スーツや比較的フォーマルなジャケット・スラックスの保管はどうしていますか?
脱いだ後にハンガーにかけてクローゼットへ…。
これが一般的な保管方法と思います。
その際、スラックスはどのような状態でクローゼットへ収納しますか?
適切な保管方法をとらないと、スラックスにシワが寄ってしまったり、型崩れしてしまう原因となります。
本記事ではスラックスを保管するための、便利なスラックス用ハンガーをご紹介します。
スラックス保管時の注意点

ジャケットやコートは、一般的な三角形のハンガーにかける方が大多数だと思います。

一方、パンツやスラックスを脱いだ後はどのように保管するでしょうか?
脱いだまま放置という方は少数派かとは思いますが、上着用ハンガーに付随するバータイプのハンガーにかけたり、折り畳んでタンスや衣装ケースに収納という方も多くいらっしゃるかと思います。
これら収納時の保管方法というのは、洋服をきれいに保つために極めて重要な項目です。
なぜ重要なのかというと、不適切な保管方法をとってしまった場合、衣類の形が大きく崩れたり、シワができてしまうからです。
上着の場合も、保管方法には十分注意すべきですが、スラックスの場合は特に、形状の維持と適切な保管方法に注意を払う必要があります。
と言うのも、スラックスには「センタープレス」がありますよね。
これです。

中央の折り目のライン、これがセンタープレスです。
センタープレスとは、パンツ両足の中央に入った折り目を指します。
センタープレスがあると、目の錯覚でパンツが長く見えるため、脚長効果が得られます。
また、フォーマルな印象を与えられ、コーディネートをきれいめに寄せれます。
そんなセンタープレスですが、脱ぎっぱなしで放置したり、センタープレス以外のところに折り目を付けて保管していたりすると、ある問題が…。
センタープレスが薄くなったり、消えてしまったりすることがあるのです。
中には、センタープレスが消えないようにあらかじめ加工が施されているパンツもあります。
しかし、世の中のパンツ全てがそのような加工を施されているわけではありません。
上の写真のスラックスも、そのような加工はされていません。
少し気を抜いて、脱ぎっぱなしにしてそのまま放置したり、本来のセンタープレス位置とは異なる箇所で折り目を作って保管してしまうと、たちまちセンタープレスのラインが消えてしまいます。
そんな時は、センタープレスを復活させるためにアイロンで熱と圧力をかけてあげる必要があります。
でも、それ…
僕はアイロンがけの作業がものすごく面倒と思ってしまう質なので、できることならアイロンがけをする手間を省きたいと切に願っています。
つまり、どういうことかといいますと…
スラックスのセンタープレスのきれいなラインをいつまでも残しておきたい
そう思うのです。
そうそう都合の良い話が…と思いきや。
それ、可能です。
適切な保管方法をとれば、センタープレスが消えないようにしてあげることができます。
しかも、簡単に。
スラックス用のハンガー
では、適切な保管方法とはどういったものなのか。
その答えは「スラックスハンガー」を使用して保管する方法です。
スラックスハンガーとは、スラックスの裾部分をクリップ等の挟み込めるもので固定して、スラックスを折らずに収納できるハンガーのこと。
折り畳まない吊り下げ式のため、通気性が非常に良く、汗や洗濯後の水分が比較的乾きやすいという特長を持ちます。
同時に、吊り下げることによって、スラックス自体の重みでシワが伸びる効果もあります。
スラックスハンガーとは言いつつも、チノパン等、その他のパンツや女性用のスカートも掛けられるので、用途、性別を問わずオススメできるハンガーです。

