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【BOSE】 完全ワイヤレスイヤホンでケーブルの煩わしさから解放された話

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外で音楽を聴く時にはイヤホンを使いますよね?

あるいは自宅でもご家族が居る場合等、イヤホンを使用する場面もあると思います。

一路
一路
イヤホンのケーブルって、邪魔なときありませんか?

僕は靴が好きで、履くのも好きで、そうなると意味もなく外出することがあります。

まぁ、自宅の周りを散歩することが多いのです。

散歩中に音楽を聴きたいときもあるので、イヤホンを使うわけですが…。

ちょっと腕を動かした時やサコッシュやショルダーバッグを下ろすときに、イヤホンケーブルが引っかかってイヤホンが耳から外れてしまうことが結構あったんですね。

分かる人には分かるかと。

ただ、これはちょっと前までの話で、今はそのようなことはありません。

なぜなら、完全ワイヤレスイヤホンを手に入れたからです。

本記事ではケーブルのストレスから解放される、完全ワイヤレスイヤホンのBOSEボーズサウンドスポーツフリーワイヤレスヘッドホン(Sound Sport Free wireless headphones)を紹介します。

完全ワイヤレスイヤホンとは

一昔前まではイヤホンといえば、イヤホン端子を音楽再生機器のイヤホンジャックに差し込んで使うものでした。

ですが、技術の発展とはすごいものです。

今では「Bluetooth」で無線通信を利用して、コードレスで音楽を楽しむことが出来るのですからね!

Bluetoothとは…

数mから数十m程度の距離の情報機器間で、電波を使い簡易な情報のやりとりを行うのに使用される。
当初、エリクソン、インテル、IBM、ノキア、東芝の5社(プロモーター企業)によって策定された。その後マイクロソフト、モトローラ、3COM、ルーセント・テクノロジーの4社がプロモーター企業として加わった。現在は3COM、ルーセント・テクノロジーの2社が脱退し、アップル、およびNordic Semiconductorが加わり、9社がプロモーター企業となっている。IEEEでの規格名は、IEEE 802.15.1である。
2.4GHz帯を使用してPC(主にノートパソコン)等のマウス、キーボードをはじめ、携帯電話、PHS、スマートフォン、タブレットでの文字情報や音声情報といった比較的低速度のデジタル情報の無線通信を行う用途に採用されている。          ※Wikipedia 「Bluetooth」より

何やら難しい用語が飛び交っていますが、近距離限定での無線通信といったところでしょうか。

一路
一路
とりあえず便利ということは理解できました!

そんなBluetoothを利用したイヤホンですが、街中で本当によく見かけるようになりましたよね。

やはりイヤホンケーブルのストレスから解放されたい方が多かったんだなぁ、と感じます。

こんな記事を書くぐらいなんで当然、僕もワイヤレスイヤホンを使用しているのですが、とても快適です。

というのも、僕はケーブルがあるタイプのイヤホンを、もうウン十年も使い続けてきたわけです。

しかし、首を振った時などにイヤホンケーブルが肩にすれてイヤホンが耳から外れたり、位置がズレたりするのがストレスだったんです。

いちいち位置を直さないといけませんからね。

一路
一路
(あれ?ダジャレっぽい?偶然です)

完全ワイヤレスイヤホンならいくら首を振ろうが、ジャンプしようが走ろうが、外れることはありません。

なにせ、引っかかるコードがありませんから。

この快適さはクセになりますよ、ホント。

一路
一路
もうあの頃には戻れない…(イヤホンケーブルを思い出しながら)

BOSEの完全ワイヤレスイヤホン

さぁ、ではそんな僕が日々愛用している完全ワイヤレスイヤホンはというと…

こちらです。

ボーズ(BOSE)の完全ワイヤレスイヤホンである「サウンドスポーツフリーワイヤレスヘッドホン(Sound Sport Free wireless headphones)」です。

ふぅ、名前が長くてタイピングも大変です。

このイヤホンは音響メーカーであるBOSEの、初となる完全ワイヤレスイヤホンなのです。

BOSEのご紹介

BOSE(ボーズ)はアメリカの音響メーカーで、マサチューセッツ工科大学(MIT)教授のアマー・G・ボーズさんが設立した会社で、ご自身の研究の製品化を目的として始まった会社です。

