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高級下敷きのテリュー・ザ・マットをレビュー!ホテルフロントの書き心地を手帳でも

テリュー・ザ・マットをレビューした記事のアイキャッチ
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システム手帳の書き心地を高めたい
書いていて気持ちの良い下敷きを常に持ち歩きたい

そんな人にはテリュー・ザ・マットがおすすめです。

テリューザマット

テリュー・ザ・マットはA5サイズとB6サイズのシステム手帳、それぞれで使える下敷き。

ただの下敷きではありませんよ。

リフィルに挟めるため、落とすことなく携帯できます。

かつ、ソフトな面とハードな面の両面仕様。

一般的な下敷きのハード面はもとより、テリュー・ザ・マットの真骨頂はソフト面。

柔らかな書き心地でまるでホテルフロントの署名時のよう。

いつでもどこでも高級感あふれる書き味を提供。

それがテリュー・ザ・マットの魅力です。

さらには、ハンコを押すときの下敷きとしても最適な柔らかさ。

耐久面も問題なし。

長く愛用できます。

あなたのシステム手帳をより便利にしてくれる道具、それがテリュー・ザ・マット。

本記事ではテリュー・ザ・マットの詳細と使用感をレビューします。

この記事はこんな人におすすめ
  • システム手帳の書き心地を良くしたい
  • 使っていて気分の上がる下敷きが欲しい
  • テリュー・ザ・マットの詳細が知りたい

システム手帳の書き心地はイマイチになりがち

いつでもどこでも予定が確認できて書き込めるのがシステム手帳。

どこにでも持っていき、まさに相棒のような存在。

スケジュール管理に、はたまた、メモ書きのためのノートに。

便利に使えます。

ただ、システム手帳を使う環境は不安定です。

ちゃんとデスクがある場所もあれば、ない場所も…。

筆記が不安定できれいな文字が書けないことがあるのです。

また、システム手帳に挟んだリフィルやクリップが凹凸を作り、書こうとした紙の表面がデコボコしている場合も。

なんにせよ、きれいで整然とした筆記環境が作りにくいのがシステム手帳。

どうしても書き心地がイマイチになりがちです。

いつでも携帯できる下敷きが欲しい

書き心地を改善したいと思ったとき、対策として思い浮かぶのは下敷きを使うこと。

小学生の時分、下敷きは良く使ったものですが、大人になるとなかなか使わなくなる文房具。

それが下敷き。

下敷きを敷けば書き心地が良くなる

そんな当たり前の感覚から意識が遠のいてしまっているため、簡単なことなのですが意外と盲点です。

システム手帳の書き心地に不満があるなら、下敷きを使えばOKというわけ。

とはいえ、一般的なA4ノートの下敷きはシステム手帳には使えません。

サイズが大きすぎますから。

ここで出番なのが小さめサイズの下敷き。

システム手帳に適したサイズの下敷きが世の中にはあります。

しかし、なんでも良いというわけにもいきません。

こだわりのシステム手帳には、

  • こだわりの下敷き

を使いたいものです。

そして、書き心地も上質な下敷きを。

一見、贅沢ぜいたくな望みに見えますが、それを実現する下敷きがあります。

高級下敷きのテリュー・ザ・マットをレビュー

システム手帳の相棒として使える、こだわりの詰まった、そして機能的な下敷き。

それがテリュー・ザ・マットです。

こちら。

テリューザマット

A5サイズのシステム手帳用。

テリュー・ザ・マット。

A5サイズのテリューザマット

他のサイズとしてB6の展開があります。

テリュー・ザ・マットはデスクマット付きの下敷きです。

名称に冠されたテリュー(Teriw)

実は、Writeのアナグラムです。

write  teriw

書くことを楽しんでほしい

という作り手の願いが込められた名称。

書くことへのこだわりを感じられる商品名です。

パッケージ背面には特徴が記載。

テリューザマットの特徴

手書きの時間をもっと大切に、快適に。

良いですね~。

キャッチコピーが。

後ほど詳しく述べますが、テリュー・ザ・マットの最大の特徴が両面ともに使えること。

柔らかい面と硬い面が共存しています。

ただの下敷きではない機能を持つのがテリュー・ザ・マットの良いところ。

テリューザマットの使い方

普段からシステム手帳を愛用する大人のための多機能下敷きです。

サイズは縦が211mm、横は142mm。

ソフトな素材のテリューザマット

A5サイズのシステム手帳リフィルのジャストサイズ。

厚みは3mm。

システム手帳が厚くなり過ぎず、かつ書き心地が確保される、ちょうど良い厚さです。

アートブラックのデザインは非常にスタイリッシュ。

黒のシックな感じが良いですね。

ちなみにメイドインジャパン。

確かな品質の道具です。

一路
一路
日本製は気分良いですよね!

