シューケア

靴磨きにはどんなブラシを使うの?毛の種類や形状で使い分けたいシューケアブラシ

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靴磨きに必須の道具と言えばブラシです。

革靴に付いたホコリを払い落とすのも、靴クリームを塗り広げるのも、革にツヤを出すのも、全ての工程でブラシがあると効率良く作業できます。

ただ、それらの作業全てで同じブラシを使うわけではありません。

それぞれ異なる種類のブラシを使うことで、ケア効果をより高めることができます。

  • ホコリを払うためには毛が柔らかな馬毛ブラシ
  • 靴クリームを塗り伸ばすためにはコシがある豚毛ブラシ
  • ツヤを出すためには繊細な毛先の山羊毛ブラシ

といったように、用途によってブラシを使い分けると靴磨きがはかどります。

ということで、本記事では靴磨きに使うブラシを用途ごとにまとめました。

この記事はこんな方にオススメ
  • 靴磨きに使うブラシの種類を知りたい!
  • シューケアであると便利なブラシは?
  • 靴磨き用ブラシの使い方が分からない!

靴磨き・シューケアで最も重要なのはブラシ

革靴を手入れするときに使う道具は数多くありますが、その中で最も重要な道具はブラシです。

極端な話、革靴を履いた後にブラッシングしてホコリ落としさえしておけば、ある程度革靴のコンディションを保てます。

革靴のお手入れを始めたい方にまず真っ先に用意するのをすすめたいのは、ホコリ落とし用のブラシです。

一路
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最低限、それさえあれば靴のお手入れは何とかなります!

その上で靴クリームなどを使って水分や油分を補給してあげれば、より良いコンディションで10年、20年と愛用できることでしょう。

そして、革靴に靴クリームを塗るときにもブラシがあると便利。

ブラシを使うとクリームを隅々まで行き渡らせることができたり、手が汚れにくかったりと、靴を磨くアシストをしてくれます。

靴磨きに使う道具には他にも磨きクロス靴クリーナーなど、多くのケア用品がありますが、靴のお手入れに何よりも欠かせない道具がブラシなのです。

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靴磨きに使うブラシの種類は?

靴磨きをはじめ、革靴のお手入れをするためのブラシには複数の種類があります。

この項目ではブラシの種類ごとに用途と便利なポイントをまとめました。

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用途ごとにいくつかのブラシを揃えておくと靴のお手入れがはかどります!

馬毛ブラシ

靴磨きに絶対に欠かせないもの、それは馬毛ブラシです。

なぜなら、革靴を長持ちさせるために最も注力すべき点はホコリを落とすことであるから。

そのホコリ落としを行うために使用するのが馬毛ブラシ。

馬毛ブラシはその名の通り、馬の毛を植え込んで作られたブラシです。

通常、靴磨きで使われるメジャーどころのブラシには馬毛の他に豚毛がありますが、馬毛は豚毛よりも毛が柔らかく、繊細な毛先を持ちます。

毛が柔らかいということは、毛先が曲がりやすいということ。

一路
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曲がった毛先は反発力で元の状態に戻ろうとしますよね?

そこに、馬毛ブラシがホコリ落とし用ブラシとして使われる理由があります。

しなやかさからくる、馬毛の高い反発力を利用して、革靴に付いたホコリを毛先ではじくように「払い落とす」ことができるのです。

また、毛先が柔らかく細いために、革靴の細かい隙間にも入り込んでしっかりとホコリをかき出すことが可能になります。

甲革(アッパー)と靴底(ソール)の間の「コバ」や接合部分にも毛先が行き届くので、ホコリの取り残しを防げます。

僕が日頃から愛用している馬毛ブラシはブートブラック(Boot Black)の馬毛ブラシ。

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こちらの馬毛ブラシは日本のシューケア用品メーカーのコロンブスが展開するブランド「ブートブラック」と、老舗しにせ刷毛専門店である「江戸屋」のコラボレーションによって生まれたブラシ。

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このブートブラック×江戸屋の馬毛ブラシは、一般的な馬毛ブラシよりも毛足が短く調整されていて、比較的毛のコシが強く、しなやか。

