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肩に跡が付かないマワハンガー!使うだけで洋服の型崩れを防止【服の伸び防止】

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ニットやシャツをハンガーに掛けていると、肩の部分にくっきりとハンガーの跡が残ってしまう…。

そんなご経験、ありませんか?

特に、洗濯の後にそれら衣類をハンガーに掛けておくと、衣類に含まれた水の重みも相まって、「ダラーッ」と肩の生地が伸びてしまうことも…。

お気に入りの洋服のシルエットが台無しになってしまった…。

僕はそういったことを何度か経験しています。

でも、今は衣類の型崩れとは全くの無縁です。

それは「あるハンガー」を使用しているからなんです。

本記事では洋服の型くずれを防ぐことに特化したハンガーをご紹介します。

衣類の型崩れについて

衣類の型崩れ、多くの方が一度はご経験あるのではないでしょうか。

ハンガーに掛けてから長期間そのままにしていたTシャツやニットの肩部分がハンガーの形に「ポコッ」と跡が残ってしまう…。

あるいは洗濯後、脱水もそこそこに、ある程度の水を含んだ状態でハンガーに掛けておいたら、乾燥した頃にはクッキリとハンガー跡ができてしまっていた…。

割とありがちなことでないかと思います。

ありがちとはいえ、そうなると非常に厄介です。

一度付いてしまった衣類のハンガー跡を消すことは、とても億劫おっくうなもの

アイロンで蒸気と熱、圧力を加えることで解消することも可能ではありますが、面倒ですよね?

できれば跡が付かない「根本的な対策」でなんとかしたいものです。

衣類の型崩れはなぜ起こる?

対策をするには、服に跡がつくのはなぜかを理解しなければなりません。

理解するとは言っても、その理由は至極簡単です。

「生地が伸びる」です。

洋服をハンガーに掛けていると、洋服に重力がかかります。

一路
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当然の現象ですよね!

そうすると、その洋服自体の重さ分の力が洋服に掛かることになります。

その力がどこに加わるのか。

そう!
「ハンガーで支えている箇所」です。

それはつまり、洋服の「首から肩のライン」になります。

特に、ハンガーの肩部分ではストンと落ちるように形状が変わる箇所がありますよね?

下図の赤丸の部分です。

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この部分は服自体の重さが集中的に掛かりやすい箇所のため、肩部分の生地が伸びやすくなる傾向にあります。

「負荷の集中」、それが型崩れの原因です。

そして、その型崩れはデリケートな生地ほど、顕著に現れます。

もちろん、形状がどっしりとした厚みのあるハンガーを使えば、生地が伸びる心配はほとんどなくなるのですが。

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一路
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ただ、そのようなしっかりとしたハンガーは価格が安くないのがたまに傷なんですよね…

型崩れを防止するために

では、洋服の型崩れはどうしたら防止できるのでしょうか。

洋服の型くずれの原因をもう一度確認してみます。

衣類の型崩れ3つの原因
  1. 衣類自体の重さ
  2. 生地の耐久性
  3. 肩の出っ張ったハンガー形状

以上が、ハンガーに掛けたときの生地の伸びやすさに関連する項目です。

これら3つの項目を満たしてしまうと、洋服の生地が伸びて型崩れが発生します。

逆にいえば、いずれかの項目が一つでも該当しなければ、肩の生地が伸びて生じる型崩れはほぼ防げるということです。

この中で制御できる項目はどこかを見ていきましょう。

型崩れの原因①:衣類自体の重さ

「衣類自体の重さ」はその洋服自体の特性やデザイナーの方の趣向やこだわりによってそうなっています。

こちらでどうこうできる項目ではありません。

その服が気に入ったからこそ、その服を手に入れたわけですからね。

一路
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今更そこにケチを付ける気は毛頭ありません!

型崩れの原因②:生地の耐久性

「生地の耐久性」も同様、コントロールするのは不可。

保温性や生地の雰囲気は、その服だからこその特徴です。

それは長所であり、短所でもあります。

例えば、ニットなどで使われるカシミヤは非常にデリケートな素材で、クリーニングや洗濯時にも気を使います。

ですが、そんなカシミヤだからこそ、たぐいまれなる保温性や肌触りを達成できるわけです。

生地の扱いやすさや耐久性は、ある程度犠牲になるのは致し方ないところがあります。

一路
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デリケートな生地は着心地が良いんだよなぁっ…!

型崩れの原因③:肩の出っ張ったハンガー形状

以上の2つの項目は洋服を楽しむ上では切り離せないものです。

ただ、残り一つの項目「ハンガーの肩の出っ張り」

これはどうでしょうか?

