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【ポータークラシックのシルクスカーフをレビュー】首元を上品に演出!なめらかな肌触りで気持ち良い

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スカーフは首元をいろどるアイテム。

レディース向けのイメージが強いですが、メンズも取り入れると一気にオシャレに。

スタイリングがワンランクアップします。

どんなブランドのスカーフがおすすめ?

と疑問が浮かんだら、ポータークラシック(PorterClassic)をチェック。

ポータークラシックのシルクスカーフはシンプルながらも上品な雰囲気のアイテム。

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ヨーロッパのクラシカルスタイルを表現した、ポータークラシックのブランドイメージにマッチしたアイテムです。

ゆえに商品展開が豊富。

デザインや素材違いのメンズでもラフに取り入れられるスカーフが目白押しです。

その中で、定番なのがシルク素材のスカーフ。

ポータークラシックのシルクスカーフは光沢が美しい上品なアイテムです。

シルクならではのなめらかな肌触りはクセになる着用感。

シンプルなスカーフのデザインは合わせるファッションを選ばず、

シャツに合わせるだけ

なんて簡単な着こなしもできます。

本記事ではポータークラシックのシルクスカーフの詳細と着用感をレビューします。

この記事はこんな人におすすめ
  • スカーフに興味がわいてきた
  • スカーフは気軽に取り入れられる?
  • ポータークラシックのシルクスカーフの詳細が知りたい

スカーフはスタイリングをワンランクアップする

スカーフはスタイリングをワンランクアップするアイテム。

首元に巻いて顔周りをオシャレに演出。

はたまた、バッグに取り付けてアクセントとして使うもよし。

応用編としては首から垂らすだけでもOK。

ブレスレット代わりに手に巻くのも洒落しゃれています。

ストールを使えば、日常のファッションが華やぎ、個性を表現できますよ。

メンズでもスカーフをラフに取り入れたい

スカーフを愛用している男性はそう多くないかもしれませんが、ぜひ積極的に活用してみることをおすすめします。

スカーフはレディースのアイテム

なんて先入観があるかもしれません。

確かに、

スカーフをファッションに取り入れよ

という、はじめの気持ちのハードルは高いかも。

しかし、スタイリングに組み込むハードルの高さをいつまでも感じていたのでは、正直もったいないです。

というのも、スカーフはメンズでも気軽に着用できてオシャレになれる便利なアイテムだから。

日々のスタイリングを簡単にワンランクアップできます。

いつものシンプルな服装にストールを加えるだけでコーディネートが一気に華やぎますよ。

マフラーストールなどを防寒具として用いることはあっても、スカーフを巻くことに少しハードルを感じる人もいるかもしれません。

ただ、それは杞憂です。

ポイントを押さえれば、慣れていない人でも自然にコーデに取り入れられます。

ポータークラシックのシルクスカーフ

さて、この項目ではおすすめのシルクスカーフを紹介します。

こちら。

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ポータークラシックシルクスカーフ(ペイントブラシ)です。

色はブラック。

他のカラーとして、オフホワイトのラインナップがあります。

価格は22,000円。

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シルク100%で上質な光沢。

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日本製です。

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ちなみに、洗濯は手洗い推奨なのでケアは気を付けましょう。

シルクスカーフの質感

では、スカーフを詳しく見ていきます。

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ブラックの上質なシルク生地には筆が描かれています。

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モチーフについては後で紹介しますね。

そして、シルクといえば感触です。

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ツルッツルのサラッサラ。

心地良い肌触り。

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生地の輝きが凄いです。

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エレガントな雰囲気ただよいます。

抜群の巻き心地を想像できるスカーフです。

スカーフはポータークラシックの定番アイテムで、毎シーズン高い人気を誇ります。

こちらのスカーフは、福井県で織られた横糸に 2800 回転もの撚糸を使って上品なふくらみを出した、絹 100%のサテンクレープ生地です。

スカーフの縫製始末はハンドロール職人による手巻き仕上げ。

今では少なくなっている手法です。

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希少なシルクスカーフだと分かります。

スカーフのサイズ

サイズは90cm×90cmと大判。

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広げるとなかなかの迫力。

A4サイズの本を置いてみました。

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シルクスカーフの大きさが写真からでも明らか。

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これだけたっぷりとシルクを使ったスカーフ。

なんとも贅沢ぜいたくです。

そして、ポータークラシックのシルクスカーフは素敵な絵柄が印象的。

シルクスカーフ(ペイントブラシ)はその名の通り、陳列された筆や絵の具がイラストに。

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ブラックやゴールド、ブラウン系のスタイリングに合わせたいシックなブラック。

