と思ったら、EYEVAN7285のモデル「167」がおすすめです。
EYEVAN7285は日本のメガネブランド。
熟練の職人の方々が手作業で生み出すEYEVAN7285の眼鏡はシンプルながらも丁寧に時間をかけて作られた逸品です。
EYEVAN7285の豊富な眼鏡フレームの中でモデル「167」はシンプルなデザインの丸メガネ。
![eyevan-glassese-5](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-5.jpg)
βチタン製のフレームはとても軽く、快適なかけ心地を提供。
クラシカルな印象の眼鏡が欲しいならチェックしておいて損はないモデルです。
本記事ではEYEVAN7285のモデル167をレビューします。
- オシャレな丸眼鏡が欲しい
- 安価な眼鏡を卒業して気の利いた眼鏡をかけてみたい
- EYEVAN7285の眼鏡の詳細が知りたい
安価な眼鏡はお財布にやさしいが…
現代人に眼鏡は必要不可欠。
目を酷使することで視力が弱くなっている人は多いです。
コンタクト派の人はともかく、多くの人は眼鏡を愛用していますよね?
眼鏡が無ければ前が見えないですから、眼鏡はもはや必須アイテム。
誰でも毎日使う道具だからこそ、眼鏡の需要は大きいです。
だからこそ、JINSやZoffに代表されるようなリーズナブルな眼鏡を取り扱っているお店は多く、手ごろな値段で眼鏡をゲットできます。
しかし、安価な眼鏡はお財布にはやさしいものの、人と被りやすかったり、長く使うには耐久性が低かったりと何かと愛着が湧きにくいです。
どうせ眼鏡をかけるなら、かけていて気分が高まる眼鏡を使いたいと思いませんか?
気の利いた洒落た眼鏡は所有欲を満たす
…。
ええ…。
………。
ここまで読んでくれたということは…。
そうですよね。
人とかぶらないこだわりの眼鏡は、かけていて何ともいえない満足感が得られます。
人とかぶらないのは高価で手を出しにくいのとほぼ同義。
価格は決して安くはないですが、だからこそ満足感が得られるというもの。
もちろん、価格が高ければ良いということではなく。
高品質な眼鏡であるのが必須条件です。
そして、洒落た眼鏡であるのも大事な項目。
エレガントで上品な眼鏡やシンプルで美しさを兼ね備えた眼鏡は、かければ自信が湧いてきます。
実際、周囲の人が自分の眼鏡をしっかり見ているわけではありませんが、こういうのは気持ちが重要。
と思えば、毎日を前向きに気分良く過ごせます。
上質な眼鏡は高価格ではあるものの、持つ喜びと身に着ける楽しさを教えてくれますよ。
EYEVAN7285のオシャレ丸眼鏡「167」
気の利いたオシャレな眼鏡が欲しいとき、チェックしたいのがEYEVAN7825です。
EYEVAN7825は日本の会社「アイヴァンリテーリング」が手掛けるアイウェアブランド。
伝統的な製法と新しい技術を組み合わせて眼鏡作りをしています。
ブランドの詳しい特徴は後で述べるとして…。
まずは主役の眼鏡に登場してもらいましょう。
まずは箱から。
![eyevan-glassese-3](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-3.jpg)
ケースはシルバーの色味で高級感があります。
![eyevan-glassese-2](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-2.jpg)
パカッと開ければ…
![eyevan-glassese-9](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-9.jpg)
お目見え。
EYEVAN7825のモデル「167」です。
![eyevan-glassese-5](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-5.jpg)
ディティールを見ていきましょう。
細身のフレーム
フレーム全体が細身。
![eyevan-glassese-19](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-19.jpg)
過度な装飾がなく、落ち着いた印象です。
レンズはラウンド型
167は見ての通り、シンプルなデザインの丸眼鏡。
![eyevan-glassese-7](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-7.jpg)
一言でいうと知的なアイウェア。
細身のフレームとラウンドシェイプのレンズが落ち着いた印象を醸し出しています。
完全な丸ではなく、わずかに横に伸びたオーバル気味のレンズフレーム。
![eyevan-glassese-6](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-6.jpg)
シンプルなデザインはどんなコーディネートにもハマり、日常使いしやすいのがポイントです。
カラーはアンティークゴールド
モデル167の色はエレガントな中にも落ち着きを感じさせるアンティークゴールド。
![eyevan-glassese-13](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-13.jpg)
アンティークゴールドの色味は、確かにゴールドではあるもののクセがありません。
![eyevan-glassese-8](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-8.jpg)
落ち着いた印象が強めですが、ゴールド特有の温もりも残しつつ。
大人な雰囲気が漂う上品な眼鏡に仕上がっています。
