靴が汚れてきたと感じたときは、
- ジェイソンマーク(Jason Markk)
のシューズクリーナーを使いましょう。
とても簡単な作業であなたの靴を劇的にきれいにしてくれるジェイソンマークは、持っておいて損はない超便利アイテム。
- オシャレは足元から
ともいうように、靴が汚れているとせっかくのコーディネートも台無しになってしまいます。
靴は定期的にクリーニングして、きれいな状態を保ってあげましょう。
ジェイソンマークのクリーナーを使えばスニーカーはもちろん、革靴まできれいにすることができます。
本記事ではジェイソンマークのクリーナーで靴をきれいにする様子を紹介します。
- キャンバス地のスニーカー
- レザースニーカー
- 革靴
の3種類の靴について、クリーニングの実際の手順を解説した記事をまとめました。
ちなみに、クリーナーとブラシがセットになっているエッセンシャルキットなら、買うだけですぐにシューズクリーニングが可能です。
- ジェイソンマークって何?
- スニーカーをきれいにしたい
- 手軽に靴のお手入れができないかなぁ…
- 革靴にジェイソンマークって使えるの?
ジェイソンマークはスニーカーアクセサリーブランド
ジェイソンマーク(Jason Markk)ってそもそも何なのかといいますと…。
ジェイソンマークはアメリカのスニーカーアクセサリーブランド。
高品質なシューケア用品を開発し続けるジェイソンマークは、2007年にロサンゼルスで設立され、様々なアイテムを展開しています。
スニーカーメンテに最適な高品質のクリーナーやブラシを独自に開発。
機能的なアイテムはスニーカーコレクターを中心に高い信頼を得て、ブランドとして急成長。
現在では世界30カ国以上のスニーカーショップ、セレクトショップで取り扱いがある安定のブランドです。
パッケージがオシャレなのも特徴。
ファッション性の高いブランドとしても有名です。
世界中の靴好きから絶大な支持を得ています。
ジェイソンマークのシュークリーナー
ジェイソンマークを代表するアイテムがプレミアムシュークリーナーです。
プレミアムシュークリーナーは成分の98.3%が天然素材で構成されているのが特徴。
靴の負荷となる、研磨剤や強い化学薬品が添加されておらず、洗うことによってスニーカーに入るダメージを最小限に抑えられます。
プレミアムシュークリーナーとブラシがセットになったシューケアキットもあり、今からシューケアを始めたい人にも取っつきやすいアイテムです。
キットの他に布と水を張るための桶があれば、すぐにシューズクリーニングできます。
- ブラシで表面のホコリや汚れを取り除く
- ボウルに張った水にブラシを浸す
- シュークリーナーをブラシに付ける
- ブラシを再度水に浸す
- 余分な水気を切りブラッシングする
- 残った液や水分をタオルで拭き取る
- 乾燥させる
ジェイソンマークには、リキッドタイプだけでなくフォームタイプの展開もあります。
つまりは泡で出てくるタイプです。
フォームタイプの特徴は、リキッドタイプよりも扱いがラクなところ。
クリーニング液と水を混ぜて最適な比率で配合しているため、容器から出してそのままシューズクリーニングへ移れます。
クリーニングブラシにフォームを付けて、靴をブラッシングするだけです。
リキッドタイプとは違い、水を張った桶を用意する必要がなく、より手軽な使用感。
フォーム噴出口はこんな感じ。
ポンプ式で頭をプッシュすればフォームが適量出てきます。
このままブラシに付ければクリーニングできますよ。
クリーニングの作業効率が上がります。
- シューズ表面のホコリを乾いた柔らかいブラシで取り除く
- ボトルからワンプッシュで出てきたフォームをブラシに直接付けてブラッシングする
- 残った泡や水分をタオルで拭き取る
- 乾燥させる
- スターターのリキッドタイプ
- 扱いやすいフォームタイプ
好みに合わせて選んでみて下さい。
プレミアムシュークリーナーはブラシとセットになったエッセンシャルキットの展開もあります。
はじめてジェイソンマークの製品に触れる人には、エッセンシャルキットが圧倒的におすすめ。
使う道具がすぐに揃うので、手軽にシューズクリーニングを始められます。
ジェイソンマークでスニーカーをきれいにする方法
ジェイソンマークの定番的な使い方は、やはりスニーカーの汚れ落としでしょう。
この項目では、キャンバス地のスニーカーの汚れ落としについて紹介します。
こちら、子供用スニーカーです。
白い箇所は特に汚れが目立ちます。
こちらのスニーカーをジェイソンマークを駆使してきれいにしてみます。
汚れた靴をクリーナー洗剤を付けたブラシでゴシゴシとブラッシング。
ブラシの毛が硬めなので、汚れをしっかり描き取れる感覚がありますよ。
続いて、クロスで泡をふき取ります。
すると…。
はい、この通り!