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何回見ても絶妙な色合いです。

ポータークラシックではおなじみのデザイナー「mimoe」さんの作業道具をモチーフにした、筆柄のスカーフです。

デザインしたmimoeさん曰く…

気がつくと絵の具が付いてるので、まっさら綺麗な筆なんてないのです。何年も使えば何年分もの絵の具が重なっていきますので、計算や思惑のない絵の具のタッチが筆に残ります。それをジッと見つめながら今回このスカーフを描きました。

ポータークラシック公式オンラインショップより

とのこと。

  • 首元に巻く
  • バッグを彩る

なんて使い方でオシャレを楽しみましょう。

使用用途が広い、華のあるスカーフです。

秋冬のファッションをより楽しくしてくれますよ。

優秀な機能面

加えて、スカーフは機能面でも優秀です。

秋冬にはマフラー代わりに使えます。

マフラーは室内に入ると暑いですから、スカーフくらいのボリュームが丁度良いのです。

首元の風

として大活躍。

一路
一路
スカーフは意外と暖かい、頼れるアイテムですよ!
シルクスカーフの仕様
項目 詳細
商品名 シルクスカーフ(ペイントブラシ)
ブランド ポータークラシック
サイズ 90cm×90cm
素材 シルク100%
カラー展開 ブラック
オフホワイト
生産国 日本
価格 22,000円

ポータークラシック(Porter Classic)は日本の伝統をリスペクトしたブランド

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ポータークラシック(Porter Classic)は、長年に渡り数々の優れたカバンを世に送り出し世界中に熱狂的なファンを持つ、吉田克幸氏が息子の吉田玲雄氏と立ち上げたブランドです。

日本の伝統文化や職人の高い技術を核に、ブランド独自の解釈と新しいエッセンスを加え、落ち着きの中にも独特な雰囲気を持つスタイルを確立しています。

シルクスカーフのメリットとデメリット

ファッションをより楽しくするスカーフですが、アイテムによってはチクチク感があり、着用していてストレスになるものがあります。

特に、敏感肌の人には大きな問題です。

しかし、素材にこだわれば着用時のストレスを抑えられます。

その素材とは、この記事で紹介しているシルク

きぬですね。

かいこまゆを原料にしています。

シルク100%のスカーフはサラサラとした気持ちの良い肌触りで敏感肌でも安心です。

シルクは以下の特徴を持っています。

シルクの特徴
  • 上品な風合い
  • なめらかな肌触り
  • 水に弱い
  • 日に当てすぎると変色する
  • 虫食いが起きやすい

メリット、デメリットそれぞれ特色があります。

詳しく見ていきましょう。

上品な風合い

シルクは繊維の中で、最も上品で美しい素材といって過言ではありません。

シルクの生地は美しい色相に染まり、なんとも美しい風合いを放ちます。

シルクは他の素材では出すことのできない、美しい光沢鮮やかな発色が魅力です。

シルクスカーフを顔回りに身に着けるだけでシルク特有の光沢が肌を美しく見せ、上品な印象を与えてくれます。

しかも、シルクスカーフはふんわりと軽やか。

そのため、スカーフを着用していても軽やかな印象となり、ウールスカーフのように重たくなりません。

だからこそ全体の印象も明るく、軽やかなコーディネートに仕上がるのです。

なめらかな肌触り

シルクはなめらかな肌触りが魅力。

シルクは、なめらかでスルリとすべるような心地良い肌触りが特徴です。

摩擦が少ないため、刺激を感じることなく着用可能。

スカーフの場合は直接肌に当たる部分も多いので、肌が弱い人でも安心して身に着けられます。

肌をすべるような巻き心地は、シルクスカーフでしか味わうことのできない着用感です。

水に弱い

シルクは水に弱いデメリットがあります。

雨に濡れたり、洗濯したりすることで色が抜けることがあります。

染色後の耐性が低いからです。

スカーフの場合、首周りに巻いて汗をかくとシルクの色抜けが発生する可能性があります。

シャツやジャケットに色移りが起きるかもしれません。

雨に濡れそう、汗をかきそうなときはストールを外しておくのがベター。

また、汚れが気になったときはドライクリーニングやオシャレ着洗いで対応しましょう。

一路
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もしくは手洗いで!

