赤ちゃんや小さい子を連れていると、何かと荷物が増えがちです。
オムツやあやすためのおもちゃ、食べ物、飲み物…。
色々と持ち歩かなければなりません。
荷物が多いとき、重要なのはバッグの性能。
容量の大きさはもちろん、
- 荷物の出し入れのしやすさ
- ガシガシ使っても破れない丈夫さ
も大事。
そんなときに便利なのが、キャンバス生地のトートバッグ。
大きな口がガバッと開くトートバッグは、荷物を入れるのも取り出すのも簡単。
せわしない子育てシーンで、ストレスなくバッグを活用できます。
キャンバス生地は素材として非常にタフなので、重いものを入れても安心。
ちょっとやそっとじゃ破れませんし、汚れたら洗濯機で洗濯可能。
子育て時にピッタリのバッグです。
サマンサベガのトートバッグは、シンプルさの中に可愛らしさのあるデザインで、実用性とオシャレさを両立した逸品。
ただの道具としてではなく、使う喜びを感じられるトートバッグに仕上がっています。
本記事では、子育てシーンで大活躍するサマンサベガのオシャレなトートバッグをレビューします。
気の利いた、それでいて実用性の高いバッグをお探しならチェックしてみてください。
- 使いやすくて丈夫なバッグが欲しい
- 日常でラフに使えるバッグを探している
- 気の利いたデザインのトートバッグって何かないかな？
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子育てシーンで大活躍のトートバッグ
赤ちゃんや小さな子供と外出するときは、荷物が増えがちです。
替えのオムツやご機嫌をとるためのおもちゃや絵本、おなかが空いたときのためのお菓子など…。
あれもこれもと準備していると、あっという間に荷物が大量に…。
とはいえ、持って行かないわけにはいかず…。
大きな荷物を抱えながら、よっこいしょと家を出る…。
そんなときに持っていると便利なのがトートバッグです。
トートバッグは大きなポケットに手提げベルトが付いた、とてもシンプルな構造のバッグ。
だからこそ、子育てシーンで大活躍します。
トートバッグは、
「運ぶ」を意味する「トート（tote）」
の名の付いた、まさに物を運ぶためのバッグです。
余計なポケットなどを省いたシンプルデザインは、老若男女から幅広く支持を集めています。
また、トートバッグのポイントは大きく開く口。
ガバッと開くため、物を入れやすく、中の物を取り出しやすい特長があります。
小さな子供連れだと、一つ一つの動作が何かとせわしなくなりがちです。
荷物をファスナー付きのバッグに入れていると、ファスナーの開閉にさえストレスを感じます。
普段はそんなことなくても、心や身体に余裕がないほど、そのちょっとした手間がズシッとのしかかってきます。
そんなとき、トートバッグは心のよりどころに。
ラフに物の出し入れができるため、動作がスムーズかつ、ストレスが緩和。
たくさんの荷物を持ち歩き、かつ出し入れの機会が多い子育てシーンにおいて、トートバッグは頼れる存在なのです。
キャンバス生地のトートバッグは丈夫で長持ち
さて、一口でトートバッグといっても、その種類は様々です。
デザインやサイズが異なると、使い勝手や使用シーンも異なります。
そして、トートバッグの素材もまた、使いやすさを左右する重要な要素。
子育てシーンはもちろん、多くの場面で使いやすい素材がキャンバスです。
キャンバスはとても丈夫な素材
キャンバスは「帆布（はんぷ）」という厚手の生地のこと。
それゆえに、キャンバス素材はとにかく丈夫。
傷や破れを気にせず使えるため、あらゆるシーンで大活躍します。
コットンでありながら分厚くガッシリしたキャンバス生地は、破れにくく、長く使える素材です。
物をガバッと入れて、タフにガシガシ使うトートバッグには、まさにうってつけの素材。
多少雑に扱っても、へたれることがありません。
汚れたら洗濯できる
子育てシーンでは、バッグが汚れることが多いです。
うっかり子供が汚してしまったり、子供と一緒に遊ぶとき、公園でその辺のアスファルト、土の上におくことも多いですからね。
レザーバッグやデリケートな素材の場合、汚れたときの対処が面倒なため、なるべく汚さないように注意しなければなりません。