毛先を曲げた際の反発力も強めです。

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毛束も良くまとまっていて、なおかつ狭い間隔で植えられています。

それによって毛先の密度が高くなるため、ホコリの取り残しがなくなるというわけです。

ホコリ落としのためのブラッシングは、革靴を長く履くためにはとても重要。

なぜ、ホコリを落とすためのブラッシングが重要なのかというと、ホコリは革靴に取って大敵だからです。

革靴を履いて外出すると、空気中のホコリや地面から舞い上がったチリ、泥などが革靴に付きます。

ホコリなどを革靴に付いたままの状態で置いておくと、そのホコリが革の水分や油分を吸い取ってしまいます。

水分や油分を奪われた革は乾燥してしまいます。

乾燥が進んだ革は柔軟性が失われ、やがてヒビ割れを起こす…。

そんな悲しい出来事が起こることに…。

そんな悲劇を予防するために、革靴を履いた後はブラッシングでホコリを落として革靴をきれいにする必要があるのです。

大した手間でもなければ、その場での分かりやすい効果もない…。

そんな地味な印象の「ブラッシング」。

でも、そのちょっとしたひと手間を加えるだけで1年後、2年後の革靴の状態が劇的に良いものになります。

「革靴のホコリ落とし」とは極めて重要な作業なのです。

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そして、それができるのが馬毛ブラシというわけです!

馬毛ブラシはホコリ落としに使う

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豚毛ブラシ

豚毛ブラシは、靴クリームを革靴へなじませるために使うブラシです。

僕自身、豚毛ブラシは数本持っていて、靴クリームの色ごとに使い分けています。

そんな数ある豚毛ブラシの中で、本記事でご紹介するのはブートブラックの豚毛ブラシ。

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靴クリームを塗り伸ばすだけでなく、オイルドレザー靴の日々のブラッシングに使っています。

先ほどの馬毛ブラシと同様、「江戸屋」とブートブラックとがコラボレーションして誕生した豚毛ブラシです。

長方形や小判型のブラシが多い中で、持ちやすさを考慮した湾曲したデザインになっています。

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ちょうど人差し指が丸みの部分に沿うように持つことができるため、フィット感が向上。

ブラッシング時に力が入りやすくなっています。

靴クリームを塗り広げるためにはブラッシングのストロークを大きくとれた方が効率が良いです。

その点、ブートブラックの豚毛ブラシは持ちやすく、ブラッシングが快適です。

横から見るとこんな感じ。

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ブラシの毛は黒。

ちなみに毛の色は、白いバージョンもあるので好みによって色を選ぶことができます。

僕の場合、黒い毛は使い込んでも汚れが目立ちにくいと思い、黒い毛のバージョンを購入しました。

逆に、白い毛は過去に使用した靴クリームの色が分かりやすくてブラシの判別がしやすいので、どのような使い方をするかで色を選択すると良いと思います。

そして、豚毛ブラシを使う際に気に掛けたいことが一つ。

一本のブラシを複数の色の靴クリームに使い回すと、靴へ色移りが起きます。

そのため、豚毛ブラシはご自分が使う靴クリームの色の数だけ揃えることがオススメです。

さて、ブラシをひっくり返すとこのように。

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ブラシに植え込まれた毛の感覚が比較的広く、下の方の持ち手の部分が見えていることが分かります。

豚毛ブラシは靴クリームを広い範囲に塗り伸ばしたり、余分な靴クリームを除去するのに効果抜群。

毛束の間隔をあえて空けることで毛の可動範囲を広く確保し、反発力を高めて靴クリームを運びやすいようにしているのです。

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毛束同士の間隔は広くとも、毛束一つに使われている豚毛の本数は相当な数。

