トラベラーズノートを愛用しているあなたへ。
筆記具、何を使っていますか?
ボールペン?
シャープペン?
はたまた、鉛筆?
万年筆?
好みの筆記具がありますよね。
その筆記具、携帯性はどうですか?
トラベラーズノートは、いつでもどこでも持ち歩きたいノート。
ゆえに、トラベラーズノートと一緒に持ち歩けるペンが欲しくなります。
そこでおすすめしたいのが、トラベラーズノートシリーズと同じくトラベラーズカンパニーが展開するブラス万年筆。
通常の万年筆と比べると、コンパクトなサイズ感。

キャップポスト式で筆記時は通常の長さになるため、書きやすさを確保。

使わないときはキャップをはめて短い形態にして持ち歩きやすく。
トラベラーズノートの世界観にベストマッチの万年筆に仕上がっています。
筆記しやすく万年筆の筆圧のいらない書き味は、一般的な万年筆と同等か、それ以上の快適性を持つ優れた万年筆です。
おまけに、製品名の通り真鍮(ブラス)ボディを採用しているため、使用に伴い風合いが変化。
渋みを増していきます。
トラベラーズノートの革と一緒に経年変化を楽しめる万年筆です。
本記事ではトラベラーズカンパニーのブラス万年筆の詳細をレビューします。
ブラス万年筆買った。トラベラーズノートの。旅を綴るため。 pic.twitter.com/gvyvkKO0YW
— 一路@革靴・ファッションのブログ_シンジツイチロ (@ichiro_shoe) April 29, 2025
- 持ち歩きにピッタリな万年筆が欲しい
- 筆記具もトラベラーズノートの世界観に合わせたい
- トラベラーズカンパニーのブラス万年筆の詳細が知りたい
ともに旅するトラベラーズノート
トラベラーズノートは人生を豊かにするアイテムです。

人生豊かに、とはいっても、その正体は革製のノートカバー。
日本の文具メーカー、デザインフィルが手掛けるブランドの1つ、
- トラベラーズカンパニー
から展開されています。
革を素材に使っているためエイジングが楽しめて、使えば使うほど自分だけの風合いになっていきます。
それこそ、いつでもどこでも持ち歩き、旅の記録をして。
そうするうちに愛着がわき、手放しがたい存在へ。
人生を共に生きている感覚を味わえます。
トラベラーズノートは日々の暮らしを彩り、世界の感じ方を変えてくれる、まさしく人生を豊かにしてくれる存在です。
トラベラーズノートの相棒の筆記具は?
トラベラーズノートを楽しむ上で欠かせないのが対となる筆記具です。
どんな筆記具をトラベラーズノートと組み合わせるか。
組み合わせ次第で使い心地が変わってきますから、重要なポイント。
- ボールペンで「すぐに書ける態勢」を整える
- 鉛筆の柔らかな空気感に価値を求める
- 万年筆の豊富なインクカラーを堪能する
いくつかの選択肢から自分の嗜好に沿った筆記具選びをするはず。
もしかしたら迷ってしまうかも。
トラベラーズノートの相棒となる筆記具に迷っているのなら、おすすめしたい1本が。
トラベラーズカンパニーの製品の1つ、
- ブラス万年筆
です。
トラベラーズカンパニーのブラス万年筆レビュー
トラベラーズノートのシリーズには、本体カバーやリフィル以外の製品ラインナップがあります。
その中の1つがブラス万年筆。
ブラスとは真鍮のこと。
真鍮は銅と亜鉛の合金。
使い続けるうちに表面が酸化して、柔らかな色調に変わっていきます。
独特の雰囲気が出るのが特徴の素材です。
トラベラーズカンパニーが展開する真鍮シリーズは高い人気を誇るアイテム揃い。
革と同じく、経年変化を楽しめる真鍮でできたこだわりの逸品は、人生を共に過ごす相棒としてピッタリ。
はじめは金ピカに輝くゴールド。
使い続けるうちに徐々に鈍い輝きに変わり、重厚感のある表情に変化していきます。
トラベラーズカンパニーのブラスアイテムは、トラベラーズノートと一緒に味わい深くなり、愛着が増すこと必至です。
時間を経るごとに愛おしくなり、使い続けたい欲求が加速。
かけがえのない存在へと昇華していくのです。
トラベラーズカンパニーの真鍮製品のこだわりはデザインにも表れています。
シンプルで普遍的。
時代を超えて使い続けることができます。
加えて、使いやすさを重視した実用性も追及。
- 所有する喜び
- 優れたデザイン
- 高い実用性
これらの要素があいまって長く使い続けられる道具に仕上がっているのがトラベラーズカンパニーのブラスアイテムの特徴です。
それでは、この記事の主役、ブラス万年筆に登場してもらいます。
パッケージから見ていきますね。