デザインにポインテッドリムを採用
EYEVAN7285の167は、
- ポインテッドリム
というデザインが特徴です。
ポインテッドリムとはその名の通り、頂点が尖った形状のリムのこと。
![eyevan-glassese-15](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-15.jpg)
ビンテージの時計ケースから着想を拾ったデザインで、丸みの可愛らしさの中にキラリと光るスタイリッシュさを合わせ持ちます。
フレームを構成する金属の断面は、甲丸感がありながらも緩い尖りを表現。
断面が三角形に近い形を描いています。
一般的なリムの場合、90度の面の切り替わりでフレームの各面が繋がります。
しかし、ポインテッドリムの場合は別。
表と裏がスパッときれいに繋がるような見え方に。
表裏の境界線がより鮮明に別れる効果がありますよ。
尖りはフレームに光の境界線を生み出し、エレガントな印象を高めてくれるのです。
フレームがより立体的に見える工夫。
EYEVAN7825のモデル167にはリムだけでなく、
にもポインテッドデザインを採用。
クラシカルな丸型眼鏡とのシナジーが生まれ、独特の魅力が生まれています。
![eyevan-glassese-20](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-20.jpg)
一般的なメタルフレームとは異なる立体感を演出していますね。
素材はベータチタン
フレームは金属製でβチタンを使用。
![eyevan-glassese-14](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-14.jpg)
- チタンをベースにバナジウムやアルミニウムを混ぜた合金の1種
- チタンの特徴である軽く高耐食性であることに加えて高強度と優れたバネ性を持つ素材
- 圧延や切削で様々な部品に成形できる特徴を持つ
βチタンは金属でありながらとても軽く、安価な眼鏡で使われている素材のニッケル合金と比べると、重さは半分程度。
かけ続けても眼鏡を支える鼻や耳が痛くなりにくいです。
通常のチタン製眼鏡よりも重さを感じにくく、ストレスフリー。
快適なかけ心地が長く続きします。
レンズサイズは小さめ
レンズの横幅は45mm。
少し見えづらいですが、テンプル内側にサイズ表記があります。
![eyevan-glassese-12](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-12.jpg)
一般的な男性用眼鏡のレンズ幅は50mm程度が平均ですから、167のレンズは小ぶり。
そして、テンプルの位置はレンズ中央よりもやや上。
上過ぎない位置がクラシカルな丸眼鏡っぽさを助長しています。
丸メガネに興味があるなら、まずチェックしておきたい1本です。
金属製ノーズパッド
ノーズパットは金属製で高級感漂う仕様。
![eyevan-glassese-16](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-16.jpg)
使い続けても摩耗することなく、長期間に渡り安定したかけ心地を提供。
よく見ると「7285」の刻印が。
普段は見えないところへのこだわりが遊び心をくすぐるポイントです。
ノーズパッドはクリングスタイプを採用しており、眼鏡がずれにくく、多少頭を振っても大丈夫。
常に視界が良好に保たれます。
テンプル先端で重さのバランス調整
テンプルの先端はおもりの役割を果たすため、あえて大きめに。
![eyevan-glassese-11](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-11.jpg)
眼鏡をかけたときの重量バランスが考えられた設計。
![eyevan-glassese-10](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-10.jpg)
眼鏡が前に下がってくるのを防ぎます。
167は多くの人が手に取りやすいデザインの丸眼鏡
光の加減で変わるフレームの表情と顔なじみの良いデザインが167の特徴。
![eyevan-glassese-17](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-17.jpg)
ポインテッドリム特有の線のスタイリッシュさと丸眼鏡のように見えるレンズ径は、クラシックスタイルの空気感を残しつつ、グッと身近な印象に。
ゆえに、EYEVAN7285の167は多くの人が手の取りやすいモデル。
![eyevan-glassese-18](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-18.jpg)
実際、ブランドの中でも人気のモデル。
日常にさりげない彩りを与えてくれるこだわり眼鏡です。
ちなみに、ケースと共に眼鏡拭きが付いてきます。
![eyevan-glassese-4](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/04/eyevan-glassese-4.jpg)
汚れ落ちが良い滑らかなクリーニングクロスです。
項目 | 詳細 |
レンズ横幅 | 45mm |
ブリッジ幅 | 22mm |
テンプル長 | 148mm |
素材 | βチタン チタン |
カラー展開 | 800(シルバー) 900(アイヴァンゴールド) 901(アンティークゴールド) 913(アイヴァンゴールド2) |
価格 | 41,800円 |
