という方には、ユニクロ(UNIQLO)のエアリズムマスクがオススメです。
マスクが必需品になって久しい現代社会。
そんな生活の中で生じる新たな欲求。
それは、
快適なマスクを使いたい!
ということ。
どうせ着けるなら快適でストレスがないマスクが良いですからね。
ユニクロが誇る快適素材「エアリズム」。
それをマスクに採用したエアリズムマスクは、肌触りの良さが魅力。
着け心地の良さだけでなく、ウィルスや花粉、そして紫外線さえもカットしてくれる3層構造のマスクです。
使い捨てではなく、洗濯して繰り返し使っても性能が落ちにくい特性もGOOD。
本記事ではユニクロのエアリズムマスクをレビューしています。
- 着けていて快適なマスクが欲しい
- 繰り返し洗える素材のマスクを探している
- ユニクロのエアリズムマスクの詳細が知りたい
今やマスクは生活必需品
今や生活になくてはならない、「マスク」。
外出時には欠かせない存在です。
かくいう僕も、普段からマスクを着用していたわけではないですが、新生活様式が広がりを見せるのと時を同じくして、日常的に使うようになりました。
どこへ行くにもマスク着用。
毎日使うものですから、だんだんと「あること」が気になってきます。
それは、
着け心地が良いかどうか
です。
毎日着用するからこそ大事な「快適さ」
毎日使うもので重要なのは「快適さ」です。
これは何も、マスクに限ったことではありません。
使用頻度の高いものは、ささいなストレスであっても徐々に気になってくるもの…。
使う機会や時間が増えれば増えるほど、ほんのちょっとしたことでも気になってくるのは物事の道理。
マスクもその例にもれず。
一日の大半、マスクをして過ごしていると、着け心地のちょっとした違和感も見逃せなくなってきます。
そこで大事なのが、
- 着け心地の良さ
- 快適性
なのです。
着け心地良く、違和感がないマスクならば、いつまでも快適に使えます。
しかし、逆ならどうでしょう。
しかし、マスク必須の現代社会では使わないわけにもいきません。
だからこそ、マスクの着け心地の良さ・快適性はとても大事なのです。
着け心地良し!ユニクロのエアリズムマスク
ここまでご覧になった方は、
という疑問が浮かぶことでしょう。
その問いの答えになるのが、ユニクロ(UNIQLO)のエアリズムマスク。
日本のライフスタイルブランドのユニクロ。
そんなユニクロが開発したのが快適素材のエアリズム。
- ユニクロが展開する独自生地
- 湿気の拡散、熱気の放出、汗を吸収し乾かす、といった快適性を追求した素材
- なめらかな着心地が長く続く
エアリズムマスクはその名の通り、エアリズムを採用したマスク。
エアリズムの快適さを味わえます。
長時間着け続けても快適さを維持。
さらっとした生地感を活かしたマスクです。
ちなみに1つのパッケージに3枚入っています。
それで990円ですから、コスパ良しです。
エアリズムマスクの外観
エアリズムの外観はこんな感じ。
一見、何の変哲もないマスクですが…。
触ってみると一般的なマスクと違い、さらりとした触感。
耳にかける紐は太く、しっかりした作り。
耳掛け部は多少伸縮性があるものの、あまり伸びない印象です。
マスクをしっかり着用しているときには違和感はないものの、飲み物を飲む際など、マスクをずらしたときには多少窮屈さを感じるかもしれません。
ただ、この部分が長いとフィット感が落ちるので、ユニクロのエアリズムマスクは絶妙な長さです。
マスクの裏側を見てみましょう。
こちらもエアリズム素材を採用。
左下にはロゴ入りで、サイズ表記もあり。
このサイズ表記が地味に便利です。
というのも、家族で複数のマスクを使っている場合、それぞれ誰のマスクか、どのサイズのマスクかの見当が付きません。
しかし、サイズ表記があれば、
- お父さんがLサイズ
- お母さんがMサイズ
- お子さんがSサイズ
というように、見分けがつきやすくなります。
順番が前後してしまいましたが、マスクはS・M・Lの3サイズ展開。
男性用がL、女性用がM、子供用がSという目安です。