常に気を使って行動するのはストレスですし、子供に汚されたら、ついカッとなってしまうことも…。
しかし、キャンバス生地のトートバッグなら安心。
なんといっても、汚れたら自宅で洗濯できます。
なんて余計なことを考えず、思う存分赤ちゃんやお子さんとの時間を楽しめます。
キャンバス素材は洗濯を繰り返すうちに生地の風合いが増し、洗えば洗うほど愛着が増していくのも良い点です。
汚れも気にせず愛用できるキャンバス生地のトートバッグは、ガシガシ使える気楽さがあるのです。
サマンサベガのトートバッグ
ここからは、キャンバス生地のトートバッグをご紹介します。
こちら、サマンサベガ（Samantha Vega）のトートバッグです。
- サマンサタバサのセカンドライン的なブランド
- 実用性が高いカジュアルライクなアイテムを多数ラインナップしている
サマンサベガはサマンサタバサ（Samantha Thavasa）の姉妹ブランド。
- 女性を中心に高い人気を誇る、日本のファッションブランド
- 可愛らしいフェミニンなアイテムが特徴
大人カジュアルなアイテムが多数揃っているのが、サマンサベガの特長です。
トートバッグの外観
このトートバッグは「ハロー！プロジェクト」に在籍していた経歴を持つ、鈴木愛理さんとのコラボアイテムです。
「Airi」と書かれていますね。
シーズンレスでカジュアルに持ちやすいバッグにするため、素材とバケツ型のシルエットにこだわった作りに仕上がっています。
本体の素材は白のキャンバス。
硬さのある、しっかりした生地です。
生地としての厚みもあり、中身が空でも、形状を保ってくれます。
持ち手のハンドルは、淡いブラウンで落ち着いた印象。
本体にしっかり縫い付けられており、タフさが感じられる仕上がりです。
バッグ底面も同じくブラウン。
バッグの底は地べたに置いたりして汚れやすい箇所ですから、白じゃないのはありがたい仕様です。
トートバッグの内側
続いて、トートバッグの中を見てみましょう。
こんな感じ。
メインポケットと、側面のサイドポケット1つのシンプル構造。
内ポケットには革パッチが張られており、デザインアクセントに。
内ポケットは、財布やスマホなどの小物を入れるのにちょうど良いサイズ感です。
メインポケットは大容量。
- 幅：34.0cm
- 高さ：36.0cm
- マチ：20.0cm
- ハンドル長さ：68.5cm
- 重さ：250g
トートバッグに荷物を入れてみた
では、実際にトートバッグに物を収納してみます。
水筒、帽子、スマホ、エコバッグを入れてみました。
無造作にガバッと入れられて、使いやすいです。
せわしない中、子供の荷物をすぐに収納、そして、使いたいときサッと出せるのは、実際に使ってみると有難さを痛感します。
ハンドル部分を肩から提げたときのイメージはこんな感じ。
バッグの形が崩れず、スマートさをキープ。
キャンバスのしっかりとした素材感がなせる業です。
ハンドルは長さがあるため、余裕を持って腕を通せます。
たくさん物を入れてバッグが重くなったときでも、肩から提げれば負担が軽減。
持ち手の部分が長めになっているので、夏の薄着コーデはもちろん、秋冬の厚手のコートを着たときにも楽に肩から提げれます。
買い物用エコバッグとしても大活躍。
日用品や食料品をタップリ入れられます。
もちろん、子どもと遊ぶときのマザーズバッグとして。
気の利いたデザインのトートバッグは使うのが楽しい！
本記事では、子育てシーンに便利なキャンバス素材のトートバッグをご紹介しました。
タフな素材のキャンバスを使ったトートバッグは、
- ガシガシ使える丈夫さ
- 汚れても気軽に洗濯できる使いやすさ
が魅力。
ガバッと開く大きな口は物を出し入れしやすく、せわしない場面でもストレスを軽減してくれます。
機能性だけで選ぶと味気なさを感じてしまうかもしれませんが、サマンサベガのトートバッグならシンプルさの中にも可愛らしさがあり、使う喜びを感じられます。
気の利いたデザインのトートバッグを選んで、実用性とオシャレさを両立してみてはいかがでしょうか？
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
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