この記事では、
- バッグハンガー
について書いていきます。
あなたはリュックサックやカバンを使いますか?
リュックやカバンは日常生活の中で、なくてはならないものです。
大多数の人が使っているリュックやカバン。
日々持ち歩いていると、
- 不便だなぁ…
と感じる場面、ありますよね?
それは、
- リュック・カバンの置き場所
です。
地べたにリュックやカバンを直接置くのも抵抗がある…。
かといって、置き場所も無い…。
そんな場面は少なくありません。
そういった問題を解決できるのが、
- バッグハンガー
です。
バッグハンガーには数多くの種類がありますが、
- クリッパ(Clipa)
は、どこにでも重たいバッグを引っ掛けられるとても使いやすいバッグハンガーです。
本記事では筆者イチオシのバッグハンガーのクリッパについて詳細と利便性を紹介します。
- リュックサックを地べたに置きたくない
- カバンの置き場所にいつも困る
- リュックやカバンをかけられる携帯用バッグハンガーが欲しい
リュックやカバンの置き場所は意外と困る
カバンは日常生活を過ごす上で、大変便利なものです。
沢山のものを同時に持ち歩くことのできるリュックやカバンは、老若男女問わず使われています。
それだけ便利ということですね。
ただ、日常的にリュックサックやカバンを使っていると、
- 置き場所に困る
なんてこと、ありませんか?
それらを持っているときに喫茶店やレストラン・居酒屋に入店すると、たまにあるのが、
- リュックやカバンの置き場がない
こと。
意外と多いです。
フックなど、何かしらリュックやカバンを引っ掛ける箇所があればまだ良いのですが、それすらも無いこともしばしば…。
特に、店内が狭かったりするとリュックやカバンを床に直起きするしかないという場面もあったりします。
床に直置きはなるべく避けたいですよね?
そんなときに活躍するのが、
- バッグハンガー
なのです。
バッグハンガーはバッグのためのハンガー
バッグハンガーとは、その名の通り、
- リュックやカバンのためのハンガー
です。
つまり、カバンを引っ掛けられるようにするための便利なアイテムということ。
先ほどの例でいうところの、飲食店などにカバンの置き場所がなくても、
- 机や椅子にバッグハンガーを設置してリュックやカバンなどの手荷物を吊り下げられる
という、大変便利なグッズです。
カバンやバッグを持ち歩く日常生活のすべての場面で大活躍すること間違いなしのアイテム。
バッグハンガーを使うと、
- 座席や限られたスペースを占領しない
また、カバンを地べたに直接置くことを避けられるので、
- 荷物を汚さない
上記の恩恵が受けられます。
とても便利で実用的なアイテムなのです。
カバンをどこにでも掛けられるバッグハンガーのクリッパ
便利で実用的なバッグハンガー。
様々な種類がありますが、その中でも僕が日頃から愛用しているバッグハンガーがこちら。
その名を、
- クリッパ(Clipa)
といいます。
円形のスタイリッシュなデザイン。
一見、何に使うものか分からないような。
そんな洗練されたシンプルさを感じます。
クリッパは、アメリカはカリフォルニアのトプコー社が手がけるバッグハンガー。
L字やフックタイプが主流のバッグハンガー界でも独特の形状を持ちます。
従来のバッグハンガーの、
- L字タイプ
- フックタイプ
は、構造上の都合から耐荷重が数kgほどしかないものが多く、重いバッグには使えません。
また、バッグ以外のものをひっかけるのが難しい形状になりがちです。
ですが、クリッパならばその心配はまったくありません。
次の項目でクリッパの特長を解説しますね。
バッグハンガー「クリッパ」の特長
ここで、なぜ筆者がクリッパを推すのかを説明します。
それは、クリッパが以下の特長を持っているから。
- 取り付けが楽
- 耐荷重が15kg
- 耐久性が高い
1つ1つ、詳細を紹介します。
取り付けが楽
まず、このクリッパ。
取り付け・取り外しがとても簡単です。
上の図のように、円が割れて開く構造になっています。
これが取り付けのしやすさに大きく貢献。
内部に組み込まれたバネとヒンジによって軽い力で開けます。
また、手を離すと自動的に閉じるため余計な力が不要。
取り回しがカンタンなのです。
クリッパの耐荷重は15kg
バッグハンガーには一定の耐荷重が必要です。
特に、昨今ではノートPCをカバンに入れて持ち歩くという場面も多く、カバンも重くなりがち…。
そんな中で、クリッパの耐荷重はなんと15kg。
シンプルな形状だからこそ実現できた、驚きのポテンシャルを持ち合わせています。
先ほども述べましたが、一般的なバッグハンガーは数kg程度の耐荷重であるものが多い中で、15kgという驚異的な耐荷重は非常に大きな魅力の1つです。
色々なものをたくさん入れたバッグでも問題なく支えられます。
筆者の場合、
- パソコンや書類などを入れたビジネスバッグ
を持ち歩くことに使用することが多いです。
それ以外にも、
- 小さなお子さんのためにお母さんが持ち歩くマザーズバッグ
- 部活で忙しい中高生のスポーツ用品の入ったバッグ
など、広い範囲に対応可能な耐荷重を備えているのです。
開閉部先端には、すべり止め用の特殊樹脂で作られたパッドが付いています。