全面ゴールドの本体は非常にゴージャス。
パッケージの中でも存在感抜群です。
価格は5,940円。
筆記具として見れば高価ですが、万年筆としては比較的手に取りやすい値段です。
箱の横には製品概要が。

以下の表記が。
コンパクトに収納できる万年筆です。
キャップを付け替えて使う、キャップポストタイプですからね。
携帯性良好です。
パッケージの裏には説明書きあり。

どこか懐かしく、愛着を持って使い続けたくなる真鍮の佇まい。永く使うほどに、経年変化により素材の質感が変わり、かけがえのない道具になります。
ワクワクする文言です。
経年変化ラバーとして、このブラス万年筆は見逃せませんでした。
ブラス万年筆を手掛けるのはデザインフィル。

トラベラーズノートだけでなく、プロッターやノックスを展開する文具メーカーです。
パッケージから本体を出すと裏側にも何やら表記が。

真鍮の素材としての特性が書かれています。

経年変化でくすんでいきますが、研磨剤で磨けば輝きを取り戻せます。
当ブログでも真鍮のお手入れ方法を解説しているので、使用に伴ってくすんだブラス万年筆の輝きを取り戻したい人はチェックしてみてください。

万年筆の開け方とカートリッジの交換方法が書いてあります。

トラベラーズカンパニーのブラス万年筆は嵌合式のキャップタイプ。
使用時にはキャップをカチッと外して、使い終わったらキャップをはめて。
気軽な使用感の万年筆です。
そして、いよいよ。
ブラス万年筆本体をドン。

美しい本体。
シュッとしたデザインとゴールドのエレガントな雰囲気が圧倒的な存在感を放つ万年筆です。
未使用時の長さは104mm。
ポケットに放り込んでも邪魔にならないサイズ感。
もちろん、胸ポケットに差してもOK。

クリップ付きですからね。
あらゆるシーンで取り回しやすいです。
気軽な使い心地でラフに使えるブラス万年筆。

まさにトラベラーズノートの相棒といったところ。
キャップを外してみます。
「カポッ」という心地良い音とともにペン先のお目見え。

外したキャップを逆側へ「パチッ」とはめれば、この通り。

筆記形態へ。
使用時、キャップポストすると全長は144mmになります。
手に持ちやすいサイズです。
良い感じにズッシリ。
かといって、重すぎることなく。
絶妙な重量です。
真鍮の素材のエイジングもまたすばらしく。
使うほどに味わい深い風合いになっていきます。
細部にもこだわりが。
日本の職人の方々によって生み出された上質な道具なのですが…。
それらは次の項目で解説していきます。
持ち歩くときはコンパクトで使うときは書きやすく
トラベラーズカンパニーのブラス万年筆の特徴の1つはサイズ。

短くコンパクトで持ち歩くのに便利。
しかし、書くときにはキャップポストして長さを確保できるのは先ほど述べた通り。
重心バランスを取ることで書きやすい長さの万年筆になります。
トラベラーズノートのコンセプトを具現化したようなアイテム。
旅行のおともにこそ使いたい、持っていきたい。
強く思わせる万年筆です。
スチールのペン先
ブラス万年筆のペン先はスチール製。

