子供の靴って汚れやすいですよね?
子供は好奇心旺盛。
興味を持ったものや場所まで、一直線に駆け抜けていきます。
水たまりもぬかるみも関係なし。
革靴を大事に履いている僕では絶対に足を踏み入れないところでも、子供は「そんなの関係ねぇ」とばかりに突進して、結果、靴を派手に汚すという…。
- 子供の靴は汚れるものだし、割り切って放っておこうかな…
そんな考えも頭をよぎるのですが、やはり子供にはきれいな靴で走り回って欲しいと思う親心があります。
そこで一つの葛藤があるわけです。
- どうせすぐ汚れるのに、洗ってもしょうがないんじゃ…
靴を洗うという作業は結構手間です。
頻繁に洗うのも面倒だし、何より…
- 日々の育児で靴を洗っている時間なんてないよ…
そう思う方もいらっしゃるはず。
でも、そんな方に朗報です。
たった10分程度で簡単に靴をきれいにする方法があります。
ジェイソンマークのクリーナーを使えば、10分で汚れた靴をきれいにすることが可能です。
しかも簡単作業で。
本記事ではジェイソンマークのクリーナを使って汚れやすい子供靴を短時間で簡単にきれいにする方法を紹介します。
本記事の内容はスニーカーをきれいにする方法です。お子さんの靴だけでなく、もちろん、大人の方のスニーカーケアにも適用できます。
子供の靴は汚れやすい・けどそのままにしておくのも…
子供は常に動き回って、そこかしこを探検します。
家の中はもちろん、外ではそれが一層顕著に。
普段見慣れた家の中とは違って、外は初めて触れる新鮮なものばかり。
周りの大人を一切気にせず、自由奔放に駆け巡ります。
元気なのは良いことですが、どうしても気になることが…。
靴が汚れますよね。
僕の子供のスニーカーをお見せします。
白い箇所は特に汚れが目立ちます。
汚れていますね!
ソールの側面も汚れが…。
僕の場合、靴好きというのもあって人一倍、子供の靴の状態は気になります。
できればきれいな状態を維持したいですが、子供に「走り回るな」というのは違いますよね?
子供が元気に遊ぶのを見るのは親の楽しみの1つですから。
では、どうするのかというと、
- 汚れた靴を洗う
ことが必要です。
でも、こう思う人もいらっしゃるのではないでしょうか?
靴を洗う時間がない…。
靴を洗う時間がない…
子育ては思いのほか、自由な時間がないものです。
特に、小さいお子さんがいるご家庭は、子供が寝ている隙に家事をするお父さん・お母さんも多いはず。
料理を作って洗濯をして掃除をして…。
子供の靴を洗う時間の余裕はない、そんな方も多いのではないでしょうか?
時間がない中でも子供の靴をきれいにしてあげる方法はないものか…。
そんなことを思うわけです。
靴を洗うのって面倒…
子供靴に限らず、そもそも靴を洗うのって面倒です。
洗面所や桶に水を張って、靴を浸して洗剤で洗い、すすいで乾かす。
手間ですよね。
コインランドリーにはすべて自動でやってくれる靴用洗濯機もありますが、毎回お金がかかることを考えると、ちりも積もれば山となるため、ためらってしまいます。
と考えますよね?
簡単に靴をきれいにしたいならジェイソンマークのクリーナーの出番
短時間で・手間無く子供の靴を洗ってあげたい。
そんな都合よく希望を叶えてくれる道具があるわけ…。
あります。
たった10分の作業で、驚くほど靴がきれいになる、便利なシューケアグッズがあるのです。
それがジェイソンマーク(JASON MARKK)のスニーカークリーナーです。
こちら、ジェイソンマークの、
- エッセンシャルキット
です。
ジェイソンマークとは、スニーカーケア用品を展開しているスニーカーアクセサリーブランド。
スニーカーを美しく履き続けるためのアイテムを多数取り揃えています。
ジェイソンマークのエッセンシャルキットは、
- 4オンスプレミアムシュークリーナーソリューション
- スタンダードシュークリーニングブラシ
が入った、ジェイソンマークの入門セットです。
- スニーカーやレザーシューズの汚れを落とすための洗剤
- 天然成分98.3%で環境に優しく、家庭でも安心して使える
- 靴底やソール側面のしつこい汚れを丈夫な合繊繊維によって効果的に落とせるブラシ
ジェイソンマークのスニーカークリーナーセット「エッセンシャルキット」があれば、短時間でお手軽に靴をきれいにできるのです。
子供靴を短時間で簡単にきれいにする方法
先ほど紹介した、ジェイソンマークのクリーナーを使ってきれいにしていきます。
使い方は以下の通り。
- 水を張ったボウルにブラシを浸す
- クリーナーをブラシに付ける
- ブラシを再び水に浸す
- 泡立てながらブラシで靴をブラッシングする
- 布やタオルで泡をきれいにふき取る
- 必要に応じて②~⑤を繰り返す
- 自然乾燥させる
工程を箇条書きにすると、
と感じるかもしれませんが、要は…
- ブラシにクリーナーを付けてブラッシングして布で拭き、乾燥させる
これだけです。
簡単じゃないですか?
