- システム手帳のリフィルがあふれてきた
- そろそろ整理したい
そんな人には、プロッターのリフィルストレージがおすすめです。
プロッターのリフィルストレージはスナップホック開閉が特徴的なリフィル収納ファイルです。
外観がスタイリッシュで本棚にしまっておくだけでもオシャレ。
実用的なだけでなく、スタイリッシュな側面があるこだわりのリフィルストレージ。
リフィルを捨てずに残しておきたい人に非常におすすめの収納アイテムです。
サイズはA5からM6サイズまで、各システム手帳のサイズに対応しています。
自分が日々使っているシステム手帳のサイズに合わせて選べるのがGOOD。
本記事ではプロッターのリフィルストレージの詳細をレビューします。
- システム手帳のリフィルを捨てずに残しておきたい
- アイディアを書いたリフィルをきれいに整理したい
- プロッターのリフィルストレージが気になる
システム手帳のリフィルを捨てるのはもったいない
システム手帳は予定やアイディアを書いておくのに使いますよね?
毎日使っていると、書き終わったリフィルが増えていくことに…。
いつかはシステム手帳から取り出して処分しなければならないときが来ます。
そのリフィル、捨てられますか?
筆者はためらいます。
というのも、システム手帳のリフィルにはこれまでの予定や、やってきたことが書いてありますから。
思い出としての側面があるのですね。
さらには、そのときに浮かんだアイディアが書き出してあることも。
それらは日常の記録であり、財産です。
つまり、リフィルはかけがえのない生きた証。
大げさかもしれませんが、筆者はそう感じるのです。
リフィルを捨てるのは忍びないですし、もったいない。
何より、これまで書き綴ったリフィルたちに申し訳ないと思います。
システム手帳のリフィルはストレージに保管しておくのがおすすめ
筆者のようにシステム手帳のリフィルを捨てたくない人は、リフィル用のストレージを用意するのがおすすめ。
普段使っているシステム手帳の他に、別のシステム手帳やリフィルをファイリングできるフォルダを使いましょう。
要は、2冊使いです。
- 普段のシステム手帳
- +もう1冊のシステム手帳 or ファイル
そうすれば、普段使いのシステム手帳の使いやすさを損なうことなく、過去のリフィルを保管しておけます。
とはいえ、もう1冊システム手帳を購入するのは値段が張ります。
革のシステム手帳は数万円する場合も少なくないですし、かといって妥協したシステム手帳を使うのもなんだかなぁ、と。
100円ショップで売っているプラスチックのファイルやフォルダも何かが違う…。
気持ちが乗らないですよね?
どうせ使うなら、気分の上がるものを使いたいです。
大事なリフィルを保管するわけですからね。
そこでチェックしたいのがプロッターのリフィルストレージです。
プロッターのリフィルストレージをレビュー
プロッターのリフィルストレージはシステム手帳のリフィルをスッキリ整理した上で保管できるアイテム。
プロッターの純正リフィルだけでなく、システム手帳全般のリフィルを収納保管できます。
こちら、リフィルストレージ本体。

ブラックのハードカバーでシンプルなデザインです。
リフィルを保管できる、A5サイズのファイル。

タイトルが記入できて、かつ背表紙に貼れるシールが付属しています。
本体はレーヨンと紙、スナップホックは金属製です。

リフィルストレージはリフィルをたくさん保管できる優れもの。
プロッター製のリフィルが約300枚収納可能。
たっぷり大容量のリフィルストレージです。
本体を俯瞰してみます。
前面。

背面はこちら。

前面と背面の違いが分かりますか?
前面は、ホックボタンのすぐ横に縦の筋が入っています。
また、前面のホックボタンはプロッターのコンパスマークが。

一方、スナップホック背面は別の模様に。

先ほどの前面の筋に話を戻します。

この筋があることで前面表示を押し込めるようになっています。

押すとスナップホックが外れるので、ラクにリフィル収納ができる仕様です。
このように、プロッターのリフィルストレージは片手で開閉できるスナップホックが魅力。
オリジナルの、独特のギミック。
机の上に置きながらでも開閉しやすく機能的です。
背表紙はこんな感じ。