上の図がスラックスハンガー。
フックが付いていて、その下にスラックスを挟みこむことができる、バークリップがあります。
こちらは、
MAWAハンガー(マワハンガー)
という、ハンガー製品の一種です。
MAWAハンガー
MAWAハンガーとはドイツ企業である「MAWA GmbH(マワ社)」が展開するブランド。
Mawa GmbHは60年以上にわたってドイツ・ミュンヘン郊外のパッフェンホーフェンでメタルハンガーを作り続けてきました。
全ては1948年に創業者マルティン・ワーグナーから始まりました。彼はシュヴァーベン地方出身で、我慢強い人間で、ズボンプレスを発明し、すぐに特許を取りました。
それ以来、MAWA社はずっとパーフェクトなハンガーを求めてきました。 ズボンプレスの次にはスカートプレスが市場に出ました。マワハンガーの回転するフックはネジ穴に差し込んでしっかり固定されます。 マワクリップは様々なところに付けることができ、耐荷重も十分です。 ノンスリップコーティングに目を付けたMAWAは、バーに掛けた衣装は折り目や皺にならないという答えを見付けました。
お客様とそのニーズを最重視して商品開発を続けてきました。
あなたの衣装がハンガーに求めるものがあるなら、マワはさらなる提案をし、ご希望を叶えるでしょう。
賢く考え、美しく収納し、スペースを節約する。 マワハンガーならそれができます。
※MAWA shop Japan(公認専門店)より引用
マワ社が販売しているハンガーには、以下の特長があります。
- 滑りにくい
- 洗練されたデザイン
滑りにくい
マワハンガー最大の特長といっても過言ではない、それが「滑りにくさ」です。
滑りにくさの秘密はハンガー表面に施された特殊コーティング。
このコーティングのおかげで、ハンガーが衣類をガッチリ保持してくれます。
MAWAのスラックスハンガーはクリップ部分に滑り止め加工されているので滑らず、いつの間にかスラックスが落ちていてシワができてしまうという悲劇を防げます。
高いデザイン性
MAWA社が手掛けるハンガーには使用衣類や目的ごとに沢山の種類がありますが、そのいずれもが機能性の追求でたどりついた、シンプルで洗練されたデザインを持っています。
あらゆる衣類を想定してラインナップされたマワハンガー。
その徹底的な使いやすさを求めたデザインは、美しさも合わせ持ち、見ていて楽しくなります。
機能美とでも言いますでしょうか。
使いやすいものというのは、美しさも兼ね備えていることがほとんどだと思います。
スラックスハンガーを使ってみる
そんなMAWAハンガー、実際にスラックスを掛けるとどのようになるか、使用方法も合わせてご紹介します。
先ほど、お見せしたMAWAのスラックスハンガーですが、ハンガー上部のフック部分がロック機能の役割を果たしており、このフックを倒すとロックが解除され、クリップが開くようになります。

そして、開いたクリップの間にスラックスやパンツの裾を配置しまして…

クリップで裾を挟み込みます。

そうしましたら、フックを立ててクリップ部分をロック、スラックスの裾を完全に固定します。

これにてハンガー掛けの前準備は完了。
実際にハンガーラックに掛けてみます。
国内スチールラックシェアNo.1
このように。

センタープレスの折り目をしっかり維持しながら固定されているのが分かります。
横からも見てみましょう。

裾部分をセンタープレス位置の折り目で固定しているので、以降のラインもそれに従い、センタープレス位置の折り目が守られています。
では、最後に少し引いた図を。

裾部分をハンガーで留めて吊るという形式をとっているため、スラックス自体がおもりの役割を発揮し、きれいにスラックスが伸びています。
裾で吊ることで、生地のシワ伸ばしという恩恵も受けることができるのです。
この状態で保管しておけば、センタープレスも消えることはありませんし、その他箇所のシワも自然と伸ばすことが可能になります。
スラックスハンガーを活用して適した保管を
本記事では、スラックスハンガーを使用したスラックスの保管方法についてご紹介させて頂きました。
ジャケットの陰に隠れがちなスラックスですが、適切な保管方法を怠ると、衣類の生地にシワが寄ってしまったり、センタープレスが消えてしまうこともあります。
それらの問題を一挙に解決してくれるのが、スラックスハンガーです。
特に、MAWA社のハンガーはその機能性とデザイン性が申し分なく、お気に入りの衣類を保管するには持っておいて損はない製品。
スーツのジャケットやスラックスをいつでも出撃可能な良好な状態に保つのも大人の嗜みの一つ。
センタープレスはスラックスの清潔感やフォーマルさを保つための命といって過言ではない重要な意匠です。
それを保護する一助として、スラックスハンガーを使ってみてはいかがでしょうか?
自分のスラックスってこんな良い雰囲気だったんだ…。
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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