【ロロマクラシックのエイジング記録】白っぽい革にツヤが出てくる経年変化を楽しむ
ロロマクラシックは手帳の定番。
手帳ブランドの、
- ダヴィンチ
の中でも、ハイエンドラインに位置する高級手帳。
価格高めです。
一見、手にしにくい手帳と思いきや、ロロマクラシックを愛用している人は多いです。
それは価格以上の価値があるから。
機能的な側面はもちろんありますが、ロロマクラシックの人気の秘密は情緒的価値の高さ。
使っていると、いえ、持っているだけで心が躍るのがロロマクラシックの魅力です。
ロロマクラシックの情緒的価値の高さを実現している要素の1つがロロマレザーによるもの。
宝石のようなツヤが出るのがロロマレザーの特徴。
ただ、ロロマレザーは最初から輝きがあるわけではありません。
使い続けることで、徐々にツヤを増していきます。
経年変化ですね。
- エイジング
とも呼びます。
ということで、ロロマクラシックのエイジングを見ていくことに。
筆者愛用のM5サイズロロマクラシックが手元にありますから。
愛用開始から刻一刻と変化していくロロマクラシックのエイジングの様子を紹介。
本記事ではロロマクラシックのエイジング記録をお伝えします。
- ロロマクラシックを購入するか迷っている
- ロロマクラシックの魅力を知りたい
- ロロマクラシックのエイジングの様子を実際に見たい
魅力的な手帳のロロマクラシック
革手帳を購入する際、欠かせない存在なのがロロマクラシック。
本格的な革手帳のロロマクラシックは非常に高価ながらも堅牢な作りで、末永く愛用するにはピッタリ。
人生を共に過ごしてくれる相棒になります。
サイズ問わず、価格は1万円を超えるロロマクラシックですが、愛らしい見た目と柔らかな革の質感が所有欲を満たし、日々に彩りを加えてくれるような。
そんな気持ちにさせてくれるのがロロマクラシックという手帳です。
輝き美しいロロマレザー
ロロマクラシックの名称の由来は、
- ロロマレザー
です。
古くから革の取引きが盛んな浅草のメーカーが作る革種がロロマレザー。
オイルをたっぷり含んでいる革でもあります。
ロロマレザーの名前の由来はインディアン・ジュエリーを代表するカリスマデザイナー、チャールズ・ロロマ氏。
- 宝石のように美しい革を作る
という意味がロロマレザーの名称の思いになっています。
ロロマレザーは、日本のタンナーである、
- 中村千之助商店
が手掛けており、ワックスをたっぷり染み込んでいる国産の最高級タンニン鞣し革。
使い始めこそ表面には白っぽいブルームが浮き出ていますが、使い込むほどにブルームが革になじみ、宝石のような深い輝きが表れてきます。
そう。
ロロマレザーは経年変化が最大の魅力の革種。
エイジングとも呼ばれる革の特徴を最大限楽しめます。
徐々に美しく仕上がっていくのを間近で見れるのがロロマレザーの特徴です。
ロロマクラシックのエイジング記録
美しいエイジングを遂げるロロマレザーを贅沢に使ったロロマクラシック。
そのエイジングがどのようなものなのか、気になりますよね?
そこで、この項目では筆者が使用しているM5サイズのロロマクラシックの経年変化の様子を見ていくことにします。
購入直後から毎日持ち歩いて使用。
3か月を超えた130日までのエイジングを定期的に追っています。
そのとき、そのときで写真で記録しています。
順を追って見ていきますね。
エイジング0日
まずは購入当日。
エイジングでいうと0日です。
ロロマクラシックの特徴は表面のブルーム。
革が白っぽくなります。
ロウ分が革表面に浮き出ている状態で白く見えるのです。
ブルーのロロマクラシックですが、濃いブルーではなく淡さを感じる柔和な印象になっています。
ここからどんなふうに育っていくのか、手に持つ筆者のワクワクが伝われば嬉しいです。
エイジング1日
続いて、購入から1日時点。
エイジング1日の様子です。
革表面のブルームはそのまま。
ただ、ベルトの部分、通し跡が付いています。
徐々に革の変化を感じていける、そんなことを感じさせる予兆です。
エイジング7日
エイジング7日目の様子はこちら。
まだまだ白っぽさの残る表情。
ロロマレザーの上品な佇まいは購入直後と同じような雰囲気ですが、
- 毎日使うことで愛着が増しているのを感じている今日この頃
といった写真です。
エイジング14日
エイジング2週間経ったロロマクラシックを見てみますね。
革のほとんどの面積を占める部分はまだブルームあり。
ただ、ベルト部分の白さが消え、ブルーの色味が濃くなっています。
ベルト部分はよくこすれる箇所。
エイジングによる変化が表れやすい部分のため、真っ先にエイジングの変化が分かります。
2週間ほどで見た目で違いが分かるくらいに成長してきました。
エイジング21日
エイジング3週間目は、革の表側ではなく内側を。
というのも、表側は14日時点とほぼ変わらなかったから。
表紙裏側は白いブルームがあるのは変わらず。
ただ、ベルト部分はすくすくと経年変化を遂げています。
なんというか、親のような気分が芽生えてきた時期でもあります。
エイジング28日
購入から28日。
4週間のエイジングでこうなりました。
この段階でロロマレザー全体に変化を見てとれる状態に。
ブルームによる白さが弱くなっています。
代わりに本来の革の色、ブルーの発色が良くなった印象です。
エイジング40日
エイジング40日ともなると、購入当初のブルームはほぼ消え去り、青みを増しています。
革の上品な佇まいが分かりやすくなってきました。
ただ、ロロマレザーの強い輝きには至っていません。