きれいになっていますね。
靴の汚れが落ちて白さを取り戻しています。
ビフォーアフターの違いは明白。
スニーカーラバーに熱い支持を得ている理由が分かります。
ジェイソンマークでレザースニーカーをきれいにする方法
先ほどはジェイソンマークでキャンバス地のスニーカーを洗いました。
しかし、ジェイソンマークが使える素材はそれだけではありません。
革を使ったレザースニーカーにも使えます。
レザースニーカーと聞くだけでは、あまりなじみがなさそうですが、アディダスのスタンスミスを筆頭に、意外にも革が使われているスニーカーは多いです。
ジェイソンマークは、そういったレザースニーカーをクリーニングするときにも大活躍してくれます。
この項目で洗う靴はこちら。
白のレザースニーカーです。
白のスニーカーは汚れが目立ちやすいため、こまめにお手入れが必要。
ジェイソンマークがあれば、ケアが手軽に行えます。
レザースニーカーの汚れを確認してみると…
こちらのレザースニーカー、革のシボにも汚れが入り込んでしまって、全体的にくすんだ印象です。
このレザースニーカーをジェイソンマークのシューズクリーナーで洗っていきます。
クリーナーを付けたブラシでレザースニーカーをブラッシング。
傷を付けたくないデリケートなレザーや傷が目立ちやすい淡い色の革の場合は、毛先が柔らかな馬毛を使いましょう。不用意に革に傷を付ける心配がなくなり、安心して作業できます。
隅々までブラッシングをしたら、泡をクロスで拭き取ります。
すると、このような仕上がりに。
クリーナー使用前後で比較すると、余計にジェイソンマーク使用前後の差が際立ちます。
- 左がジェイソンマーク使用前
- 右がジェイソンマーク使用後
レザーのシボ内に入り込んだ汚れやくすみまできれいになっていますね。
ブラシで洗うからこそ、細かい箇所まで毛先が入り込んで汚れをかき出してくれます。
ジェイソンマークで革靴をきれいにする方法
革靴のクリーニングにもジェイソンマークは力を発揮します。
スニーカーケアのイメージが強いジェイソンマークのクリーナーですが、スニーカーにしか使えないわけではありません。
使い方に気をつければ、革靴にも使えます。
クリーニング後のアフターケアを怠らなければ、まったく問題なく使えます。
早速、ジェイソンマークのシュークリーナーでワークブーツを洗っていきます。
洗うのはこちらの革靴。
つま先のステッチ部分は元々白かったんですが、汚れや古いクリームによってくすんでしまっています。
繊細な革を洗う場合は、ブラシの毛がより柔らかい「プレミアムクリーニングブラシ」を使用するのがオススメです。
一通りブラシ掛けが終わったら、靴に残ったクリーナーをクロスで拭きとって作業完了。
革靴がスッピン状態になりました。
革の質感がマットな感じになっていますね。
ビフォーアフターはこんな感じ。
ジェイソンマークを活用することで、お手軽に革靴のケアができました。
革靴を洗った後は、水分や油分の補給を忘れずにしておきましょう。
するとしないのとでは、靴の寿命が大きく変わります。
手をかけた分だけ、靴は応えてくれますよ。
ジェイソンマークのシュークリーナーを活用して足元をきれいに保とう
本記事ではジェイソンマーク(Jason Markk)のクリーナーを活用して3種のシューズをきれいにする方法を紹介しました。
- キャンバス地のスニーカー
- レザースニーカー
- 革靴
いずれもジェイソンマークが対応。
シューズケアの強い味方です。
ジェイソンマークのクリーナーを使えば、キャンバス地のスニーカーはもちろん、レザーシューズもきれいにすることができます。
シューズの汚れ落としは手間がかかるものですが、ジェイソンマークがあればそんな面倒な作業とはオサラバ。
簡単に靴をクリーニングできるジェイソンマークのクリーナーは、シューケアが捗る便利アイテムです。
手軽に靴をクリーニングしたいなら、ジェイソンマークのクリーナーを試してみてください。
それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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