ペン先には「TRAVELER’S COMPANY」のロゴ入り。

ペン先は細字のF。
本体は日本製ですが、このペン先のみドイツ製。
スチールではあるものの、しなやかさがありなめらかな書き心地を実現。
ドイツ製ならではの良質なペン先になっています。
インクの通りをサポートする櫛溝もバッチリ入っています。

ゴールドの本体に、シルバーのペン先は非常にスタイリッシュ。

書き味は後ほど詳しく紹介しますが、良好でストレスフリー。
ガシガシ使える、そしてなにより、使いたくなるペン先ですよ。
使い方の幅が広がるキャップ
ブラス万年筆のキャップは特徴的な形をしています。
キャップトップには、フックや紐を取り付けられる小さめのリング付き。

このリング部分はねじ込み式のパーツになっています。
リングパーツを取り外せば、クリップを取り外せる仕様。

よりシンプルに、クリップなしで使用可能に。

キャップトップの中は空洞有り。

トップ部分にはOリングが付き、密着性を確保しています。
キャップの密閉機構を崩さないためのこだわりポイントです。
ねじ込みが甘いとペン先のインクが乾燥します。トップの締め込みはしっかりやりましょう。
キャップトップのフレキシブルな機能のおかげで、パンツのポケットにそのまま入れて雑に使うのも良し。
リングにひもを通してネックレスのように首から下げておくのも良し。
使い方の幅が広がります。
筆者のおすすめはクリップあり。
ブラス万年筆のクリップは非常に便利です。
トラベラーズノートのペンホルダーやスーツのポケットに差し込んだりできますから。
ともあれ、使い方は個人の自由。
クリップ有り無し、どちらの使い方でも気軽に持ち歩いて便利に使えます。
エイジングする真鍮ボディ
ブラス万年筆は使い続けるうちに真鍮の風合いが変化していくことが特徴です。
ペン先とクリップはスチールで、他はすべて真鍮製。

トラベラーズカンパニーのブラス万年筆は表面処理していない無垢真鍮。
真鍮の素材感や経年変化を楽しめる仕様です。

使い続けるうちに真鍮の表面が酸化。
ボディが鈍い輝きへと変わっていきます。
はじめは金のようなエレガントな輝きですが、徐々に味わいのある柔らかな色調へ。
独特の雰囲気を醸し出してきます。
使うのが楽しい万年筆です。
ラフな使用感
ラフな使い方こそ、旅を共にするトラベラーズノートの真骨頂。
ブラス万年筆もその例にもれず。
エイジングする真鍮ボディはさることながら、嵌合式のキャップがミソ。

カチッとハマり、着脱がラク。
ちょっとしたことですが、毎日何度も使う道具では、少しのラクさが非常に重要です。
その点、ブラス万年筆はラクに、ラフに使えます。
手軽な使用感ながら、キャップの密閉性は高いです。
キャップをよく見てみると…

キャップの奥にもう1層、部屋があります。
ペン先を密閉するための構造です。
ペン先が乾かないように配慮された設計で安心。
ラフな使い心地を支えています。
ペン先が乾くと、そのたびにメンテナンスが必要ですから。
メンテ機会の少ないトラベラーズカンパニーのブラス万年筆は、万年筆初心者でも気楽に日愛用できます。
高級品ではないけれど、決して安物ではない。
心を満たす上質な逸品。
末永く愛用して傷や風合いの変化を楽しみましょう。
愛着が湧いていき、ますます愛おしい存在へと昇華していきますよ。
カートリッジかコンバーターを選べる
ブラス万年筆のインクはカートリッジタイプです。
本体に同梱しているのがこちら。

ブラックのカートリッジインク。
万年筆本体のペン先付近を回すと軸を割れます。
そこへカートリッジをセット。
こんな感じでインクをセットすれば筆記準備が完了です。

また、カートリッジではなく、コンバーターの使用も可能。
ただ、トラベラーズカンパニーのブラス万年筆には純正のコンバーターはありません。
しかし。
他社製のコンバーターが流用可能です。
トラベラーズカンパニーのブラス万年筆に使えるのがカヴェコのミニコンバーター。