ただでさえ硬い豚毛ですが、それが寄り集まった毛束の力強さったらありません。

靴クリームを塗り広げるのに最適なブラシ、それが豚毛ブラシです。

豚毛ブラシは靴クリームの塗り伸ばしに使う

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山羊毛ブラシ

山羊毛ブラシは靴磨き時の最後の仕上げに使用することで、革靴にみずみずしい有機的なツヤを与えることができる、靴磨きのしめに使用するブラシです。

塗布した靴クリームやワックスをより均一にする効果があります。

それにより革靴に光沢を出すことができ、革の質感をより上品なものへと昇華させてくれます。

こちら、ブートブラックの山羊毛ブラシ「フィニッシングブラシ」です。

厳密には山羊毛と馬毛のハイブリッドブラシなのですが、他メーカーの山羊毛ブラシよりも毛が柔らか。

非常にツヤ出し効果が高いので、山羊毛ブラシとしてご紹介します。

ご覧の通り、ものすごい高密度に植え込まれた毛束が革靴に塗った靴クリームやシューワックスを均一にならし、光沢を出してくれるのです。

毛の密度が高いということは、靴のブラッシング時に隅々まで毛先が行き渡り、効率的で高効果なブラシ掛けが可能ということ。

大きなメリットです。

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山羊毛ブラシは靴磨きの仕上げに使うブラシとして最適なブラシですよ!

山羊毛ブラシの魅力はこれだけではありません。

使い込むうちに徐々に毛先に靴クリームやワックスなどの油分が付着していき、山羊毛でブラッシングするだけで革靴を輝かせることができるようになってきます。

いわゆる、ブラシが育つという現象。

育ったブラシというものはそれだけで革靴のくもった鏡面や銀面をピカピカによみがえらせることが可能になります。

靴磨き用のブラシは往々にしてその傾向がありますが、山羊毛ブラシは「育つ感覚」をより強く感じられるブラシです。

僕が絶賛愛用中の「コロンブス×東急ハンズコラボ山羊毛ブラシ」も数年かけて育て上げた甲斐あって、軽くブラッシングするだけで革靴が輝くようになりました。

毛先が黒ずんでいて、靴クリームやシューワックスが付着していることがわかります。

この付着した油分が革靴を光らせるのです。

購入直後こそ、山羊毛ブラシの効果が感じられないかもしれません。

しかし、使い続けていくうちに徐々に光沢付与効果を感じられるようになっていきます。

仕上げに使う山羊毛ブラシはそう何本も持つものではなく、

1本を長く使ってブラシが育つのを待つ

そんな使用方法がオススメです。

一路
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シューライフを充実させるための仕上げ用の山羊毛ブラシ、ぜひお試しください!

山羊毛ブラシは革靴のツヤ出しに使う

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小型ブラシ

靴磨きの際、指やクロスで靴クリームを塗ると、革靴の細かいところまで靴クリームを行き届かせるのが難しいですよね?

そんなときに、あると便利な道具が小型ブラシ

小型ブラシがあると、革靴の指では届かない箇所にまで靴クリームを行き渡らせることが可能になります。

おまけに、指にクリームが付かないため、手を汚すことなくシューケアができます。

手の汚れ防止や靴クリームの均一塗布に役立つアイテムが小型ブラシです。

そんな便利な小型ブラシ、多くの種類がありますが、この記事ではペネトレイトブラシを挙げさせてもらいます。

手にすっぽり収まるサイズの小型ブラシである「ペネトレイトブラシ」は、靴クリームを塗るときにとても便利。

ペネトレイトブラシは、靴を磨くときに使う「靴クリーム」を塗り伸ばすためのブラシです。

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小型のブラシなので小回りがきやすく、革靴の細かい装飾部分にも靴クリームを塗り広げることができます。

ブラシの毛が細かく、びっしりと。

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持ち手にくびれがあり、手に収まりやすい形状をしています。

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持ちやすいと靴磨きもやりやすくなるので、地味に嬉しいポイントです。

また、ブラシの毛一本一本が細いため、靴の細かい隙間までブラシが入り込み、塗りムラや塗り残しが起こりづらいという利点も。

靴の細かい隙間にもしっかり入り込み、靴クリームを塗布できます。

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ペネトレイトブラシは手を汚さずに靴クリームを塗れるだけでなく、革靴にまんべんなくクリームを行き渡らせることができる便利な道具。

