オシャレを楽しむためのアクセサリー。
手首に着けるのがブレスレットです。
ブレスレットは、日々のコーディネートを手軽にワンランクアップさせてくれるアイテム。
一口にブレスレットと言っても、そのデザインは様々。
形状はもちろん、用いられる素材によってもブレスレットの雰囲気は大きく変わり、着用した印象も違ってきます。
アクセサリーに抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、男性でも気楽に着用できるハードルの低さはブレスレットの良い点です。
本記事では素材が異なるメンズブレスレットたちのオススメポイントについて書きました。
ブレスレットのメジャーどころの素材である、
シルバー
ブラス（真鍮）
レザー
それぞれについて、素材の特徴ごとにまとめています。
- メンズブレスレットを探している！
- ブレスレットはどの素材を選んだら良いの？
- 自分好みのブレスレットを知りたい！
デザインが多様なメンズブレスレット
世の中には多様なデザインのメンズブレスレットが存在します。
シンプルでプレーンなブレスレットや…
しっかりとした男らしいブレスレット。
C型のバングルなど。
多種多様なブレスレットがあり、自分好みのブレスレットを探すのも楽しみの一つ。
気に入ったデザインのブレスレットを見つけたら嬉しいですし、末永く愛用していけるというものです。
そんなブレスレット、素材の種類もまた、印象を左右する大事な要素です。
メンズブレスレットの素材いろいろ
ブレスレットにどんな素材の種類があるのかと言うと、手頃な値段で手に入れられるメジャーどころは以下のものかと。
シルバー
ブラス（真鍮）
レザー
いずれもブレスレットだけでなく、他のアクセサリーでもメジャーな素材です。
色々なアクセサリーに使われている、これらの素材。
使われる機会の多い素材は、それだけ魅力が多いということ。
シルバーブレスレット
シルバーは美しい光沢が魅力です。
アクセサリーの代名詞と言って良いほどに、シルバー製アクセはメジャーな存在。
加工のしやすさと上品な金属光沢を持つことから、古くからアクセサリーの定番素材として親しまれてきた素材です。
シルバー製のブレスレットは手首に付けるだけで、上品かつエレガントな雰囲気を簡単に纏えます。
- 深みのある光沢
- 高級感あふれる佇まい
ブラス（真鍮）ブレスレット
ブラス（真鍮）は、亜鉛と銅の合金です。
金に似た見た目を持ちながら、他の金属素材に比べて比較的安価な部類に入るため、多くのアクセサリーに使われています。
ブラスは購入直後こそ美しい光沢を放ちますが、だんだんと酸化が進み、黒っぽい色味になってきます。
それが渋い雰囲気を醸し出すのです。
ブラスのブレスレットはシルバーの光沢とは異なる、ブラスならではの鈍く輝くアンティーク調の質感を楽しめます。
- 渋く鈍いアンティーク調の質感
- 光沢控えめで肌になじみやすい色合い
レザーブレスレット
レザー（革）は財布やカバンなど、多くの製品に使われている素材。
しなやかで柔軟性に富む革はとても丈夫。
また、どこか温かみを感じられる肌なじみの良さも魅力です。
金属の光沢が無機質的であるならば、レザーは有機質的とでもいいますでしょうか。
鋭いのではなく、包み込むような存在感がレザー素材にはあります。
愛用していくうちに表情が変化していく、「経年変化」の様子を身近で感じられるのも良い点です。
手首に着用した際にも、コーディネートを邪魔することなく、革の風合いを楽しむことができます。
- 柔らかくしなやか
- 顕著な風合いの変化を楽しめる
オススメのメンズブレスレット
ここからは僕がオススメするブレスレット3種類をご紹介します。
先ほど述べた、
- シルバー製ブレスレット
- ブラス製ブレスレット
- レザー製ブレスレット
をそれぞれ見ていきますね。
いずれも長く愛用している信頼と実績のアクセサリー。
オススメのシルバーブレスレット
オススメのシルバーブレスレットはこちら。
ブルーナボイン（BRU NA BOINN）のシルバーブレスレット。
細やかで美しい装飾は手作業で施されています。
こだわりが詰まったシルバーブレスレットです。
- 大阪を拠点とするファッションブランド
- 洋服、バッグ、アクセサリーなどを展開
- 遊び心が利いたアイテムが多数ラインナップされている
こちらのシルバーブレスレットはチェーン構造を基礎として、その間にボールが配置された構成のユニークなデザイン。
ブランドらしい、独特で格好良いブレスレットです。
シルバーブレスレットはアクセサリーの定番。
オススメのブラスブレスレット（バングル）
オススメのブラスブレスレットはこちら。
クレイトン（Culaiton）のブラスバングル。
C型の形状をした、手首に引っ掛けて着用するタイプのバングルです。
ブラスの鈍い光沢が何ともいぶし銀的な印象の、大人の方にこそ似合うブレスレットです。
真鍮は金属ながら、革と同じように、素材の質感の変化が楽しめる素材。
クレイトンのアイテムは、長く使って経年変化を楽しめるように作られたこだわりのアイテムが目白押し。
ちなみに、こちらのバングルはメイドインジャパン。
オススメのレザーブレスレット
オススメのレザーブレスレットはこちら。
ブルーナボインのフェアリースミスブレスナロー。
カウレザーを使った2連ブレスレットです。
ブラスの留め具で手首に着ける仕様。
革は使い込むうちに徐々に風合いが変わっていく「経年変化」を楽しめます。
真鍮のブレスレットとはまた異なる、革の質感の変化は一見の価値あり。
革の経年変化の美しさには、形容しがたい味わい深さがあります。
柔らかくしなやかなので、着けている感覚を忘れるほどの肌なじみの良さもGOOD。
メンズブレスレットは手軽にオシャレを楽しめるオススメアイテム
本記事では、メンズブレスレットについて素材ごとの特徴をまとめました。
ブレスレットはアクセサリーの中でも、比較的気軽に取り入れられるハードルの低さが売り。
さりげなく主張控えめ、それでいて手首に着けるだけなので、普段アクセサリーになじみのない方でも抵抗なく身に着けられます。
重厚な雰囲気を楽しめるシルバー
渋く鈍い光沢がいぶし銀な印象を醸し出すブラス（真鍮）
温かみのある風合い豊かさが魅力のレザー
いずれも唯一無二の存在感を放ちます。
よりどりみどり、多様な種類のメンズブレスレット。
どれもそれぞれに魅力があります。
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました！
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