長期間、ハンガーに洋服を吊るしておいたら型崩れが起きちゃった…
なんてこと、ありませんか?
それは服とハンガーの形状が合っていないから。
クローゼットの中をスッキリ整理する効果があるハンガーは、洋服管理に欠かせない存在です。
服をハンガーにかけて吊るしておけば、省スペースで見た目スッキリ。
とても便利なアイテムです。
しかし、その洋服に適した形状のハンガーを使わないと、服の型崩れが生じることもある諸刃の剣。
クリーニング後の洋服がかけられている針金ハンガーはその傾向が顕著です。
針金ハンガーで3ヶ月、半年と服をかけっぱなしにしておくと、肩の部分が出っ張ってしまったり、着たときに身体にフィットする感覚がなくなってしまったりすることも…。
そんな悲劇を防ぐために、服に合ったハンガーを使いましょう。
例えば、シャツにはシャツに適したハンガーがあります。
ながしおのシャツハンガーもその一つ。
しっかりとした肩の厚みが設けられているながしおのシャツハンガーは、シャツをハンガー全体で支えるため、衣類の一部分だけに負荷が集中することがありません。
そのため、長期間にわたってシャツをかけておいたとしても型崩れが起こらず、いつまでも服のシルエットを保てます。
また、木製の上質な風合いは高級感タップリ。
クローゼットを華やかに彩ってくれる効果も。
ながしおのシャツハンガーはファッションをより楽しむために活躍してくれるアイテムです。
本記事では、シャツの型崩れを防止してくれる、ながしおのシャツハンガーについてレビューします。
- シャツを型崩れさせたくない
- シャツを保管するためのハンガーを探している
- ながしおのシャツハンガーの詳細が知りたい
ハンガーは衣類の保管に必須
衣類を末永く愛用するためにはハンガーが欠かせません。
というのも、ハンガーは洋服の型崩れを防いでくれるから。
また、服をハンガーにかけておけば、生地が伸びてシワがつきにくく、見た目もスッキリ。
ハンガーは洋服管理に大活躍してくれます。
とはいえ、一口にハンガーといってもその種類は様々。
クリーニングから帰ってきたシャツやスーツに付属している針金ハンガー、厚みのある木製ハンガー、パンツ用のスラックスハンガーなど…。
ハンガーは洋服の型崩れを防止する役目があるので、アイテムの形状や特徴ごとに多様な種類のハンガーがあるのです。
シャツの保管にはシャツハンガーを使おう
ここで気になるのが、
シャツにはどんなハンガーが適しているの?
という点。
シャツは生地が軽く、一見細い針金ハンガーにかけておくだけでも十分かと思いきや、そんなことはありません。
そもそも、針金製ハンガーは衣類にシワを作らずに持ち運ぶための、いわば移動のためのハンガー。
保管のためのものではありません。
いくらシャツの生地が軽くても、針金ハンガーに長期間かけておくと肩が出っ張ってしまったり、シルエットが崩れてしまいます。
ジャケットやコートに厚みのあるハンガーを使ってシルエット崩れを防ぐことと同じように、シャツのハンガーにも気を使う必要があるのです。
ながしおのシャツハンガー
この項目からはシャツを末永く愛用するために使いたいハンガーをご紹介します。
それがこちら。
ながしおのシャツハンガー。
BS-34というモデル。
BSシリーズは、ベーシックな形状のハンガーシリーズで、使い勝手が良いのが特徴。
シャツの保管に適したハンガーです。
ブナ製の本体は控えめながら確かな存在感を放ちます。
フックは360°回転するため、ハンガーラックに引っ掛けるのが楽。
日本製で、こだわりのハンガーであることが伝わります。
ながしおのシャツハンガーのサイズ
この記事でご紹介している「BS-34(42cm)」のサイズは以下の通り。
- 幅:42cm
- 肩厚:1.8cm
- 高さ:23.5cm
他に、幅38cmのサイズもあります。
メンズ・レディース共にカバーしたサイズ展開です。
美しい光沢を放つ木材が高級感抜群。
幅があり、シャツを面でとらえてしっかりと支えてくれます。
厚みがあるので、シャツ以外にも軽めのリネンジャケットなどをかけるのにも適していますよ。
ウールやジャケットなど、ある程度の重みのあるトップス・アウターはより厚みのあるハンガーを使いましょう。
ながしおのシャツハンガーにシャツをかけてみた
では、実際にシャツハンガーへシャツをかけてみましょう。
こんな感じ。
かけているのはブルーナボインのストライプシャツ。
シャツの肩のつなぎ目が、ハンガーの端からほんの少し落ちるくらいがちょうど良いサイズ。
肩が張り過ぎても、肩が落ちすぎても、それはハンガーのサイズが合っていないことになります。
横からも見てみます。
ハンガーに厚みがあるため、シャツの首から肩の生地を面で支え、局所的な負荷の偏りを防いでいるのが分かります。
これなら、長期間かけていても肩の出っ張りができずにすみますね。
木製のハンガー本体はハンガーラックにかけたときにも高級感を演出。
お気に入りのシャツを美しい状態で末永く愛用するため、ながしおのシャツハンガーは大活躍してくれます。
ながしおとは
ここでながしおハンガーの「ながしお」ブランドについてご紹介します。
「ながしお」は東京の足立区にある長塩産業株式会社が展開するハンガーブランド。
長塩産業は昭和22年に木製ハンガーの製造卸を開始し、業務用や一般消費者用として、ホテルや各種ショップに卸しています。
ECショップにも力を入れており、インターネット上で手軽に買える手に入りやすさも魅力。
ながしおのシャツハンガーは快適なファッションライフを支えてくれる
本記事では、ながしおのシャツハンガーについてレビューしました。
大事な衣類の型崩れを防いでくれるハンガーは衣類管理に大活躍。
それぞれの服に適したハンガーを活用すれば、末永く愛用できること間違いなし。
ながしおのシャツハンガーは、シャツに適した程よい厚みでシワやシルエットの崩れを防いでくれる優れものです。
シャツをかけたときにシャツの自重をうまく分散し、局所的な負荷がかかることを防止。
長期間にわたって、シャツをハンガーにかけておいても安心です。
また、ブナ製の高級感漂う風合いはクローゼットを華やかにしてくれます。
シャツの保管に最適な、ながしおのシャツハンガー。
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
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