コンパクトなサイズで、ブラス万年筆にセット可能。

カヴェコのミニコンバーターはプランジャーを折りたためるので、軸が短いブラス万年筆に流用できる、というわけ。
カヴェコのコンバーターをトラベラーズノートの万年筆にセット。鮮やかな青にインク変更。 pic.twitter.com/35IdAqDyZH
— 一路@革靴・ファッションのブログ_シンジツイチロ (@ichiro_shoe) April 29, 2025
カヴェコの製品ラインナップの中にはプランジャーが折りたためないコンバーターもあります。購入するときは要注意です。プランジャー折りたたみタイプを選びましょう。
より手軽なカートリッジか。
はたまた、自分の好きなインクを使えるコンバーターか。
どちらを入れるか、嬉しい悩みです。
どちらも味わって、より自分好みの使い心地のタイプを選ぶのもおすすめ。
細かな箇所を見れば見るほど、トラベラーズカンパニーのブラス万年筆の魅力に気付きます。
項目 | 仕様 |
材質 | 軸:真鍮 ペン先:スチール製 |
文字幅 | F(Fine、細字) |
付属カートリッジ | ブラック |
生産国 | 軸:日本 ペン先:ドイツ |
参考価格 | 5,940円 |
トラベラーズカンパニーのブラス万年筆の使用感
ここからはトラベラーズカンパニーのブラス万年筆の使用感を紹介。
ブラス万年筆の最高の相棒は、なんといってもトラベラーズノートです。

ブラス万年筆と同じく、トラベラーズカンパニーの製品群の1つ、ペンホルダーに差し込んでみます。
こんな感じ。

美しいです。
はみでることなく、きれいに収まっています。

ゴールドのブラスは革の風合いによく合います。

格好良いです。
書きたくなる外観。

気分が上がる、これが大事。

いつでもどこへでも携えて、出先で記録を…。
いえ、記憶を綴る…。
良いですねぇ~。
プロッターのM5レザーバインダーのお供にもおすすめ。

M5サイズにしっくりくるサイズ感です。
コンパクトさが丁度良い感じ。
キャップポストして書いてきます。
書き心地は非常になめらか。

スイスイ書けます。

水性ボールペンのような…。
いえ、それ以上のスルッとした感覚。

筆圧を書ける必要がありません。
ボールペンと万年筆の明確な違いです。
トラベラーズノートに書くときには嬉しさもひとしおです。

これですよ、これ。
これがやりたいわけです。
トラベラーズノートにブラス万年筆。
外で書いていると、得も言われぬ満足感があります。

最高。
外出を楽しく演出します。

トラベラーズノートと一緒に、どこにでも連れていきたい存在。
トラベラーズカンパニーのブラス万年筆には、トラベラーズノート同様に気分を高揚させる魅力がギュッと詰まっています。
ブラス万年筆の魅力は機能面だけでなく、情緒的側面もあり。
心に訴えかけてくる良質で心躍る筆記具です。
どこにでも持っていきたい!トラベラーズカンパニーのブラス万年筆
本記事ではトラベラーズカンパニーのブラス万年筆の詳細をレビューしました。
真鍮製の本体で使うほどに味わい深い風合いになっていくブラス万年筆。
経年変化好きにはたまらない1本です。
トラベラーズノートと組み合わせて、いつでもどこでも連れていき、人生を共に過ごしたい、そう思わせる万年筆になっています。
万年筆としての機能面は非常に優秀。
コンパクトなサイズなので取り回しやすく、携帯性抜群。
加えて、スチール製のペン先はスチール製とは思えないほどなめらかな書き心地。
良質なドイツ製のペン先を採用しているからこその仕上がりです。
万年筆としては手頃な価格なのも魅力。
はじめての万年筆としても、トラベラーズカンパニーのブラス万年筆はおすすめの1本です。
真鍮のエイジングとストレスフリーの書き心地を存分に堪能できますよ。
それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!






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