もちろん、個人差があるので一概には言えないですけどね。
裏面も肌触りの良いエアリズム。
エアリズムマスクは白だけでなく、グレーやブラックなどのカラーバリエーションがあります。
僕はホワイト以外に、ライトグレーも購入しました。
好みの色を選べます。
エアリズムマスクの素材
エアリズムマスクの素材構成は以下の通り。
- 本体:ナイロン90%、ポリウレタン10%
- ひも:ポリエステル75%、ポリウレタン13%、キュプラ12%
- フィルター:ポリプロピレン
外観だけではエアリズムマスクの特長を感じにくいですが、その機能を知ればエアリズムマスクの高機能性がわかります。
エアリズムマスクの機能
ユニクロのエアリズムマスクの機能性は、パッケージを見れば一目瞭然。
- 洗濯機使用可(ネット使用必須)
- 接触冷感
- 肌面平滑性
- BFE・花粉99%カット
- UV90%カット
機能てんこ盛り。
その秘密はエアリズムマスクの3層構造にあります。
外側の1層目と内側の3層目にユニクロ独自のエアリズムメッシュを使い、2層目が肝心の細菌や花粉などをカットする素材です。
それらの粒子を99%捕集するフィルターが使われています。
このBFEとは、マスクの性能を表す指標。
空気中のウィルスや細菌が、マスクのフィルターでどの程度キャッチされるかの測定値を示しています。
ユニクロのエアリズムマスクはBFE(Bacterial Filtration Efficiency)規格表記。
これはバクテリア(細菌)ろ過効率を意味し、約3ミクロン(3mmの1/1000倍)の細菌を含む粒子の捕集率を表します。
花粉や咳・くしゃみに伴う水分を含んだウィルスの飛沫(ひまつ)などがこの程度の大きさに該当します。
ですが、医療従事者の方々は、より高性能なPFE規格を使っています。
PFE(Particle Filtration Efficiency)は約0.1ミクロンサイズの粒子をどれくらいろ過(捕集)できたのかを表しています。
PFEはウィルス単体をキャッチ可能な高捕集性。
日常生活ではBFE規格99%で問題なく飛沫をカットできますが、エアロゾル化したウィルスを防ぐにはPFE規格95%以上が必要です。
- 空気中に漂う微細な粒子のこと
- 飛沫の水分が蒸発しウィルスだけが残る飛沫核を指すこともある
- 粒子が小さく、浮遊し続ける特性を持つ
エアリズムマスクはあくまでBFE規格。
PFE規格ほどの性能はないため、過信は禁物。
たとえ、エアリズムマスクをしていても至近距離や三密状態は避けるべきです。
ユニクロのエアリズムマスクはBFE規格99%機能のみならず、紫外線も90%カットしてくれます。
さらに、メッシュエアリズム素材は通気性が良く、肌触りも良好。
3層マスクとしては比較的呼吸しやすくなっています。
エアリズムマスクの機能のおさらいとして、良いところとイマイチなところを箇条書きであげてみますね。
- マスクとしての高防御性能
- 着け心地の良さ
- 洗濯できる
- 耳掛け部までが少し短く、人によっては窮屈かも…
毎日着けても低ストレス!ユニクロのエアリズムマスク
本記事では、ユニクロのエアリズムマスクをレビューしました。
マスクが生活必需品になった現代社会、外出時にはマスクが欠かせません。
長い時間身に着けるマスクだからこそ、「着用時の快適さ」はとても重要です。
ユニクロのエアリズムマスクは、ユニクロ独自の素材「エアリズム」を採用した肌触りの良さが魅力のマスク。
ドライかつ柔らかな質感の独特の生地は、着用し続けても苦になりません。
通気性が良く、息苦しさを感じにくいのもまた良し。
自宅で洗濯して繰り返し使えるため、コスパも良好。
洗濯を繰り返してもマスクとしての機能が衰えにくく、長く愛用できます。
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
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