パッド部分はクリッパを使用する際、引っ掛け箇所との接触部分にあたります。
パッドの樹脂は素材開発で世界的に有名なメーカーである、3Mが開発したポリウレタン製の特殊なもの。
3Mといえば、アメリカの大企業。
確かな品質の樹脂パッドですよ。
パッドの厚さや形状も、すべり止めとしての機能を追求して計算されています。
ホールド力抜群。
ゆえに、15kgという重さでさえもしっかり保持できます。
ウレタン樹脂なので柔らかく、接触する場所の表面をキズ付ける心配がありません。
クリッパは耐久性が高い
さらに、クリッパは耐久性の高さを合わせ持ちます。
見た目からは分かりませんが、トプコー社が特許を取得した、独自開発のクリップシステムを装備。
そのため、ヒンジが消耗して使えなくなることがほとんどありません。
- 1時間あたり3,600回の開閉速度による50万回の繰り返し開閉テスト
という、
- とんでもなく過酷なテストに合格した鬼のような高耐久
を誇ります。
日常使いでは、まずダメになることはありません。
クリッパの使い方
では、実際に使っているところを見てみます。
クリッパの使い方はとっても簡単。
バッグを掛けたいところが定まったら、クリッパを開いて引っ掛けるだけです。
このように。
僕がいつも使用している、ジョセフ(JOSEPH)のリュックサックに取り付けてみました。
このバッグにはいつもノートPCやガジェット関係のものを入れているので重くなりがち…。
その点、クリッパは15kgという余裕ある耐荷重なので安心です。
バッグのフックに通したら、目的のところへ掛けるだけ。
ハンガーラックに掛けてみました。
一般的なバッグハンガーは、テーブルなど平行な箇所に設置して使用することが多いです。
しかし、クリッパならば丸い形状のものにも引っ掛けられます。
カバンを掛けられる場所の選択肢が広がりますよ。
これだけでなく、
- テーブル
- 椅子
- ドアの上
- シンクの周り
- ドアノブ
など、平面やボール状や角状といった様々な形状の場所で使用できます。
また、限られた狭いスペースにも掛けることができるのです。
幅が1cmも無い箇所にも引っ掛けられます。
先ほど説明した、滑り止めの樹脂パッドの効果が発揮されています。
応用として、新幹線座席でのテーブル台の少しの隙間にもクリッパならばバッチリ対応。
新幹線の中はまさにバッグハンガーの使いどきです。
というのも、座席頭上の荷物置き場を使った場合、カバンの中のものを取り出そうとすると…。
1度立ち上がって上の荷物置き場に置いたカバンをゴソゴソ探す必要が出てきます。
かといって、地べたにカバンを置きたくない…。
上の写真のように、バッグハンガーでカバンを引っ掛けておけば、立ち上がる必要がありません。
むしろ手を伸ばせばカバンに手が届くため、ノートPCや書類など、必要なものを取り出しやすいのです。
ガッチリホールドされて、かなり安定しています。
この新幹線での使い方はあくまで応用で、使用する場面は本当に数多く存在。
- 居酒屋
- カフェのテーブル
- 映画館の肘掛け
- 外出先のトイレの中
などなど。
大事なカバンの底面が汚れることを防いで、カバンから必要なものをすぐに取り出すことができます。
旅行用のトランクのハンドルに取り付けておけば、いつでもサッと使えます。
加えて、いつでも目が届く範囲にカバンを置いておけるので、防犯の観点から見てもメリットがあります。
そんな素晴らしいバッグハンガー。
それがクリッパです。
使わないときにはバッグのベルトループや持ち手ハンドル部分に引っ掛けておくのがおすすめ。
いざ使うとき、すぐに取り出せますよ。
クリッパは使い続けても衰え知らず
便利なクリッパ。
便利ゆえにガシガシ使います。
気になるのはガシガシ使い続けることでの摩耗や疲弊。
事実、クリッパはラバー部分がダメージを受けていきます。
このように。
ラバーが擦り減っているのが分かりますかね?
こちらはラバーの割れ発生。
ただ、こんな状態になっても機能は現役。
ガッチリとバッグをホールドして、バッグハンガーとしての役割を果たしてくれます。
使い続けることで見た目は変化しても機能は衰えず。
頼れるバッグハンガーですよ。
バッグハンガー「クリッパ」を使わない生活にはもう戻れない
本記事ではバッグハンガーのクリッパ(Clipa)について紹介しました。
意外とカバンの置き場所がないお店は多いもの。
スペースが限られた居酒屋やカフェ、レストラン、特にカウンター席でも、多様な場所や形状に対応するクリッパは活躍する機会が多いです。
実際に僕は、もうクリッパを手放すことはできません。
汚れが気になるフロアやトイレでも活躍してくれますし、いつも自分の手元に置けるので、盗難や置き忘れも防げて安心感を得ることにも一役買ってくれます。
重量はわずか48グラム、直径7センチの持ち運びしやすいサイズ感。
旅行や出張の多い人には絶対オススメです。
ぜひとも試してみてください。
プレゼントにも良いですよ。
それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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