それはウォッチチェーンです。
ウォッチチェーンは懐中時計に取り付けることで落下を防ぐとともに、オシャレさをアップさせるアクセサリー。
エレガントな印象を高められる懐中時計の命綱がウォッチチェーンです。
日本のブランド、
- ポータークラシック(Porter Classic)
の、
- ROYALTY 3WAY WATCH CHAIN SINGLE TYPE(ロイヤリティースリーウェイウォッチチェーンシングルタイプ)
は、シルバー925の重厚感あふれるウォッチチェーン。
高級感たっぷりのポータークラシックのウォッチチェーンは、懐中時計を使うのが楽しくなるアイテムです。
本記事では、ポータークラシックのウォッチチェーンの詳細をレビューしつつ魅力と便利さを紹介します。
- 懐中時計をスタイリッシュに使いたい
- 高級感あるウォッチチェーンを探している
- ポータークラシックのウォッチチェーンの詳細が知りたい
懐中時計のお供「ウォッチチェーン」
時計といえば腕時計がメジャーですよね?
ですが、懐中時計もまた、忘れてはならない存在です。
懐中時計は服のポケットなどに入れて持ち運ぶタイプの時計。
今でこそ、腕時計に主役の座を奪われていますが、腕時計が登場するまでは携帯用時計といったら懐中時計でした。
それこそ、明治時代の著名人の写真を見ると、懐中時計を愛用しているのが分かります。
懐中時計そのものが写真に写っているわけではないのですが、それを知れるのです。
なぜかというと、ジャケットやベストのポケットやボタン付近にチェーンが見えているから。
そのチェーンは懐中時計用のチェーン。
いわゆる、
- ウォッチチェーン
です。
懐中時計を使う上で、欠かせない存在がウォッチチェーン。
懐中時計と洋服を繋ぎ留める機能があります。
ウォッチチェーンの機能性
なぜウォッチチェーンを使うのかというと、大きな理由は、
- 落下のリスクをなくせる
から。
懐中時計を使うにあたって、常に付きまとうのが落下のリスク。
ポケットから懐中時計を取り出して見るという性質上、手に持った際に落としてしまうかもしれません。
懐中時計は精密機器ですから、落としてしまうと時刻が狂ったり、最悪の場合、動かなくなってしまうことも…。
しかし、懐中時計と衣服をウォッチチェーンで繋いでおけば、仮に滑り落ちたとしてもウォッチチェーンが命綱の役割を果たしてくれます。
ウォッチチェーンは懐中時計を安全に長く使うために必須のアイテムなのです。
ウォッチチェーンはスタイリッシュ
ウォッチチェーンの機能は実用性だけでありません。
見た目をスタイリッシュに彩ってくれるオシャレさを兼ね備えています。
というのも、ウォッチチェーンにはたくさんの付け方があります。
そこにファッション性があるのです。
割とメジャーなウォッチチェーンの付け方は、
- ベストのサイドポケットに懐中時計をインし、ベストのボタンホールにウォッチチェーンのT字バーやクリップを取り付ける
手法。
他にも、ジャケットの胸ポケットとフラワーホールとで繋いだり、パンツポケットとベルトループを使って留めたりと…。
懐中時計とウォッチチェーンの取り付け方は何通りもあり、気分や服装に合わせて様々なウォッチチェーンの取り付け方を楽しめます。
ウォッチチェーンはファッションをより楽しくしてくれる可能性を秘めているのです。
ポータークラシックのウォッチチェーン
便利さとスタイリッシュさを兼ね備えたウォッチチェーンは、100年以上前に作られたビンテージアイテムが多く、現代で作られているものはそれほど多くはありません。
懐中時計は、あまりメジャーなアイテムではないですからね。
特に、日本のブランドとなると、ウォッチチェーンの種類はさらに限られます。
そんなレアなアイテムのウォッチチェーン。
日本のブランド「ポータークラシック(Porter Classic)」にこだわりの詰まったウォッチチェーンがあります。
それがこちら。
懐中時計用のウォッチチェーン「ROYALTY 3WAY WATCH CHAIN SINGLE TYPE」です。
- 吉田カバン創業者一族の吉田克幸氏とご息子の吉田玲雄氏によって設立されたブランド
- 次世代、孫の代まで愛される商品の追求をコンセプトに、メイドインジャパンにこだわった製品開発をしている
小さいループと長方形型の細長いループが連なった構造のウォッチチェーンです。
チェーンをよく見ると、1つ1つのパーツごとにハートマークや「925」という文字が刻まれています。
