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- メンテナンス
に関する記事をまとめています。
お手入れすればレザーグッズや服が長持ち。
お手入れは、
- 良いものを長く使う
ことに貢献します。
使い捨てでどんどん買い替えるのも1つの在り方ではありますが…。
上質なアイテムをお手入れしながら末永く愛用していく…。
それもまた人生の楽しみ方。
それこそ、子へ孫へと世代を超えて伝えていくのも可能です。
ライフスタイルが豊かになる感覚を味わえます。
1つものを長く使うのは丁寧な暮らしにもつながる価値観で、人生を彩る行為でもあります。
持続可能な社会を実現する上でも重要な考えですよね?
本記事では革靴・レザーグッズ・衣類を長持ちさせるお手入れ方法を解説した記事をまとめました。
気に入ったアイテムを末永く使う価値観はサステナブル社会にマッチ
と思うのは当然の考えです。
気に入ったからこそ購入しているわけですからね。
革製品や服を長く使うには日々のお手入れが重要。
革に栄養を与えたり、生地の毛並みを整えたり。
日常のケアを欠かさなければ、お気に入りのアイテムの状態を良好にキープできます。
逆に、日々のお手入れをおろそかにすると、せっかくのアイテムがすぐにダメになってしまいます。
こと現代に関しては、
- 持続可能なサステナブル社会
という意識がとても重要。
使い捨ての大量消費社会から、リサイクルや「もったいない」の精神に重きを置いた価値観に変わっています。
自分たちの子や孫が安心して暮らせるように、1つのものを末永く使うのは現代社会に生きる僕たちの義務といって過言ではありません。
というカッチリとしたお話を抜きにしても、お手入れは人生を豊かにする行為。
大事なアイテムをお手入れするのは、
- モノを愛でる価値観
を育み、日々の生活を丁寧に生きようというモチベーションにもなります。
レザーグッズや衣類をケアすれば愛着が増し、まずます大事にしようという意識が芽生えてきます。
好循環が生まれるきっかけにもなるのが「お手入れ」の魅力です。
良いものを長く使うにはお手入れが必須
- 良いものを長く使う
という考えは、よく耳にする価値観です。
実際、お手入れすればどんなものでも長持ちするのかといわれれば、決してそうではありません。
- 安かろう、悪かろう
という格言がある通り、安価なものはお手入れしても長持ちしないことが多いです。
例外もありますけどね。
安物はそもそも素材が悪かったり、作りがチープだったりと、日々のケアではカバーできない欠点があったりするのです。
逆に、上質な素材を使っていたり、作りが丁寧なアイテムはお手入れの効果が抜群。
手をかけてあげれば、確実にその手間に応えてくれます。
その分、価格は高めになりますが…。
長期的に見れば結果として、
- コスパの良い買い物になる
それが。
という価値観の魅力です。
- モノに対して愛着が湧く
というプライスレスの特権もお手入れすることで芽生える感情ですね。
次の項目からは各製品について、お手入れ方法を解説した記事をまとめていきます。
革靴のメンテナンスのまとめ記事
革靴と末長く付き合っていくためにはメンテナンスが大事。
革を保護するため、革靴を美しく見せるための手法をまとめました。
革靴を磨く方法
靴磨きが必要な理由は大きく2つ。
- 革を保護する
- 革靴を美しく保つ
革は乾燥するとしなやかさが失われ、硬くなります。
硬くなった革は深いシワが入りやすくなったり、ひどい場合はヒビが入ってしまうことも…。
革の乾燥を防ぐためには、定期的に水分と油分を補給してあげることが必要です。
また、どうせ履くなら、より上品できれいな革靴を履きたいもの。
革靴を美しく演出するために靴用ワックスで磨くことも大人の嗜みの一つです。
革靴をより良い状態で楽しむため、以下に記事にそれぞれポイントをまとめました。
革靴をセルフ修理する方法
革靴を履いていると、甲革(アッパー)の色あせや傷が気になってきませんか?