上部の四角い箇所はタイトルシール用。
付属のタイトルシールを背面に貼り付ければ、リフィルストレージへ保管したリフィルの内容が分かりやすいです。
検索性が向上します。
センターにプロッターのマーク。
オシャレです。

「PLOTTER」のブランドロゴは背表紙下部に控えめに配置。
ブランド主張が強くないことは好印象です。
そして、プロッターのリフィルストレージの最大の特徴はここ。

とじ具の位置が特徴的。
通常、とじ具は背表紙側に付いていますが、プロッターのリフィルストレージは逆。
手前側にとじ具が付いています。
このおかげでリフィルストレージ自体の形が崩れず、きれいに収納可能。
開く側がつぶれたり、逆に過度に開きすぎることがないですから。
それでいて、見やすく、リフィルを出し入れしやすいです。
スナップホックは簡単に外れるので使い勝手良好。

金属製のバーが2本出て、これをA5リフィル用紙の2個目と5個目の穴に通して使います。

カバー背面にはタイトルやNo.を書いておける記入欄が。

保管しているリフィルの内容をメモできる記入欄は地味に便利。
何をファイリングしているかが一目で分かるようにできます。
今回筆者が購入したのはA5サイズですが、リフィルストレージには複数のサイズ展開があります。
サイズは以下の通り。
- A5
- バイブル
- ナロー
- ミニ
日ごろから愛用しているシステム手帳のサイズに合わせてリフィルストレージのサイズを選びましょう。
項目 | 仕様 |
ブランド | PLOTTER |
素材 | 外装:レーヨン 100% 内装:紙 |
サイズ | 長さ:185mm 幅:95mm 幅:35mm |
生産国 | 日本 |
価格 | 2,860円 |
プロッターのリフィルストレージの使用感
では、プロッターのリフィルストレージの使用感を確認してみます。
試しに未使用のリフィルをセットしてみました。

プロッター純正のA5サイズリフィルです。
スナップホックを閉じるとこんな感じ。

ハードカバーがリフィルをガッチリガード。
きれいに保てます。
使用済みのリフィルも入れてみました。

現状で60枚のプロッター純正メモリフィルを収納しています。
まだまだ余裕。
隙間もありますから、仕様通り300枚程度は入りますね。
ただ、1つ気になる点が。
保管後に中のリフィルを見るためには、ホックを外さなければなりません。
この点は使用上のネック。
保管に特化した構造なのが分かります。
しかし、何事も表裏一体。
この仕様だからこそ、リフィルストレージが型崩れすることなく、棚に置いたときにきれいに収まるわけです。
カバーがしっかりとした作り、かつ安定しているので、この通り。

型を崩さずに自立します。
美しく収納したい人にとっては欠かせないポイント。
素晴らしい仕様です。
リフィルを捨てずにそのまま保管、しかも美しく整理整頓された状態で。
プロッターのリフィルには過去のアイディアや出来事が書かれていますから、捨てるには惜しいです。
リフィルストレージは過去のアイディアをストックするのに大活躍。
リフィルストレージに保管したリフィルを後になって見返せば、新しいアイディアのきっかけになります。
リフィルストレージでシステム手帳ライフをより便利で快適に
本記事ではプロッターのリフィルストレージの詳細をレビューしました。
システム手帳のリフィルはだんだんと溜まっていきます。
ただ、捨てるのは忍びないです。
これまでの思い出やアイディアが詰まっていますからね。
そこで活用したいのがリフィルストレージ。
その名の通り、使い終わったリフィルを保管しておけるアイテムです。
ハードカバーかつ型崩れしない構造のプロッターのリフィルストレージは、本棚やデスクの端に立てかけておいてもしっかり安定。
スッキリした状態で保管できます。
使用済みリフィルを処分したくない人は、リフィルストレージをチェックしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!







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