ハートは、ポータークラシックのブランドロゴにもなっているピースマークが示すのと同じく、平和の象徴。
「925」はアクセサリーの定番素材である、
- シルバー925
が使われていることを示します。
ウォッチチェーンの片端はT字バーとカラビナタイプのフック付き。
T字バーでベストやジャケットのボタンホールへ引っ掛けるタイプのウォッチチェーンです。
穴に通すだけで取り付けられるので、手軽で簡単。
おまけに外れにくい、便利なフック。
それがT字バーの利点です。
Tバーのすぐ隣に設けられた開閉可能なカラビナフックにはチャームを取り付け可能。
取り付け例はこのように。
もう片側の端にも、同じ形のカラビナ式フックが。
こちら側に懐中時計を取り付けます。
押し込み型で開閉はラクラクです。
同じくポータークラシックのブラックフェイスポケットウォッチを取り付けてみましょう。
こんな感じ。
シンプルなデザインで上品な印象です。
シルバーのエレガントさも感じられます。
両端のカラビナ同士をくっつければ、ネックレスとしても丁度良い長さに。
約42cmの絶妙な長さがポイントです。
使い方を考えるのが楽しみなアクセサリーですね。
ちなみに、ROYALTY 3WAY WATCH CHAIN SINGLE TYPEを購入すると、オシャレなケースが付いてきます。
商品を入れるためのケースも革を使ったこだわりよう。
ポータークラシックのモノづくりへの意欲の高さ、誇りを感じさせる仕様です。
価格は88,000円(税込み)。
日本の最高のジュエリー職人さんが作ってること、シルバー925のウォッチチェーンであるのを踏まえると、決して高価ではありません。
何といっても、高級感が格別。
ウォッチチェーンを使ってみた様子
ウォッチチェーンを実際に着用している様子をお見せします。
まずは王道のベストに着けるスタイルで。
ボタンホールにT字バーを通しましょう。
ポータークラシックの剣道ベストに取り入れると、こんな着用図に。
T字バー側のカラビナにはアクセサリーを取り付けて、ファッションをより楽しむのも面白いです。
ウォッチチェーンを身に着けるだけで一気にクラシックな雰囲気を纏えます。
トップスに取り付け不可なら、ウォレットチェーンに取り付けるのもOKです。
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ポータークラシックには、
- ジャケット
- ベスト
- パンツ
のスリーピースで展開している製品がたくさんあるので、ポータークラシック好きには間違いなく刺さるアイテムです。
ウォッチチェーン以外にも先ほど紹介した、
- ネックレスとして
また、
- ブレスレットとして
さらに、
- ウォレットチェーンとして
の用途があります。
ウォッチチェーン以外の用途でもバッチリ活躍してくれます。
上図はブルーナボインのクロコスモールウォレットに取り付けてみた様子です。
とても格好良いです。
様々な用途を考えるのも楽しみの1つ。
ウォッチチェーンだけでなく、日常でガシガシ使っていける、満足度の高いアイテムに仕上がっています。
懐中時計を持ち歩くのに使うと、間違いないスタイリッシュさを醸し出し…。
ネックレスとしてアクセサリーとしても愛用できる、汎用性の高いアクセサリー。
それが、ポータークラシックのウォッチチェーン、「ROYALTY 3WAY WATCH CHAIN SINGLE TYPE」です。
ウォッチチェーンがあれば懐中時計をより楽しめる
本記事では、ウォッチチェーンの機能性とスタイリッシュさについて書きました。
懐中時計をスマートに使いたいなら、ウォッチチェーンは必須アイテムです。
懐中時計の落下を防いでくれる実用性だけでなく、オシャレに使えるようになるウォッチチェーン。
様々な着用の仕方でスタイリングに変化を与えられます。
身に着けることで、クラシックで気の利いた雰囲気を纏えるアクセサリーです。
ポータークラシックのROYALTY 3WAY WATCH CHAIN SINGLE TYPEは、ウォレットチェーンやネックレスなど、多様な使い方ができるウォッチチェーン。
ファッションにアクセントを加えたいときにとても便利です。
もちろん、同ブランドの懐中時計と合わせると雰囲気抜群。
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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