そんな人におすすめなのが、
- GIベルト
です。
通称、ガチャベルトとも呼ばれるGIベルトはコットンや化繊でできているため、革ベルトよりも圧倒的に軽い着け心地。
バックルがプラスチック製だと、金属アレルギーの方でも安心して身に着けられます。
一般的な革ベルトとは違い、ベルトをバックルや金具で挟み込む構造のGIベルトは、ウエストサイズの微調整もラクラク。
きつすぎずゆるすぎない、絶妙なサイズ調整が可能なのが嬉しいです。
GIベルトはファッション面でも優秀。
雰囲気が重くなりがちなレザーベルトとは違い、春・夏のコーデで軽さを演出できる効果も。
GIベルトは1本持っていると、何かと便利なアイテムです。
そこで、本記事ではビームスハートのGIベルトの詳細と魅力を語ります。
- GIベルトが欲しい
- GIベルトの良いところって何?
- GIベルトの着脱方法が知りたい
GIベルトを見てみる
GIベルトとは
GIベルトはコットンや化繊の布地で作られたベルトで、ガチャベルトとも呼びます。
- 「アメリカ兵」を意味する俗語
- 「Galvanized Iron(亜鉛めっき鉄板)」の略語として20世紀初頭に生まれた言葉でもある
- その後「General Issue(一般支給品)」の解釈が加わった
GIベルトはその名の通り、ミリタリー発祥のベルトです。
軍隊行動の際、各シチュエーションに合わせ、そのときどきの服装や体型に合わせやすい機能的なベルトとして作られました。
ファッションシーンでも90年代のストリートブームを発端にファッションシーンでも存在感を示し、多くのブランドで展開される定番アイテムになっています。
レザーベルトに比べ、価格が安いため気軽に買えるのも魅力。
色違いで複数本を購入し、コーデに合わせてGIベルトの色を変え、ファッションを楽しめます。
長さに余裕があるタイプのものが多く、剣先を垂らしてチラ見せするファッションもできます。
GIベルトのメリット
GIベルトには以下のメリットがあります。
- 軽い
- ウエストサイズの微調整が可能
- 金属アレルギーでも安心
軽量
軽量で丈夫なのがGIベルトの何よりの特徴であり、魅力です。
身に着けても軽く、パンツのベルトループに負荷をかけすぎることもありません。
ずっしりとしたレザーベルトの場合、ベルトループが伸びてしまうこともありますからね。
また、レザーベルトとは異なり、丸めてコンパクトにできるため、収納性も高いです。
軽くて場所を取らないGIベルトは旅行のお供にピッタリですよ。
ウエストサイズの微調整が可能
GIベルトはベルトの固定位置に融通が利くのも良い点です。
ベルトを留める位置をシームレスに調節できるため、微調整が簡単。
締め加減の微妙なバランス調整がしっかり効くため、食後にベルトを少しだけ緩める際も苦になりません。
金属アレルギーでも安心
プラスチックと布で作られたGIベルトは、金属アレルギーの人にもオススメです。
アクリルとプラスチックなので金属は使っていません。
金属アレルギーをお持ちの人でも安心して身に着けられます。
また、飛行機の搭乗の際、ベルトを着けたままで空港ゲートを通行可能。
GIベルトのデメリット
レザーベルトにはないメリットを持つGIベルトですが、デメリットもあります。
- 高級感は出しにくい
- フォーマルシーンでは使えない
高級感は出しにくい
GIベルトはレザーベルトのような高級感のある風合いは出せません。
重厚な印象というよりは軽快な印象。
アクティブで身軽な格好のときに用いると、違和感なくGIベルトを楽しめます。
フォーマルシーンでは使えない
冠婚葬祭をはじめとする厳かな場において、GIベルトの着用は厳禁です。
GIベルトはカジュアルな印象が強いベルト。
スーツにGIベルトでは気が抜けてしまいます。
見る人によっては気分を損ねてしまうかも…。
TPOに応じた服装をしないと失礼になってしまうことがありますからね…。
GIベルトは休日をはじめ、カジュアルシーンで取り入れましょう。
ビームスハートのGIベルト
ではここで、具体例としてGIベルトに登場してもらいましょう。
こちら、ビームスハートのGIベルト。
- スタンダードなデザインのアイテムがラインナップしたオリジナルレーベル
- クオリティにこだわりつつ、リーズナブルな価格を実現
プラスチックバックルの無段階調整ベルトです。
シンプルで使いやすいデザインのGIベルトに仕上がっています。
ワンタッチ開閉式なので着脱しやすく、ストレスフリーな使用感。
身に着け方は後述します。
色はブラック。
ビームスハートのGIベルトは布地の凹凸が留め具としっかり嚙み合い、ホールド力抜群です。
歩くのはもちろん、激しい運動をしてもズレにくいです。
剣先もシンプルでサイレントな印象。
アクリル素材のテープ部分は毛羽立ちが少なく、きれいに愛用したい人にはピッタリのGIベルトです。
ちなみに、日本製。
メイドインジャパンの信頼を感じるベルトで、持つ喜びを感じます。
GIベルトの着脱方法
GIベルトの着脱方法は、いたって簡単。
こちらのバックルが…
パカッと開く仕様です。
開いたバックルの内側には剣先を通せるようになっています。
バックルを開いて剣先を差し込み…
再度バックルを閉めて固定します。
これだけです。
外すときは、再度バックルを開き剣先を抜けばOK。
金属バーで固定するタイプも原理は同じ。
ベルトの布地を留め具で抑え込むため、サイズの微調整が可能なのですね。
着用図はこんな感じ。
ウエストサイズの微調整が可能ゆえに、ジャストなサイジングでベルトを固定できます。
GIベルトは軽くて身に着けやすい!ストレスフリーなベルト
本記事では、ビームスハートのGIベルトを例にとり、特徴とメリット・デメリットを紹介しました。
GIベルトは軽量でストレスフリーな着け心地。
プラスチックや布地のものが多く、金属アレルギーの人でも安心して身に着けられます。
サイズの微調整がしやすく、多くの方々が使いやすさを感じるベルトに仕上がっています。
カジュアルな印象のベルトなのでフォーマルシーンには使えませんが、カジュアルシーンではその特徴を存分に発揮。
ファッションを楽しくしてくれるアイテムです。
ビームスハートのGIベルトはサイレントさと機能性を合わせ持つ、ヘビロテ間違いなしの使いやすいアイテム。
GIベルトが気になっている人は、ぜひチェックしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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