日に当てすぎると変色する

シルクは紫外線を吸収しやすい素材です。

紫外線といえば日光。

日の光に当てすぎると表面が焼けて変色します。

他の素材でも日焼けは起きますが、シルクは特に変色が激しいです。

黄変と呼ばれる変色で、シルクのデメリット。

ただ、長時間にわたって直射日光に当てなければ何の問題もありません。

コットンやリネンでも直射日光に当てすぎると変色しますから、それらの素材よりもシルクは少しだけ気をつかう程度の認識でOKです。

直接日光が当たらない場所で保管するようにしましょう。

虫食いが起きやすい

シルクは虫食いが起きやすい素材です。

シルクやウールといった動物性の天然繊維は虫の大好物。

クローゼットの中に長時間保管しておくと、

  • いつのまにか生地に穴が空いていた…

なんてことがチラホラ起きます。

素材として上質、つまりは高級な素材ほど虫食いが起きやすいです。

一路
一路
虫も素材の良し悪しが分かるのですね…

防虫剤防虫カバーを駆使して大事なシルクを虫食いから守りましょう。

シルクはデメリットもありますが、それ以上に素材としての、

  • 美しさ
  • 上品さ

を兼ね備えた素材。

メリットが大きいからこそ、シルクロードにさかのぼる過去から現在まで幅広く支持される素材がシルク。

特徴を知り、シルクのアイテムを楽しみましょう。

スカーフの巻き方

ここでスカーフの巻き方について説明しておきます。

スカーフが身近でないと、

スカーフってどうやって巻くの?

との疑問が浮かぶはず。

スカーフの巻き方はいたって簡単です。

とはいうものの、スカーフにはいくつか巻き方があるのですが…。

この記事では定番の結び方の「一結び」を紹介します。

文字通り、1回結ぶだけの簡単方法です。

ただ、スカーフはサイズが大きく、そのままでは結ぶに結べません。

スカーフを結ぶときには、結ぶ前にバイアス折りをしましょう。

スカーフを巻く前にはバイアス折りを

バイアス折りは、スカーフを細長くするための折り方。

ただ折るのではなく、生地通しを重ねることで折りがほどけにくい、スカーフを結びときに便利な折り方です。

バイアス折りをすると折った形がネクタイのようになり、見た目にもスッキリ。

美しく仕上がる特徴があります。

スカーフを結ぶときには、まずはバイアス折りを

と覚えておくと良いです。

では、バイアス折りをやっていきます。

まずはスカーフの裏面を上にして置きます。

そして、1つの頂点を持ち、スカーフの中心に折り返します。

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反対側の頂点を、先ほど折った辺へ向かって折ります。

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その後、両側の辺をそれぞれ1回ずつ折り曲げます。

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このとき、中央に余白を作るように中心から少し手前に折り返します。

こんな感じ。

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両側を折り返したとき、上の写真のようになればOKです。

スカーフを細くするため、さらにもう1回上の辺を折り返します。

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最後に下から上へ向かって半分に折れば、バイアス折りの完成です。

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きれいに細くできました。

生地同士が重なり合っているので生地同士で支え合い、形が崩れにくくなっています。

バイアス折りができたら次の工程へ移りましょう。

スカーフの一結び

続いて、スカーフの一結びです。

バイアス折りをしてから、首にかけます。

そして、首の前で1回結び目を作りましょう。

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これだけです。

簡単ですよね?

スカーフを巻くときは深く考えずシンプルでOK

スカーフを身に着けることに慣れてきたら、様々な巻き方に挑戦してみると良いでしょう。

ポータークラシックのシルクスカーフの着用図

ここではシルクスカーフの着用感を紹介します。

スカーフの結び目をシャツの下に入れてみました。

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シルクスカーフは肌触りがとにかく良いです。

軽く、着用していてもストレスフリー。

シャツやジャケットに直接肌が触れません。

そのため、襟元が汚れないのがスカーフの良いところです。

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巻いたことない人はぜひとも着用してみて下さい。

いつものスタイリングの印象が劇的に変化。

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シルクの生地が気持ち良いですよ。

ポータークラシックのシルクスカーフで首元をオシャレに彩る

本記事ではポータークラシックのシルクスカーフの詳細と巻き方をレビューしました。

シルクスカーフは肌触りが良く、首に巻いてもストレスフリー。

光沢のある上品でエレガントなシルクの質感は、スタイリングをオシャレにまとめてくれます。

ポータークラシックのシルクスカーフはペイントブラシが描かれた洒落しゃれたアイテム。

いつものスタイリングをワンランクアップさせてくれますよ。

スカーフはなじみがない人にとっては、

  • ハードルが高い

と感じがち。

しかし、使ってみると意外とコーデになじみ、スカーフは使いやすいアイテムだと気付きます。

ぜひスタイリングに取り入れてみて下さい。

それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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