バッグの中の物をいざ取り出そうとしたとき、こんなことありませんか?
中が暗くてよく見えない…
バッグの中がはっきりと見えないため、
手探りでお目当てのものを探す…
なんてことがありがちです。
あれでもない、これでもないと手で探るのは結構ストレス。
そんなときにあると便利なのが小型のLEDライト。
LEDライトがあれば暗いバッグの中も明るく照らせるため、お目当てのものがすぐに見つかり、ノーストレスでスマートに取り出せます。
キーホルダータイプのライトならば、かさばらず常に携帯でき、とても便利。
というわけで本記事では、バッグの中が暗くて見にくいときの小型ライトを使った対処方法について書きました。
- バッグの中の目当てのものを手探りで取り出すのがストレス…
- バッグの中が暗い…もっと見やすくしたい
- バッグの中を明るく照らすオススメライトは?
バッグの中が見にくいのは不便
バッグの中に入れている財布やカギなどを取り出すとき、
見にくいなぁ…
と感じたことはないですか?
僕はしょっちゅうあります。
バッグの中は暗くて入れてあるものがよく見えないことがしばしば…。
夕方や夜の周囲が暗いなら、なおさらですよね。
そんなときは、どうしても手の感覚を頼りに中身をガサゴソと探さなければなりません。
手で触れながら、
- これかな?いや違った…
- これだ!と思って取り出したら全然違うものだった
なんてことに…。
目で見てしっかりとバッグの中を認識できないと、
バッグの中のお目当てのものがスムーズに取り出せない
なんてことがたびたび起きてしまうのです。
何とかしたいですよね?
バッグの中が見にくいことへの対処方法
バッグの中が見にくいのを改善するためにはいくつかの方法があります。
主な対策は以下の通りです。
- 中の生地が明るいバッグを選ぶ
- 明るい色のバッグインバッグを使う
- バッグの中を明るく照らす
いずれの方法も単体で効果がありますが、組み合わせればより見やすくなります。
中の生地が明るいバッグを選ぶ
バッグの中身が見にくいときの対処方法、1つ目は内側の生地が明るいバッグを使うこと。
バッグの内側の生地がブラックやブラウンなどの暗めの色だと見にくくなります。
というのも、暗めの色は光を吸収してしまうから。
人間の目が識別できるのは光が物に反射して、その反射した光が目に入ってくるからです。
暗い色は光を反射しにくく、周囲が暗くてわずかな光しかない場合、目で認識できないほどの光しか反射せず、見にくくなってしまうのです。
裏を返せば、バッグの内側の生地が明るい色だと見やすくなるということ。
ホワイトやパステルカラーは光を反射しやすいため、暗めの色よりもバッグの中が見やすくなります。
ただ、白はもちろん、淡い色は汚れが目立ちやすい欠点があるため、気になる方は気になるかもしれませんね。
バッグの中が光を反射しやすくなるため、中身が見やすくなる
汚れが目立ちやすい
明るい色のバッグインバッグを使う
バッグの中身が見にくいときの対処方法、2つ目は明るい色のバッグインバッグを使うことです。
先程、バッグの内側の生地を明るい色にする方法をご紹介しましたが、要は明るいものは見やすいということ。
つまりは、バッグの生地ではなく、中に入っている物自体の色を明るくすることでも視認性は向上します。
ただ、財布やカギなど、持ち物すべての色を明るくするのは難しいです。
そのため、バッグの中を整理できるバッグインバッグの色を明るくして手軽に対処しようというのがこの方法です。
バッグの中に明るい色味のバッグインバッグやポーチがあれば、バッグの中が多少暗くても目につきやすくなります。
ホワイトやパステルカラーなどの淡い色、オレンジなどのはっきりした色を選べばOKです。
バッグインバッグは普段から目につくアイテムではないため、いつもは選ばないような派手なカラーを選びやすいですよね。
バッグインバッグを活用すればバッグの中を整理できますし、一石二鳥です。
ただ、バッグインバッグの中からさらにお目当ての物を取り出すという、二段階の出し入れ手順を踏むのがデメリットでしょう。
バッグインバッグ自体が光を反射しやすくなるため、中身が見やすくなる
バッグからバッグインバッグを出して、バッグインバッグから目当てのものを取り出す二段階の作業となり、取り出すのに手間がかかる
バッグの中を明るく照らす
バッグの中身が見にくいときの対処方法、3つ目はバッグの中を明るく照らすこと。
この対処方法は先に述べた2つの方法よりも、もっと直接的な解決方法です。
暗ければ明るくすれば良くない?
の精神。
光源自体を用意して暗い箇所を明るく照らすのです。
これはもう、直接光を当てるのでバッグの中がとても見やすくなります。
周囲が真っ暗だろうがお構いなし。
光を当てれば、
くっきりはっきり
です。
なんて、一見手間がかかるようですが、キーホルダータイプの小型ライトをバッグに取り付けておけば、いつでもどこでもサッと取り出して使えます。
たとえ、夜や暗い部屋の中でもバッグの中を照らせるのは大きな強みです。
バッグの中が暗い問題を直接的に解決したいのであれば、小型ライトを用意するのが一番確実です。
光源自体を用意するため、バッグの中をくっきり照らせ視認性が高い
ライトを用意する必要がある
バッグの中を明るく照らすLEDライト
バッグの中が暗くてよく見えないストレスに対して、もっとも効果が高いのは光で中を明るく照らすことです。
僕自身、バッグの中が見にくくて困っていたため、今回、小型ライトでバッグの中を見やすくしてみました。
この項目でご紹介します。
僕が日ごろから愛用しているこちらのアミアカルヴァのバックパック。
開くと中はこんな感じ。
バッグの内側の生地は黒でスタイリッシュなのですが、中身が見にくいのが正直なところ。
というわけで、中を見やすくするためLEDライトで照らしてみます。
使うのはLEGOのキャラクターキーライト。
小型ながら、強い光を確保できる便利なライトです。
照らしてみると…
バッグの中に何は入っているのか、一目でわかります。
使わないときには、ウォレットコードなどに付けておけばいつでもどこでもバッグと一緒。
ライトを使いたいとき、すぐに取り出してバッグの中を明るく照らせます。
手繰り寄せてすぐに使えますよ。
小さなLEDライトなので、かさばらないのもGOOD。
バッグに取り付けなくとも、家のカギなどと一緒にキーリングにまとめておいても、いつでも使えるので便利です。
気に入ったデザインの小型ライトを見つけて、日常使いに活躍させてみてはいかがでしょうか?
バッグの中を見やすくして使いやすさをアップさせよう
本記事では、バッグの中身が暗くて見にくいときの対処方法をご紹介しました。
バッグの中の視認性を上げるためには、バッグの内側の生地の色やバッグインバッグの色を光の反射しやすい明るめにすることで、いくらか改善できます。
より直接的には、小型のライトでバッグの中を明るく照らせばOK。
バッグの中身の見にくさが解消されます。
小型ライトをバッグや普段から身に着けているキーチェーンなどに取り付けておけば、必要なときにサッと取り出して使えるのでとても便利。
周囲が真っ暗なときでも、ライトで照らせばバッグの中を明るく照らせるため、
手探りであれでもない、これでもない
とバッグの中をあさるストレスから開放されますよ。
バッグの中が見にくいと感じているなら、小型ライトを活用してみてください。
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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