そんなことをあらためて思った時期でもあります。
エイジング50日
続きましては、エイジング50日経過時。
青みの濃さが顕著に表れています。
淡いブルーの雰囲気はほぼなくなり、重厚な雰囲気へと変化。
ロロマクラシックの見た目が大きく変わったのを実感。
2か月経たないくらいでロロマクラシックの見た目は大きく変わる、そんな認識が生まれた瞬間です。
エイジング60日
ロロマクラシック購入から2か月経過したロロマレザーの見た目は、この通り。
ベルトループ付近はまだ白さが残りますが、他の部分は深みのあるブルー。
50日時点とはエイジングの状態はほぼ変わりません。
革の状態として安定してきている感があります。
徐々に、確実に変化はしているのでしょうけれど、これまでの期間に比べると刻一刻と変化していっている実感は薄くなってきた時期です。
エイジング70日
使用開始から70日経ったロロマクラシック。
革に光沢が出てきているのがわかります。
ロロマレザーの最大の特徴の片鱗が表に出てきていますね。
このくらいの段階になると、ロロマクラシックをただただ眺めるといった時間を過ごすようになりました。
美しいですからね。
エイジング80日
80日時点の経年変化はツヤ強め。
宝石のようなロロマレザーの頭角が表れかけています。
光の反射が確認できますね。
青の深みとツヤがイカしてます。
エイジング90日
エイジング90日経つと、革の変化が安定してきた感があります。
エイジングが早いベルトループの青みと他の部分の色味が一致してきました。
革全体の雰囲気がなじんで落ち着いてきた時期です。
3か月も経過すると、エイジングが進んでいることを確かに実感できます。
エイジング100日
いよいよエイジング100日。
大台です。
ロロマクラシックの様子はこちら。
正直なところ、90日時点と見た目は変わらず。
状態の変化は落ち着いてきました。
ですが、ここから徐々に、変化に気付かないうちに確実に変化していきます。
気付いたらいつの間にか変わっている…。
革の魅力ですね。
エイジング110日
エイジング110日は趣向を変えて、富士山の見えるところから。
日航の当たり方が違うとロロマレザーの見え方も変わりますね。
青みが優しく見えます。
革のフワフワとした柔らかい風合いが伝わりやすい写真です。
見た目にばかり気を取られていましたが、エイジングによって革にしっとり感が生まれています。
エイジング130日
エイジング130日のロロマクラシックがこちら。
革のキメが高まっているというか、表面のツヤ感が若干増したよう。
ロロマレザーの宝石のようなツヤにはもうちょっと時間がかかりそうですが、そのツヤの出かかりを感じる革の風合い。
これからのエイジングが非常に楽しみです。
エイジング6か月
そして、使用開始から約6か月のロロマクラシックは…。
色が深くなり、重厚な印象へ。
ツヤに深みが増し、歴戦の猛者感がやんわり出てきていますね。
完全に相棒です。
ロロマクラシックのエイジング記録メモ
ここまで、写真付きでロロマクラシックのエイジングを紹介してきましたが…。
アナログなメモとしても記録を残していましたす。
ロロマクラシックのメモリフィルにエイジングの記録を綴ってきました。
こちらです。
写真だけでは伝わらない、そのときそのときで感じたことを書き残しました。
購入直後から5か月までのエイジングメモです。
先ほどの写真がそのままの状態ですが、文章で振り返ると、それはそれで感慨深いものがあります。
振り返ると、ロロマクラシックのエイジングの様子がよみがえる…。
ロロマクラシックをこれからも愛し続ける気持ちがますます強くなるような、そんな感覚を覚える記録です。
ツヤを増していくロロマクラシック
本記事ではロロマクラシックのエイジングの様子を紹介しました。
宝石のようなツヤが出るロロマレザーを贅沢に使ったロロマクラシックは、使い込むほどに革の状態が変化。
美しさが増していく革製手帳です。
はじめは白くブルームが浮いている革が、使えば使うほど色が濃くなり光沢を帯びていく…。
愛着が増すエイジングがロロマクラシックの魅力。
筆者のロロマクラシックのエイジングは、あくまでも筆者のロロマだからこそ。
使う人によっては別のエイジングを遂げます。
あなたのロロマクラシックがどんなエイジングをするのか、楽しみですよね。
ロロマクラシックのエイジングを間近で感じてみてください。
それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
レザーアイテム選びの参考として、美しさと丈夫さを兼ね備えた末永く愛用できるレザーブランドを紹介します。
ランキング順で並べはするものの、それぞれおすすめの人が違うので自分にピッタリなレザーブランドを選んでみてください。
池田工芸
ワニ革の強い光沢はエレガントで一生モノの風格を持つ。
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| こんな人におすすめ | とにかく高級感のある財布が欲しい |
ユハク
色へのこだわりが強く複数の色を手作業で重ねる染色が独創的な印象を与える。
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| こんな人におすすめ | 人とは違った美しいレザーアイテムを使いたい |
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