずれのカラーもシンプルで使いやすく、合わせるパンツや靴を選びません。
日常で欠かせないアイテムだからこそ、こだわりのグラフペーパーの3パックソックスで快適な毎日を過ごしましょう。
3パックソックスがあればストレスフリーの履き心地がいつでも手に入る
本記事ではGraphpaper(グラフペーパー)の3パックソックスをレビューしました。
シンプルな靴下はオンオフ問わず履ける、シーンを選ばない汎用性の高さが魅力。
フォーマルな場面、カジュアルな場面のどちらでも大活躍。
とりわけ、ブラックの靴下は絶対に持っておきたいアイテムです。
日本のブランド、グラフペーパーの3パックソックスはモノトーンカラーの靴下が3足1組になった、パックTならぬパックソックス。
- ブラック
- グレー
- ホワイト
のシンプルソックスが1度に揃うパッケージのオシャレ靴下です。
シンプルなデザインで使いやすいだけでなく、裏地のパイル編みが心地良い肌触りを実現。
快適な履き心地。
ついつい履いてしまう高機能アイテムでもあります。
価格以上のポテンシャルを持つグラフペーパーのパックソックスをぜひチェックしてみて下さい。
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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