ビジネスシーンにも使える上質なバックパックが欲しい?
そんな方はJOSEPH HOMME(ジョセフオム)のレザーバックパックをチェックしてみて下さい。
イギリスはロンドン発祥のファッションブランド「JOSEPH」のメンズラインであるJOSEPH HOMME。
オシャレで高級感漂うバッグをお探しの方にオススメしたいブランドです。
JOSEPH HOMMEには、柔らかできめ細やかな牛革を使った本格的な革製カバンがラインナップされています。
リュックサック型のカバンはカジュアル感が高めですが、革製ならばフォーマルな装いに一役買ってくれます。
本記事では、JOSEPH HOMMEのレザーバックパックをレビューしながら、その高品質っぷりをご紹介します。
- 上質なレザーバッグが欲しい!
- フォーマルなリュックサックを探している
- ビジネスシーンでも気兼ねなく使えるバックパックって何かないかな?
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レザー製のバックパックはフォーマル度が高めで大人にピッタリ
日常で大活躍するバックパック。
服装と同じように、バックパックの種類によってもフォーマル・カジュアルの度合いが異なります。
形状はもちろんのこと、素材もまたフォーマル・カジュアルの程度を左右するのです。
ナイロンやキャンバス生地のバッグは、アウトドアにも気兼ねなく使えるのでカジュアル度が高め。
カラフルな色使いのバッグが多い印象です。
一方、レザーは見た目にエレガントさがあるため、フォーマルチックな雰囲気を演出できます。
レザーバックパックは革製であるがゆえに、大人っぽさを醸し出せます。
そのため、カジュアルシーンだけでなく、ビジネスの場でも使えます。
JOSEPH HOMMEのレザーバックパック
レザーバックパックを販売しているブランドは数多ありますが、僕が愛用しているのはJOSEPH HOMME(ジョセフオム)のレザーバックパック。
- イギリスのファッションブランド
- スリック&シック(SLICK&CHIC)をコンセプトに、様々なアパレルアイテムを展開している
JOSEPH HOMMEのレザーバックパックは、革の上質感が放つフォーマルライクな雰囲気と、バックパックのカジュアルな装いが魅力。
次の項目からディティールをご紹介していきます。
レザーバックパックの外装
まずはJOSEPH HOMMEのレザーバックパックの外装から。
全体像はこんな感じ。
全体に牛革が使われた高級感漂う佇まい。
洗練された、シンプルでスタイリッシュなデザインです。
手持ち用のハンドルはレザー製。
柔らかな触り心地のハンドルなので、長時間持ち続けても手が痛くなりにくいです。
メインポケットのファスナーは2本。
本体と同じ牛革を使っていて、とてもしなやかな触り心地。
バックパック前面のポケットのファスナーは、ブランドロゴ入りのメタル仕様。
高級感があり、耐久性もしっかり確保。
ファスナーは隠せるようになっているので、サイレントさが高まり、スタイリッシュな印象に。
こちらのレザーバックパックに使われているのはシュリンク加工の牛革。
- なめしの段階で収縮させた革
- シワ(シボ)が独特の風合いを与える
シュリンクレザーのシワは革自体の傷を目立ちにくくしてくれるため、長く愛用するのに向いている革です。
新品の状態でも柔らかく、使いやすさも抜群。
牛革の光沢は見た目のエレガントさがあり、フォーマルな印象です。
バックパックというカジュアル寄りな形状であっても、ビジネスシーンになじむ外観になっています。
フロントポケットにはJOSEPH HOMMEオリジナルのスクエアパンチングレザーが使われています。
パンチ穴を開けて模様とした革
続いて、レザーバックパックの背面を。
クッション材が背面全体に使われており、背負ったときの負荷が緩和されやすい仕様です。
ショルダーには贅沢に革が使われています。
ショルダー内部にはクッションが入っているため、肩への負担を軽減してくれます。
ショルダー下部のベルトで長さを調節可能。
ここもシュリンクレザー。
バッグ全体から伝わってくる柔らかな雰囲気。
使いやすいバックパックタイプでありながら、カジュアルシーン・ビジネスシーンを問わず使える、現代的なレザーバックパックです。
レザーバックパックの内装
バッグは収納力や使い勝手が何より大事。
ということで、JOSEPH HOMMEのレザーバックパックの内装を見ていきます。
まずはフロントポケット。
至ってシンプルなフリーポケットが一つ。
ちょっとした小物や、頻繁に使う機会の多いカードケースなどを入れておくことが多いです。
メインポケットはこちら。
一面ブラックです。
メインポケットの他に、ファスナーポケットとバッグ背面部分にフリーポケットが設けられています。
A4書類も難なく入るサイズ感。
収納力は申し分なしです。
内装はポリエステル生地。
「JOSEPH」のロゴ入り。
メインポケットはファスナーがガバっと開き、バックパックの中身の確認が容易。
ササマチタイプなので、下部が開きすぎることなく、中身がこぼれ落ちることがありません。
- 笹の葉の形状に似たマチデザイン
- 側面を見たときに、二等辺三角形に見える
- バッグが膨らみにくいので、スタイリッシュな印象が強くなる
マチ部分は中身が落ちないように生地が取り付けられています。
僕は上図のように折り畳み傘を入れています。
内装のファスナーポケットは浅め。
鍵などの貴重品や小物を入れておくのに最適。
メインポケットの中、しかもファスナー式なのでセキュリティ的にも安心です。
そのファスナーの下にはリングが設けられています。
色々な使い道が考えられそうなリングです。
僕はウォレットチェーンを付けています。
その先には…
バッグハンガーのクリッパ。
バッグハンガーを持っていると、フックがない箇所でもバックパックを引っ掛けられるので床に直置きを回避できます。
バッグハンガーは携帯しておくと何かと便利です。
背面近くのフリーポケットには、ブランドロゴのメタルパーツが光ります。
そんな背面ポケット、PC収納に適しています。
こちらは僕が普段から愛用している13.3インチのノートPC。
ノートPCがすっぽりと入るサイズ感です。
前後にクッション材が入っているので、持ち歩き時の衝撃からPCを保護してくれます。
日常使いからビジネスにまで、幅広いシーンに対応可能なレザーバックパックです。
とにかくディテールへのこだわりが満載のバッグ。
それでいて、収納力も十分。
JOSEPH HOMMEのレザーバッグは上質で大人っぽいアイテム
本記事では、JOSEPH HOMME(ジェセフオム)のレザーバッグをレビューしました。
ビジネスシーンでも使えるバックパックをお探しの方はJOSEPH HOMMEのレザーバックパックがオススメです。
牛革の上質で高級感ある雰囲気は、バックパックのカジュアル感を抑え、フォーマルな装いを演出。
仕事の場面でも気兼ねなく使えます。
収納力は申し分なく、ノートPCの持ち歩きも楽々。
手提げカバンはフォーマルライクではあるものの、片手がふさがってしまうのがネック…。
バックパックであれば両手が空くので何かと便利です。
オン・オフ問わず使えるJOSEPH HOMMEのレザーバックパック。
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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