いわゆる「ボーズの音」と表現される独自の音を追求していて、イヤホン・ヘッドホンをはじめ、車載用スピーカーなど様々な音響機器を開発しています。

音質はもちろんのこと、そのファッショナブルなブランドイメージから人気を博しているブランドです。

イヤホンの使用感

一言でいうと、最高です。

使用感の前にまずデザインが格好良いです。

このイヤホンはいくつかカラーバリエーションがありますが、僕は「トリプルブラック」を選択。

マットな質感に「BOSE」という刻印がスタイリッシュです。

ケースのオープンボタンを押すと電池残量が表示されます。

すっかり言い忘れていましたが、リチウムイオン二次電池搭載ですので繰り返し充電しながら使用できます。

イヤホン本体とケースにそれぞれ電池が搭載されていてイヤホン本体は一度の充電で稼働時間がなんと5時間。

ケースにはイヤホン本体を2回フル充電できる容量を蓄えることが出来るので、一度イヤホン本体とケースをフル受電すれば、3×5時間で合計15時間使用できます

外出時も安心の稼働時間です。

仕様詳細は以下の通り。

  • 完全ワイヤレス、安定したBluetooth接続
  • 軽量で、快適にフィット、クリアでパワフルなサウンド
  • 音量に合わせて最適化するイコライザー、防滴仕様(IPX4)
  • Bose Connectアプリで紛失した場所を特定、音声ガイドで簡単にペアリング
  • 最大5時間の連続再生、充電ケースを使えば、さらに約10時間の再生が可能

そのイヤホン本体はどんなものか、ケースを開けていきましょう。

 

はい、中はこんな感じです。

右耳用のイヤホンの上部にボタンが3つ付いていてそれぞれ「再生・停止・曲送り・曲戻し」、「音量大」、「音量小」に対応しています。

音楽再生機器をポケットやバッグから取り出さなくてもイヤホンだけで操作する事ができます。

ケース内部はイヤホンの形に成形されていて、おさまりが完璧。

マグネット式で着脱できるのでピタッと収納、取り出しもスムーズ。

イヤホンについているイヤーチップは形が特殊ですが、これ、実際に付けてみるとこれしかないってくらいにフィット感が素晴らしいです。

半月型になっているところが耳にちょうど引っかかるんです。

一路
一路
ここです、ここ!

イヤホンが外れないんです。

一路
一路
これが発明ってやつですね!

何回も言いますが、フィット感が凄い。

イヤホンの外観です。

かなりのコンパクトさ。

リュックサックはもちろん、小さめのショルダーバッグにも余裕で入る大きさ。

表も裏も格好良いですね。

「BOSE」の文字と光沢感がイヤホンの無機質感を高めて、より洗練された印象を持たせてくれます。

音質に関しては素人なので細かいことは言えませんが、低音・高音共にしっかりと音が出ていて臨場感と迫力が半端はんぱなくあります。

オープン型というのも、音がこもらずに伸びのある感じを表現することに一役買っているポイントだと思います。

オープン型ということで、イヤホンを付けていても周りの音が聞こえやすいです。

冒頭、散歩に出た時にイヤホンを使用すると言いました。

人通りの多い朝や夕方はやはり周囲の音が聞こえないと危ないですから、BOSEのサウンドスポーツフリーワイヤレス外で音楽を楽しむには持って来いです。

このイヤホンは片耳だけでも使用できることもポイントです。

完全ワイヤレスイヤホンの中には、片耳だけイヤホンを外すとそれを感知して音楽再生を停止する仕様の製品もあります。

外での使用を想定している方は「片耳でも使用できる」というのもイヤホンを選ぶポイントだと思います。

ちなみに、このボーズのワイヤレスイヤホンは電話がかかってくると、音楽を聴いている途中でもイヤホンのナビで案内してくれるので電話を取り逃すこともありません。

イヤホンについているボタンを一回押すだけで電話応答が出来る優れものです。

一路
一路
この機能、とても便利で初めてイヤホンで通話したときは感動しました!

完全ワイヤレスイヤホンは着用感がストレスフリーでおすすめ

僕はケーブルのストレスから解放されるためにワイヤレスイヤホンを購入しましたが、これは大正解でした。

正直、ケーブルレスということがこんなにストレスフリーだとは思っていませんでした。

このイヤホンに出会うまでは。

今ではもう、ケーブル付きのイヤホンを使うという選択肢が無くなっています。

イヤホンだけで通話応答が出来るのも地味に重宝しています。

今後も各メーカーから沢山の完全ワイヤレスイヤホンが出てくるでしょう。

ぜひ自分の使用環境に合わせたお気に入りのイヤホンを見つけてみてください。

快適な音楽の世界を十二分に楽しみましょう。

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それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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