シューケア

【ブラッシングの重要性を解説】馬毛ブラシでホコリを落とせば革靴長持ち

革靴を履いた後って、その革靴どうしていますか?

玄関に脱ぎっぱなし?

それとも下駄箱に収納?

一路
一路
ちょっと待ってください!

いずれの場合でも、その前に、

  • やらなきゃいけないこと

があるんです。

それは…、

馬毛ブラシを使った「ブラッシングです。

ブラシで革靴をブラッシングすることでホコリを落とし、革を乾燥から守る必要があるのです。

本記事では革靴のブラッシングの重要性とその方法についてご紹介します。

革靴をブラッシングする意味は?

ブラッシング」とはその名の通り、靴にブラシをかけることです。

通りすがりの御方
通りすがりの御方
靴にブラシ?

って思う方も中にはいらっしゃるかもしれません。

「それ意味あるのかな?」みたいな。

意味はですね…。

大ありです。

それはなぜかと言いますと、靴を履いて外出した際には、必ず靴にホコリが付くからです。

靴は地面と直接触れますよね?

そして、地面には目に見えないようなチリホコリがたくさん落ちています。

時期によっては花粉や黄砂なんかもあるでしょう。

それらが風に乗って靴に付いてしまうのはもちろん、歩いた際に地面のホコリなどが巻き上げられて、それらが靴に付着してしまうのです。

そして、そのまま帰宅して靴を脱ぎ、靴箱へ…。

となると、外で付いたホコリが付いたまま、革靴を保管してしまうことになります。

そのホコリが靴に悪さをするのです。

靴に残ったホコリは革の水分や油分を奪い取ってしまい、革の乾燥の原因となります。

靴にホコリが付いた状態で長期間保管したり、ホコリを落とさずに外出して、また新しいホコリをくっ付けて帰ってきて…。

そんなことを繰り返していると、どんどん革の潤いが失われていき、乾燥が進行していくのです。

それを防ぐために、靴にブラシをかけてホコリを落とすことが非常に重要なのです。

お気に入りの靴はやはり長く、綺麗な状態で保ちたいものですよね。

一路
一路
このちょっとした作業の積み重ねが、革靴と長く付き合っていくためには必須なのです!

革靴のブラッシング方法

革靴のブラッシングの方法はというと、非常にシンプル。

なにせ、

  • ブラシをかけるだけ

です。

学校や職場で掃除するときに行うほうき掛け、やりませんでしたか?

あれを靴に対してやるだけです。

簡単ですよね。

僕の小学校時代は教室の床を、ほうき草で出来た座敷ぼうきで一生懸命掃除したものです…(しみじみと)。

…と、話がずれましたが、その簡単なブラッシングをするだけで、靴が乾燥から守られて寿命が大幅に伸びるのです。

一路
一路
これはやるっきゃ有りません!

ブラッシングは一足あたり1、2分程度もやれば十分な効果は得られますから、どんなにお忙しい方でも続けることができると思います。

重要なのは、

  • 本人のやる気

つまりは、

  • 靴を大事にしたいという思い

これだけです。

実際に革靴のブラッシングをやってみる

ブラッシングに必要なものは、

と、

  • ブラシ

です。

今回ブラッシングするのはオールデン(Alden)975、ロングウイングチップです。

そして、今回の主役、ブラシのご紹介。

それがこちら。

「ブートブラック(Boot Black)」「馬毛ブラシ」です。

こちらは老舗刷毛専門店「江戸屋」製造のブラシで、毛足が短く密度が高い、正にホコリ落としにうってつけのブラシです。

一路
一路
毛足が短いと靴に当てた際の反発力がと良くなり、ホコリが良く落とせます!

ブラシの毛の種類には他にも山羊化繊がありますが、なぜ馬の毛を使用するのか…。

それには理由が。

馬の毛は他の毛に比べて毛が柔らかく細いため、靴の隅々まで毛が入り込んでホコリをかき出してくれます

一路
一路
馬毛は革靴のお手入れとは切っても切れない関係です!

ブラッシングの方法は至ってシンプル。

ブラシを手に取って靴全体を満遍まんべんなくブラッシングします。

手首のスナップをかせて、ホコリを払うことを意識しながらブラシをかけていきましょう。

本当は靴紐をほどいてタンと羽根の間もブラッシングしたいところですが、そうするとかなり時間がかかってしますので、毎回は行いません。

このブラッシングで一番重要なのは、

  • 継続すること

です。

ブラッシングが「面倒なこと」になってしまって、

通りすがりの御方
通りすがりの御方
今日はやらなくていいや…

となってしまったら本末転倒ですからね。

僕の場合はクリームを入れる時など、ある程度本腰を入れてお手入れするときのみ、羽根とタンの間のブラッシングを行うようにしています。

この靴には穴飾りもついていまして、その部分は当然ホコリが溜まりやすくなります。

入念にブラッシングして、ホコリをしっかりかき出します。

サイドの穴飾りも。

馬の毛が非常に高密度で植えられているので、細かい装飾の隙間にもしっかり入り込んで、ホコリを取ってくれます。

コバ部分もホコリが溜まりやすいスポットです。

地面との距離が近いですし、特に、グッドイヤーウェルテッド製法の場合はコバが張り出していますからホコリが乗って残りやすいのです。

ここも隙間に入り込んだホコリを掻き出すように、スナップをかせてブラッシングしていきます。

これらを左右の靴で行ったら、終了です。

次回の登板まで靴をしっかり休ませてあげましょう。

ホコリ落とし用のブラシは毎日使用するものですので、僕は奮発してそれこそ、

  • 清水の舞台から飛び降りる

の気持ちで、ブートブラックの馬毛ブラシを購入しました。

ですが、ブラシとしては価格が高いのもまた事実…。

一路
一路
お手頃なブラシもありますので、是非とも調べてみてください!

革靴のブラッシングは継続が大事

本記事では馬毛ブラシを使った革靴のブラッシングの重要性と手順をご紹介しました。

一路
一路
手順というほどのものではない、とても簡単なものですけどね!

先ほども述べましたが、革靴のブラッシングは継続が大事です。

靴を履き終わったら、そのままにせずに「ブラッシング」という、ちょっとした一手間を加えるだけで靴の寿命は劇的に伸びます。

折角の愛するマイシューズ。

簡単なお手入れだけでも行って、末長くお付き合いしてみてはどうでしょうか?

それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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