EYEVAN7285は日本の眼鏡ブランド
さて、この項目ではEYEVAN7285というブランドについて少し説明します。
EYEVAN7285は日本のアイウェアブランドでアイヴァンリテーリング社が展開しています。
EYEVAN7285はEYEVANから派生したブランドです。
EYEVANはもともと1972年に説記されたブランド。
企画、デザイン、製造すべてを日本で実施する国内ブランドとして確固たる地位を築いていましたが、2003年にブランド自体が休止します。
しかし、その後、2013年にEYEVANの系譜を受け継ぐ形でスタートしたのがEYEVAN7285。
7285の数字は、19「72」年にEYEVANがスタートし、19「85」年に世界進出を果たしたことに由来します。
EYEVANの上位ラインとして設定されたEYEVAN7285は、精巧な作りが魅力のブランドです。
EYEVAN7285のデザインは初代のデザインチームが収集した古い眼鏡や望遠鏡などの様々なアイテムが着想の起点になっています。
それらを再構築やブレンドし、アイウェアという製品へ発展させているのです。
EYEVAN7285の製品は、熟練の眼鏡職人の方々の手作業と最新機械を組み合わせて作られ、その品質は一級品。
パッと見はシンプルですが、こだわりが凝縮された眼鏡が多数ラインナップ。
時間をかけて丁寧に作られた眼鏡は、かける喜びを感じさせてくれる、
- 芸術品
とも呼べる完成度を誇ります。
EYEVAN7285の丸眼鏡でさりげなくオシャレを楽しもう
![EYEVAN7285のモデル167の接写](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2023/02/eyevan-glassese-21.jpg)
本記事ではEYEVAN7285のモデル「167」をレビューしました。
167は精巧な作りが魅力の丸眼鏡。
ポインテッドリムを採用したスタイリッシュなフォルムは美しいの一言。
アンティークゴールドの渋いカラーと合わさり、丸眼鏡のクラシカルな印象を優しく緩和。
万人がかけやすいオシャレな丸眼鏡に仕上がっています。
デザインはさることながら、近くで見ると分かる緻密なディティール。
メイドインジャパンの精巧さがヒシヒシと伝わる、まさに工芸品といった様相。
価格は4万円越えと決して安くはない値段ですが、所有する喜びは値段以上の価値があります。
軽量なので、長時間着用し続けても鼻や耳に負担がかかりにくいのも見逃せないポイントです。
日常的に眼鏡を使用する人は、気の利いたオシャレで上質なEYEVAN7285の眼鏡をチェックしてみてください。
安価な眼鏡では味わえなかった満足感が得られるはずです。
それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
![オシャレな眼鏡ブランドのまとめ記事アイキャッチ](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2023/02/stylish-glasses-1-320x180.jpg)
![アイヴァンのサファリレビュー記事のアイキャッチ](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2023/02/eyevan-safari-1-320x180.jpg)
![メガネケースレビュー記事のアイキャッチ](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2023/02/glasses-case-16-320x180.jpg)
![nl-glasses-cord-12](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2019/09/nl-glasses-cord-12-320x180.jpg)
![akjaerbede-sunglasses-1](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2020/12/akjaerbede-sunglasses-1-320x180.jpg)
![ray-ban-sunglasses-1](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2020/06/ray-ban-sunglasses-1-320x180.jpg)
![guepard-sunglasses-1](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2022/05/guepard-sunglasses-1-320x180.jpg)
![眼鏡のくもり止めクロスレビュー記事のアイキャッチ](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2023/02/anti-fog-cloth-glassese-23-320x180.jpg)
上記のような高品質な洋服はそれだけ値段が高いです。普段は見るだけ。気軽には買えない、手を出しにくい価格。
そんなときはリユースショップを活用しましょう。古着なら高品質な服を低価格でゲットできます。
国内最大級の商品ラインナップのセカンドストリートなら、憧れのブランド服を驚きの低価格で購入可能。ウェブ上で試着できるので便利です。
![セカンドストリートのウェブ試着詳細](https://ichiro-hobby.com/wp-content/uploads/2023/06/2nd-street-cta-size.jpg)
百聞は一見に如かず。まずは豊富な商品ラインナップをご覧ください。