靴磨きを快適にしてくれるシューケアグッズです。

小型ブラシは靴クリームの塗布に使う

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ハンドルブラシ

靴のお手入れに必要なブラシ。

ブラシの形状としてメジャーなのは、先ほどからご紹介している持ち手部分にブラシ毛が埋め込まれた形のもの。

こんな形ですね。

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この形は手の力がブラシに伝わりやすく、また、ブラシの動きをコントロールしやすいメリットがあります。

手の動きとブラシの動きが連動し、ハンドリング性がとても良く、自分の思うままにブラッシングができます。

しかし、デメリットも。

それは手が汚れやすいこと。

ブラシと手や指の距離が近く、靴に付いた汚れや靴クリームが手に移りやすくなるのです。

靴のお手入れはしたいけど、なるべく手を汚したくない…

そんな方にオススメなのがハンドルブラシです。

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こちらはサフィールノワールのブリストルハンドルブラシ。

持ち手(ハンドル)部分が長く設けられた柄付きブラシです。

実際に手に持ってみるとこんな感じ。

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柄付きブラシは持ち手がブラシ毛と距離があるので手が汚れにくいです。

革靴に靴クリームを塗った後は、豚毛ブラシでブラッシングしてクリームを塗り伸ばしながら革へなじませる必要があります。

ハンドルブラシなら…

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手と靴の間に十分な距離があるので、靴クリームで手が汚れる心配がありません。

靴のお手入れはしたいけど、なるべく手を汚したくない

一路
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そんな方はハンドルブラシをお試しください!

ハンドルブラシは手を汚さずにケアができる

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スエードブラシ

これまでシューケアに使うブラシをご紹介していきましたが、それらはスムースレザー用。

表面が毛羽立った「起毛革」に使えるブラシはないの?

という話になりますよね。

スエードやベロア、ヌバックといった起毛革のケア用のブラシもあります。

起毛革は革繊維が長く、ざらざらとした触り心地。

一般的なスムースレザーとはまったく異なる性質を持つため、お手入れも起毛革のためのケアをしてあげる必要があります。

そんなときに活用するのがスエードブラシというわけ。

スエードブラシには各メーカーで色々な種類がありますが、僕が使用しているのはスエードブラシCです。

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スエードブラシCはシューケア用品メーカーのコロンブスから販売されている、起毛革専用のケアブラシ。

この特徴あるブラシが起毛革のケアにはピッタリ。

起毛革(スエードやヌバックなど)の汚れを落としつつ、毛並みを整えることができます。

スエードのお手入れは起毛革に挟まったホコリをかき出したり、毛並みを整えるのが大きな目的です。

そのため、起毛革のお手入れにはワイヤーブラシなどの比較的硬めのブラシが向いています。

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このブラシには、革繊維が寝てしまってテカリが出てしまったり、革面の一部が潰れたような見た目になったときでも、繊維を起こして毛並みを整える効果があります。

使い方としてはこのように。

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寝てしまったスエードの繊維をブラシで起こしていきます。

革繊維を立たせることで中に埋まってしまったホコリをかき出すと同時に、革繊維の毛並みが整い美しくなります。

スエードブラシで起毛革の状態を整え、お気に入りの靴や革小物を永く愛用していきましょう。

スエードブラシはスエード専用のケアブラシ

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ブラシを駆使して靴磨きを楽しもう!

本記事では、靴磨きに使うブラシを用途ごとにまとめました。

靴磨きに使うブラシには用途ごとに様々な種類があります。

ブラシの種類と用途
  1. 馬毛ブラシ:ホコリ落とし
  2. 豚毛ブラシ:靴クリームの塗り伸ばし
  3. 山羊毛ブラシ:ツヤ出し
  4. 小型ブラシ:靴クリームの塗布
  5. ハンドルブラシ:作業で手が汚れにくい
  6. スエードブラシ:起毛革のお手入れ全般

これらのブラシを活用すれば革靴を楽しく、効率良く磨くことができます。

用途ごとに適したブラシを用意してシューケアライフを充実させましょう。

一路
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革靴の仕上がりも良くなりますよ!

それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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