どうとでもなりそうじゃないですか?

シンプルな対策の一例として、ハンガーの形を変えれば解決です。

一路
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とっても簡単に改善できますよね!

肩が張らないマワハンガー

ハンガーの形を変える…。

それは肩が張らない形状のハンガーに変えるということ。

先ほど図でお見せしたものが、いわゆる「普通のハンガー」です。

ハンガーと聞いてパッと思い浮かぶのは、クリーニングに出して帰ってくるときに付属してくる、針金式のハンガーという方も多いのではないでしょうか?

それが最もメジャーな形状だと思います。

ただ、針金式のハンガーは衣類をかけたときに、肩部分に過度な負荷がかかります。

先ほどから述べているように、洋服の肩が出っ張ってしまい、型崩れの原因となりますよね。

肩が出っ張らないハンガーはないものか…。

はい!

そこで登場するのが、こちらのハンガーです。

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こちら、「マワハンガー」「エコノミック」というモデルです。

マワハンガーとはドイツに本拠を構える「MAWA GmbH」が手掛ける、ハンガー製品群を指します。

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一路
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メイドインジャーマニー!

マワハンガーに関しては、この「エコノミック」に限らず、多くの種類があります。

マワハンガーシリーズのバリエーションの中には、スラックス用のハンガーも。

スラックスを保管するためのマワハンガー
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そして、そんなマワハンガーシリーズの中でもかなりの人気を博しているのが「エコノミック」という、形状に特徴のあるハンガーなのです。

その特徴とは、肩の出っ張りがないデザイン

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ハンガーの形状からわかる通り、肩の出っ張りがなく、ハンガー全体が円を描くように湾曲しています。

肩先がゆるやかなカーブを描いているため、衣類を引っ張ることなく生地をいためない効果があるのです。

この形を採用することで、洋服の肩部分にかかる力を分散し、生地にかかる力の局在化を軽減します。

それにより、肩の一点に力が集中することが防止され、洋服の肩部分の生地にかかる力が緩和。

結果として、洋服の生地が伸びなくなるということなのです。

また、マワハンガーの大きな特長の一つでもある、ノンスリップコーティングがハンガー全体で衣類をしっかりキャッチ。

カーディガンやニットも型崩れなく収納することが可能で、掛けた衣類が滑り落ちる心配もなし。

マワハンガーには多くのモデルがありますが、こちらの「エコノミック」はTシャツ等のインナーから、シャツ・ブラウス・ジャケットにいたるまで幅広く使える万能タイプ

厚さもわずか1cmで非常にスリムなため、クローゼットに沢山かけられ、省スペースにも貢献します。

一路
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メリット多すぎ!

実際に、マワハンガーの「エコノミック」に洋服をかけてみます。

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Tシャツをかけてみました。

肩の部分が丸みを持ち、一部分だけ突出するようなことはありません。

肩部に寄ってみます。

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Tシャツが本来のシルエットに近い形で吊るされており、洋服へ不自然な負荷が与えられていないことがハッキリとわかりますね。

Tシャツは衣類の中でも比較的生地の重みは小さい方ですが、それでも洗濯後の水を含んだ状態だと、そこそこの重みになります。

その状態で針金式ハンガーのような、一般的な形状のハンガーに干してしまうと、生地の軽いTシャツであっても肩の出っ張りができてしまい、シルエットが変化してしまうことも珍しくありません。

衣類の保管時だけでなく、洗濯後に乾燥させるときにもマワハンガーはその効果を発揮するのです。

マワハンガーは、衣類を大切に永く愛用したいという方には必須と言っても良いハンガーだと思います。

防虫カバーと組み合わせれば、鬼に金棒。

衣類を保護する鉄壁の守りを築けます。

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マワハンガーで衣類の型崩れを防止しよう

今回は肩を張らずに衣類を保管できる「マワハンガー」をご紹介させて頂きました。

一般的な形状のハンガーの場合、服をかけた際に肩両端に負荷が集中してしまいます。

しかし、丸みを帯びたハンガーであるマワハンガーはその力を分散し、洋服の型崩れを防止してくれます。

ハンガー1個で出来る超簡単な洋服のケア。

折角きれいな洋服のシルエットを崩してしまわないように、ハンガーにも気を使われてみてください。

手間いらずで劇的な効果が得られることがおわかりいただけるはずです。

一路
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最後に、もう一度マワハンガーのメリットをおさらい!
マワハンガーのメリットまとめ
  1. 肩の生地が伸びない
  2. 掛けた衣類がずれ落ちない
  3. クローゼットの省スペースを図れる

それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。

ご覧頂き、ありがとうございました!

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