また、靴底(ソール)の削れやすり減りも頭を悩ます種になります。
そんなときはチャチャッと自分で補修してしまいましょう。
以下に革靴をセルフ補修する方法と使う道具についてまとめました。
革小物のメンテナンスのまとめ記事
革靴以外にも革を使った製品は数多くあります。
バッグや財布、ベルトなど、世の中には革を使った素晴らしいアイテムが揃っています。
それらも当然、日々の保革が重要です。
以下の記事では、それら革製品のお手入れ方法についてアイテムごとに紹介しています。
衣類のメンテナンスのまとめ記事
ファッションを楽しむためには洋服のケアは欠かせません。
間違ったケアをしてしまうと、お気に入りの服が台無しになってしまうかも…。
以下の記事では、衣類やファッションアイテムを保管するための便利グッズや洗濯が難しい生地の取り扱い方法などをまとめています。
良いものを長く使うメリット
良いものを長く使うことにはいくつかのメリットがあります。
それが以下の点です。
- 持つ喜びがある
- 愛着がわく
- 高品質なものを使える
- 長い目で見るとコスパが良い
それぞれ解説していきますね。
持つ喜びがある
良いものを長く使うことで持つ喜びを感じる点がメリットです。
上質で気に入ったものを使うことは気分が高揚する行為。
所有する楽しさや嬉しさを存分に味わえます。
長く使えるということは、その気分をず~っとキープできることでもあります。
愛着がわく
良いものを長く使うのは、ものへの愛着がわきやすいです。
愛着があるものは人生を豊かにする感覚が得られ、ますます大事に使おうという前向きな気持ちが生まれます。
ポジティブなスパイラルが生まれ、ますますお気に入りのアイテムが気に入りますよ。
高品質なものを使える
良いものを長く使うことは高品質なアイテムを末永く愛用できることを意味します。
そもそも上質なものを選んで使っていますからね。
長く使えるということは、それだけ、
- 素材が良い
- 作りが良い
ことを示すわけです。
総合的に高品質なアイテムを長く使うことになり、QOL(生活の質)の向上につながります。
長い目で見るとコスパが良い
良いものを長く使うことは、長い目で見たときにコストパフォーマンスが高いのがメリットです。
はじめこそ、
- 値段が高いな
と感じがちですが、長く使えばそれだけ、
- 1回使用あたりの価格
が下がります。
高品質なアイテムは頑丈で長く使えるため、使う回数が増えて結果としてコスパが良くなります。
総じて、メリットが大きいのです。
良いものを長く使うデメリット
良いものを長く使うことはメリットが大きい一方で、デメリットもあります。
それが以下の項目です。
- 初期費用が高い
- 飽きが来る
- 好みが変わるかもしれない
初期費用が高い
良いものを長く使うのは、まさしく、
- 良いもの
を使うわけですから価格が高くなりがちです。
初期投資が高いのがデメリット。
高品質な製品であったり、素材が良かったりするためです。
高いものが良いとは限りませんが、良いものは高いのが真理。
長く使える上質なアイテムは必然的に値段が高くなります。
しかし、先ほど述べた通り、価格が高くても長く使えるため、長期的にはコスパが良いことに違いありません。
安いものを使い捨て感覚で使うことは1つの価値観。
否定するつもりは毛頭ありません。
ですが、長く使うのもまた推奨すべき価値観。
長く使えば、むしろお財布にやさしい場合さえあります。
SDGsの持続可能な社会構築にも寄与しますから、時代にマッチした考えでもありますね。
飽きが来る
良いものを長く使うことは飽きが来やすいデメリットがあります。
長期的に使い続けていると、デザインや形状に飽きてしまうリスクが…。
新しいアイテムが欲しくなってしまうかもしれません。
しかし、同時に、長く使い続けることで愛着がわいてくる側面もあります。
気に入ったアイテムであればあるほど、飽きよりも愛着が上回り、気持ちよく使い続けられます。
好みが変わるかもしれない
良いものを長く…とは思いつつも、デザインの好みが変わるのは避けようがありません。
年齢や周囲の環境の変化によって価値観や考え方が変わり、趣味・嗜好に影響を与えるのは珍しいことではないですからね。
好みの変化の影響を抑えるためには、なるべくシンプルなアイテムを選ぶのがおすすめ。
時代や流行に流されないシンプルなものは自らの好みの枠を超え、普遍的に使えるアイテムです。
完成されたデザインや形状のものが使えば、好みが変わる・変わらない関係なく使い続けられます。
良いものを長く使うにはお手入れが必須
このページでは、革靴や革小物、洋服のケア方法を解説した記事をまとめました。
お気に入りのアイテムをお手入れすれば末永く愛用できるようになり、サステナブル社会へ大きく貢献。
お気に入りのアイテムへの愛着が増すのもメリットです。
革製品や服をお手入れして、
- 良いものを長く使う
という価値観を養っていきましょう。
また、当ウェブサイト「シンジツイチロ」にはメンテナンスに関すること以外にも色々なコンテンツがあります。
下記リンクから各カテゴリーの一覧にジャンプできますので、興味があればぜひご覧ください。
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