そんな方にはBest Line（ベストライン）ハンガーシリーズの「ジャケット回転スラックス」がオススメです。
肩の厚みがたっぷりと設けられたハンガーは、ジャケットの型崩れを防止してくれるだけでなく、回転バーが付いているためボトムス類も一緒に保管できます。
おまけに、回転バーはすべり止め加工が施されており、すべりやすいウール生地でもしっかりホールド。
スラックスがすべり落ちることなく、しっかり保持できます。
ベストラインのハンガーは、それ一つでジャケットとスラックスが一緒に保管できるので省スペースにも貢献。
ジャケット用ハンガーとスラックス用ハンガーをそれぞれ準備する必要がありませんからね。
本記事では、ベストラインのジャケットとスラックスを一緒に保管できる便利な一体型ハンガーをご紹介します。
- ジャケットとスラックスを一つのハンガーで保管したい
- スラックスがすべり落ちないハンガーが欲しい
- 「Best Line」のジャケット用ハンガーの詳細が知りたい
ボトムスも一緒に保管できる一体型ハンガー
世の中にはたくさんの種類のハンガーがあります。
それぞれのアイテムに合わせて適したハンガーを使うと、大事なアイテムを良好な状態で、なおかつスッキリ省スペースで収納保管できます。
ジャケットなどのアウターと、スラックスなどのボトムスを一緒にかけておける一体型ハンガーもまた、便利なアイテムです。
クローゼットのスペースが足りない…
なんてときに、ジャケットとスラックスを一緒にかけておけるのはとても便利。
スラックスがすべり落ちてしまう一体型ハンガーは多い…
しかし、そんな便利な一体型ハンガーの中には、
と感じて、満足できないものも…。
それは
スラックスがすべり落ちてしまう
こと。
と思ったら、
クローゼットの床に落ちていた…
なんてこと、ご経験ありませんか？
僕は何度もあります。
そうです…。
一体型ハンガーの中にはスラックスの保持力がイマイチなものもあるのです。
なんて探していたわけですが…。
スラックスがすべり落ちない一体型ハンガー
今回ですね。
ええ。
見つけたのです。
そんなハンガーを。
それがこちら。
Best Line（ベストライン）シリーズのハンガーです。
「ベストライン」はシンコハンガー株式会社が展開するブランドの一つ。
優れた機能性を持ちつつも、インテリアに溶け込む落ち着いたデザインが特長のハンガーシリーズです。
シックな外観で、様々な内装に違和感なくなじみます。
色はベーシックな「ブラック」を選択。
その他に「ブラウン」と「アイボリー」のカラー展開も。
製品名は「ジャケット回転スラックス45」。
スラックスがすべり落ちにくく取り出しやすい。
と書かれています。
今回、僕は肩幅45cmのLサイズをチョイスしました。
他のサイズとして36・40・50cmがあるため、女性の方はもちろん、サイズ違いで自分の体格に合ったものを選べます。
こちらのハンガーはとても機能的。
具体的にどんなところかといいますと、このような特長が。
- ジャケットのフィット感が抜群でスラックスのずれ落ちがない
- 回転式のバーで、スラックスを取り出す際は引っ張るだけ
- 軽量で扱いやすい
本体中央部には「Best Line」のブランドロゴ入り。
肩部分はがっしり。
体のラインに合わせた形状で、人の肩周りのカーブに近い形状をしています。
ジャケットの立体的な形状を損なわないよう、厚みがあるのがポイントです。
ジャケットに負荷をかけずに保管できるため、生地にシワがよるのを防いでくれます。
スラックス用のバーはゴム製。
すべり止め機能を果たします。
ツルっとしたウール素材のスラックスをかけても、すべり落ちることなく。
回転するため、かけたスラックスを手前に引っ張れば簡単に取り外せます。
国際特許取得の回転式バーです。
本体の素材構成は以下の通り。
| サイズ | 幅450mm・高さ270mm・厚さ52mm |
| 材質 | 本体・回転コマポリプロピレン バー受けABS樹脂 フック鉄・クロームメッキ 回転ストップバー再生スチロール樹脂・ラバー加工 |
| カラー展開 | ブラック・ブラウン・アイボリー |
ベストラインのハンガーにジャケットとスラックスをかけてみた
「ジャケット回転スラックス」ハンガーに洋服をかけてみます。
まずはジャケットから。
ポータークラシックの剣道フレンチジャケットを。
比較的厚手な生地のため、ジャケットに重みがあります。
しかし、このようにガッチリホールド。
肩部分に厚みがあるため、しっかりと面で支えてくれます。
点で支えると、荷重がそのポイントに集中して生地が伸びてしまう恐れもありますから、ハンガーの肩の厚みは重要です。
スラックスもかけてみましょう。
すべり止め加工されたバーが生地をとらえ、しっかりと支えてくれています。
これならすべり落ちることなく安心です。
クローゼットの中にしまっていても、お気に入りの洋服の形状を保ったまま保管できますね。
ジャケットとボトムスを一緒に保管すれば管理が楽に
本記事では、ジャケットとスラックスを一緒にかけられる一体型ハンガー「ジャケット回転スラックス」をご紹介しました。
シンコハンガー株式会社が展開するベストラインシリーズの「ジャケット回転スラックス」ハンガーは肩の厚みがあり、ジャケットの形状をしっかりキープ。
その上、スラックスもかけられて省スペースに貢献します。
回転バーにはすべり止め加工が施され、かけたスラックスがいつの間にかすべり落ちてしまうこともなく、保持力抜群。
バーが回転する仕様のため、スラックスを取り出すのがスムーズなのも特長です。
ジャケットの型崩れを防ぎつつ、スラックスもしっかりホールドしてくれるハンガーをお探しの方は、ぜひともチェックしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました！
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