右下部分にはシルバーで「Teriw」のロゴ入り。

Teriwのブランドロゴ

スタイリッシュなワンポイントです。

テリュー・ザ・マットはオシャレで、かつシステム手帳でありがちな立ったままの筆記もサポートしてくれる、頼れる存在。

外観を一通り紹介したところで、テリュー・ザ・マットの特徴を詳しく見ていきましょう。

高級な書き心地のソフト面

テリュー・ザ・マットはソフトあるいはハードな書き心地を選んで使えます。

というのも、裏と表で質感が違うから。

まずは表の面にフォーカス。

ソフト素材のテリューザマット

革のような感じ。

実際は革ではなく、PVCです。

触感はフワッとしてツルっとして。

フワツルの触り心地です。

この質感が絶妙。

ペン先を優しく包む、まるでホテルフロントでのチェックイン時のような。

高級感あふれる書き心地を提供してくれます。

書き心地は後であらためて紹介しますね。

マット側は重厚な触り心地。

マウスパッドやスタンプマットとして応用も可能です。

  • ノートPCを触るときに取り出してマウスパッド化

なんて運用ができるわけです。

カードやリフィルを挟めるポケット付き

テリュー・ザ・マットにはソフト面とハード面の間に、半透明のポケットがもうけられています。

テリューザマットのソフト面

購入時には吸い取り紙のリフィル付き。

ペンで書いた後のインク写りを防げます。

そのまま使っても良し。

吸い取り紙は外して、別のリフィルをセットするのもOKです。

ポケット付きのテリューザマット

写真やリフィルを挟んで保管しておけます。

し活グッズを収納するのもおすすめ。

ソフト面の裏側に設けられたクリアポケット

デスクマット裏にポケットがあるのは非常に斬新です。

下敷きを超えた機能性を持つ、画期的な道具であることを実感します。

表と裏は縫い糸でガッチリ繋がれており、その間のポケットもガッチリホールドされているので外れる心配はありません。

安心して使い続けられます。

通常の下敷きと同じ使い心地のハード面

テリュー・ザ・マットの裏面は表面とはうってかわって、ハード。

テリューザマットのハード面

硬く、ボード状。

ハードな面を持つテリューザマット

ハードな書き心地を味わえます。

いうなれば、一般的な下敷きの感じ。

軽快な書き心地を提供する面です。

テリュー・ザ・マットは2つの面を選んで使用可能。

ソフト、ハードの書き味が選べるため、自らのクセや筆圧を考慮して使いやすい面を選べるのが良いところ。

そこに価値があります。

その日の気分や書く内容によって書き心地を変えられるのです。

ペンの種類によっても変更可能。

はたまた、筆圧に合わせて。

書くことが楽しくなります。

書き心地を選べる、これが重要。

  • 気分に合わせてソフト/ハードを使い分け

それこそがテリュー・ザ・マットの最大の魅力であり、製品としての特徴です。

リフィルに挟んで固定可能

そして、テリュー・ザ・マットは携帯しやすいのも魅力。

リフィルに挟んでしっかり固定。

システム手帳から落とす心配なく、持ち歩けます。

A5システム手帳に挟んで使うテリューザマット

気持ちの良い書き心地をいつでもどこでも。

テリュー・ザ・マットは持ち歩きやすい下敷きなのです。

システム手帳に挟んでおいて携帯。

使いたいページの後ろのページに挟めばOK。

外出先で便利な、持ち歩けるデスクマットです。

ふとした瞬間、サッと取り出して快適な筆記を。

外出先で筆記環境を整えられます。

挟んで固定できるため、筆記時にズレず手帳から落ちもしないです。

  • 知らない間になくす
  • バッグの中で迷子になる

そんなことがありません。

テリュー・ザ・マットの機能性が不便さを見事に解消してくれているのです。

テリュー・ザ・マットの使用感はまるでホテルフロント体験

テリュー・ザ・マットの仕様と特徴を述べた後は、実際の使用感を確認してみます。

A5サイズのシステム手帳にセット。

システム手帳にセットしたテリューザマット

書きたいリフィルのもう1枚下のリフィルにかぶせて使います。

裏面のハードな方の書き心地の想像は付きますから、表面、ソフトな面の書き心地を確かめることに。

では、筆記開始。

書く用意完了

ペンのアタリが柔らか。

かといって、ペン先の紙への食い付きは良く。

書き心地良好なテリューザマット

非常に書きやすいです。

柔らかすぎず、書くときにペン先がしっかり安定。

下敷きとして機能したテリューザマット

高級ホテルのフロントで署名しているような。

そんな感覚。

この気持ちを味わえるのは特筆すべき点。

こればっかりは実際に書いてみないと分からないかもしれません。

とにもかくにも、気持ち良いです。

今まで以上に手書きへの気持ちが前向きに。

気分良く書くことに向き合えます。

スムーズに取り組むことができるようになります。

いつもの筆記が高級感をまといますよ。

そして、機能面でもカフェなど、不安定な場所での筆記がスムーズに。

筆記時の書き心地は重要です。

というのも、書き心地がブラッシュアップされれば、感覚がまされます。

結果、考えることがはかどるのです。

思考のスイッチが入るような。

せっかくこだわりの下敷きがあることだし書いてみるか

と書くきっかけになり、創造力を働かせる機会が多くなりますよ。

テリュー・ザ・マットがあれば自分だけの書くスペースができる感覚が味わえます。

パソコンやタブレットが主流になった現代社会だからこそ、手書きの価値が、楽しさがあるわけです。

耐久面もまったく問題なし。

柔らかながらも丈夫で末永く愛用できます。

テリュー・ザ・マットは、書くことの楽しさを再確認させてくれるアイテムです。

愛用のシステム手帳をより使いやすくする!テリュー・ザ・マット

本記事ではテリュー・ザ・マットの詳細と使用感をレビューしました。

システム手帳の下敷きとして活躍すること間違いなしのテリュー・ザ・マット。

テリュー・ザ・マットはソフト面とハード面、それぞれの書き心地が楽しめる高級下敷きです。

ソフトな面は、柔らかで重厚な書き心地。

まるでホテルでの署名のような。

一方のハード面は、硬めの書き心地で抜群の安定感。

好みに合わせて使い分けられます。

また、リフィルに挟んで携帯できる構造なのもポイント。

下敷きを落とす心配がなく、安心して使えます。

システム手帳の相棒として大活躍。

  • システム手帳の書き心地をより高めたい
  • 外出先でも快適な書き心地を得たい

そんな人は、テリュー・ザ・マットを使ってみてください。

お気に入りのシステム手帳に気持ちの良い筆記感が加わり、ますます愛着がきますよ。

それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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