この作業のお手軽さが、中々イメージできない人もいるかもしれません。
次の項目では実際に、子供の靴をジェイソンマークのスニーカークリーナーできれいにしていく工程を図付きで紹介していきます。
実践編|子供の靴をジェイソンマークでお手入れする
子供靴をジェイソンマークできれいにするための道具として、エッセンシャルキット以外に水を張る容器と布が必要です。
上の図には、ジェイソンマークのブラシよりも大きい、もう1つのブラシもありますが、必須ではありません。
ただ、靴に付いた土ホコリを落とすのにはあった方が便利です。
もう1つのブラシを使う場合、一番最初に使用します。
靴全体をブラシ掛けしてホコリを払い落としましょう。
汚れた靴に付いたホコリや土・チリを払い落としておくと、後のクリーナーでの洗浄がしっかりできます。
以降は先ほど示した作業手順に従い、靴を洗っていきます。
作業中はクリーナーが飛び散りやすいので、汚れても良い場所・汚れても良い服装ですることをおすすめします。
水を張ったボウルにブラシを浸す
まずは、水を張った容器にブラシの毛を浸します。
クリーナーをブラシに付ける
ブラシの毛に水を付けた後は、ジェイソンマークのクリーナーをブラシに付けます。
ブラシを再び水に浸す
そして、ブラシを再び水に浸しましょう。
泡立てながらブラシで靴をブラッシングする
続いて、汚れた靴をブラシでゴシゴシとブラッシングしていきます。
ブラッシングしていくうちに、徐々にクリーナーが泡立ってきます。
ブラッシング中は泡が四方八方に飛び散りやすいので、気を付けながらブラシ掛けすると良いです。
布やタオルで泡をきれいにふき取る
靴全体をクリーナーとブラシでブラッシングした後は、クロスで泡をふき取っていきます。
くすんでいた靴がきれいになっていることが分かるはずです。
もう片方の靴も、ブラッシングと布で拭きとる作業をします。
両足でも10分かからない作業なので簡単です。
必要に応じて②~⑤を繰り返す
- クリーナーを付けたブラシでブラッシングして布で拭き上げる
この一連の作業を靴の汚れが落ちるまで繰り返します。
1回だけでも十分な効果が得られることが多いですが、しばらくケアをしていなかった靴の場合、頑固な汚れが残ることもあります。
自然乾燥させる
両足とも靴の汚れを落としたら、乾燥させます。
水でジャブジャブ洗ったわけではないので、半日から1日ほど置いておけば完全に乾燥します。
靴自体を水に完全に浸してしまうと、靴が完全に乾くまで2~3日程度かかることもありますから、大幅な時短に。
靴が乾燥した後の仕上がりはこのように。
きれいになりましたね。
靴の汚れが落ちて白さを取り戻しています。
お手入れ前後の子供靴を比較
違いをより分かりやすくするため、ジェイソンマークのクリーナー使用前後で靴の汚れの程度を比較してみます。
違いは明白。
ジェイソンマークで洗うことで白さが甦っていますね。
ジェイソンマークでケアした後は、青いキャンバス地も発色が良くなっています。
ソール側面の車の絵も、ぼやけた印象だったケア前に比べ、お手入れ後では新品のような見た目に。
お子さんの靴を簡単作業できれいにしてあげましょう
本記事では子供の靴を簡単作業できれいにする方法を紹介しました。
子供は自由にどこかしこを走り回るため、すぐに靴が汚れます。
かといって、そのまま放っておくのも忍びない…。
きれいな靴で元気に遊んでほしいと思うのも親心というもの。
かといって、忙しいお父さん・お母さんだと中々時間を作れない…。
そんな時こそ、ジェイソンマークのスニーカークリーナーの出番です。
僅かな時間で驚くほどのクリーニング効果が得られるジェイソンマークのクリーナーならば、ちょっとした時間で子供の靴の汚れをチャチャッと落とせます。
汚れた靴をそのままにせず、定期的なお手入れでお子さんの靴をきれいに保ってあげましょう。
しっかり汚して、しっかりきれいに。
そんな日々を子供と送っていけたら良いと思う、今日この頃です。
それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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大事な革靴を劣化させないために靴を磨いてコンディションを整えるのがおすすめです。