子供は日々大きくなります。
この前生まれたと思ったら、いつの間にやら小学校を迎えることに。
まさしく、あっという間です。
小学校へ入学する前、幼稚園への登園は終わりを迎えます。
卒園ですね。
卒園式は、子供にとっても大人にとっても非常に重要なイベント。
人生の大事な行事の1つです。
大事だからこそ、ビシッとキメて臨みたいもの。
子供は幼稚園の制服を着て。
親はフォーマルな装いで。
父親の格好といえばもっぱらスーツですが、少し気の利いた服装をしたいもの。
着慣れたスーツよりも特別感のある服を着れば、卒園式の思い出もより強く残るというものです。
おすすめはポータークラシックのスリーピース。
同じ生地の、
- ジャケット
- ベスト
- パンツ
を組み合わせたスタイリングです。
生地を変え、シルエットを変え、ポータークラシックのスリーピースは種類が豊富なので、気に入るアイテムが見つかります。
本記事では卒園式を彩るスリーピーススタイルの良さを語ります。
- 卒園式のスタイリングに迷っている
- 子供の大事な式にスーツ以外で臨みたい
- 子供の行事にピッタリなスリーピースを知りたい
卒園式は思い出に残る行事
子供が生まれた後はイベントが盛りだくさん。
お食い初めから始まって七五三や入園。
大きな行事から日常の些細なイベントまで、親として忙しく過ごす日々です。
そして、幼稚園の入学もまた、非常に重要な行事。
そして、同じくらい卒園式も大事。
子供のこれまでの成長を思い返し、涙なしにはいられない超重要なイベントです。
仕事を休んで出席する父親や母親が多数。
何事にも代えられない貴重な時間です。
親として、子供の健やかな成長を祝う場でもありますからね。
卒園式への参列はスーツスタイルが定番
子供の卒園式に出席する際、親の服装は大事です。
基本的にはスーツスタイル。
父親ならば、カッチリとしたスーツにネクタイを締めて。
フォーマルな恰好で式に臨みます。
仕事用のスーツを着回して、はたまた、洒落たスーツを新調して。
形は数あれど、卒園式には父親の多くがスーツスタイルで参列するわけです。
いわば定番の服装。
定番だからこそ、少しの遊びが欲しいと考えるのです。
卒園式をより良い思い出に残すために取り入れたいスリーピース
服装に遊びを持つのがおすすめな理由は、自らの満足感を満たすためだけではありません。
思い出に残すためにも有効です。
というのも、いつものスーツスタイルだと慣れがあるため、新鮮味を感じません。
新鮮な気持ちがないと、卒園式の場もいまいち気が引き締まらず。
逆に、服装がいつもと違うと、その場が・その日が思い出に残りやすくなります。
気持ちがいつもと異なるので、記憶に残りやすくなるからです。
かといって、カジュアルな服装は卒園式の場にふさわしくなりません。
式典ですから、フォーマルさは必須。
そこで活躍させたいのがスリーピース。
スリーピースは、
- ジャケット
- ベスト
- パンツ
を同じ生地で仕立てた組み合わせのこと。
厳密にいえば、スーツスタイルではあるのですが、こと現代においてスーツスタイルといえば、ジャケットとスラックスのツーピースのスタイリング。
スリーピースには見慣れたフォーマルスタイルとは違った洒落た雰囲気があります。
要は、いつものスタイリングとは違った空気感を纏えるということ。
いつもと違った心持ちとなり、新鮮な気持ちで卒園式に臨めます。
卒園式という子供との大事な思い出がより彩度の高い記憶として昇華するのです。
ポータークラシックのスリーピース
さて。
スリーピースを着たいと思っても、
という声は少なくありません。
フォーマルすぎると結局、スーツスタイルと代わり映えしないスタイリングになってしまうからです。
ほど良くカジュアルで、かといってフォーマルさも纏いつつ。
そんなブランドが良いわけです。
そこでおすすめしたいのがポータークラシック。
日本のブランドのポータークラシックはゆったりとしたラフシルエットが魅力。
ジャケットやベストクラシック型のパンツなど、フォーマルなアイテムが多いのですが、ラフなシルエットがカジュアル感を高めて日常的に使いやすい塩梅の服が多数揃っています。
そのため、ポータークラシックが提案するスリーピースはフォーマルながらもどこか抜け感のある、
- リラクシンなスタイリング
を構築できます。
スーツスタイルとは一線を画した、人とは違った洒落た空気を纏えるのです。
モールスキン生地のスリーピース
ポータークラシックのスリーピースには多くの種類があります。
シルエットや色が豊富なのはもちろん、生地の種類によっても様々なアイテムを展開しています。
上記のポータークラシックの代名詞的な生地は当然として。
モールスキンもあり。
この記事ではモールスキン生地のスリーピースを掘り下げていきます。
モールスキンはモグラの皮膚のような起毛感のある厚手の生地。
秋冬や春の肌寒い時期にピッタリの生地です。
ん？
卒園式は3月にありますね。
そう。
まだ冬の季節感が残る春先、モールスキン生地はピッタリ。
卒園式に出席する格好として、モールスキンのスリーピースは非常に適しています。
てなわけで、着用。
ネクタイ締めてきっちりと。
カッチリながらも、ほど良い抜け感を纏い。
絶妙なバランスの装いです。
これ以上カジュアルだと、卒園式で他のスーツスタイルのお父さんたちに囲まれて浮きます。
かといって、フォーマルを前面に押し出したスーツスタイルだと、他のお父さんたちと同じ格好なので、なんだか気分が上がりません。
新鮮味にも欠けます。
そんなときこそポータークラシックのモールスキンスリーピース。
背面も良い感じ。
そして、いざ卒園式へ。
パシャリ。
丸みを帯びたシルエットは、一般的なスーツとは雰囲気が異なります。
実際、卒園式に参列していたお父さんたちは基本的にスーツ。
スリーピーススタイルは稀です。
まして、ゆったりとしたシルエットのスリーピースは筆者だけでした。
何とも心地良い満足感が得られますよ。
幼稚園の門の前でも写真撮影。
実際には子供と妻が横にいるわけですが、この記事ではカット。
ニットタイのカジュアル感も良い感じにマッチしています。
笑いあり、涙ありで素晴らしい卒園式でしたが、スリーピースを着て式に臨んだことで、より良い思い出になった次第。
一生記憶に残る思い出になりました。
お気に入りの服を着て大事な行事に参加すると、人生が充実。
彩りが添えられるような、そんな感覚です。
服装は人生のスパイスだと、あらためて認識する機会となりました。
卒園式にスリーピースで出席して記憶に刻もう
本記事では卒園式を彩るスリーピースのすばらしさを解説しました。
卒園式に臨むにあたり、父親の格好は通常、スーツスタイルが当たり前。
しかし、それでは新鮮味に欠けます。
なんだかイマイチ気分が上がりません。
そんなときはポータークラシックのスリーピースがおすすめ。
カッチリ感を纏いつつも、ラフな着心地で快適。
リラクシンな印象が加わり、他のお父さんとは違った印象でオシャレを演出できます。
気分が高まり、大事な卒園式の思い出が記憶に残りやすくなりますよ。
子供との思い出は着る服で彩れます。
スリーピースを着て特別な行事をとことん楽しみましょう。
それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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