シューケア

モールドクリーナーをレビュー!カビのリスクにおびえたくない人にオススメ

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革靴に生えたカビを見るのは、かなり心にくるものがあります。

下駄箱にしまっておいた革靴のアッパーやソール、ライニングにいたるまでカビが発生していると、テンションがた落ち…。

  • 革靴のカビを取りたい!

と思っても、なかなか手間です。

一路
一路
カビは根絶しないとまた生えてきますからね…

そんなときに便利なアイテムが。

それがM.モゥブレィ・プレステージモールドクリーナー

スプレータイプのカビ除去剤です。

モールドクリーナーに配合されている有機ヨードがカビの細胞を壊し、確かなカビ除去効果を発揮します。

使い方はいたって簡単。

モールドクリーナーを革靴に吹きかけてから、不要なクロスで拭き取るだけ。

また、モールドクリーナーにはカビの予防効果もあるため、革靴を下駄箱にしまう前にスプレーしておけば、カビの発生を未然に防げます。

革靴をカビから守る優れたケアアイテムがモールドクリーナーなのです。

本記事では、モールドクリーナーの詳細と使い方についてレビューします。

この記事はこんな人におすすめ
  • 革製品のカビを取り除きたい
  • 革靴をカビから守りたい
  • モールドクリーナーの詳細を知りたい
  • モールドクリーナーの使い方は?

革靴のカビは百害あって一利なし

革靴をはじめ、革製品の大敵の1つが、

  • カビ

です。

ふと革靴を見たとき、なにやらふわふわとした白っぽい綿のようなものが…。

それ、カビですね。

初期段階ではごくわずかな部分にのみ発生していますが、そのまま放置するとさらに悲惨なことに…。

革靴に付いたカビ菌が繁殖し、革靴のアッパーからソール、内側まで発生し、全体がカビだらけになります。

それだけに飽き足らず、カビは他の革靴にうつり、被害が拡大…。

カビが発生した革靴は見た目にも美しくないですが、それ以上に実害が悪影響をもたらします。

まず、カビは悪臭を放ちます。

  • カビ臭い…

とか、よく使う表現ですよね。

加えて、以下の参考サイトの通り、カビは身体にも影響が。

カビそのものによる感染症と、カビによるアレルギー反応の2種類が挙げられます。 カビの感染でおきる病気としては、真菌性肺炎、白癬菌(はくせんきん)による皮膚真菌症である、いわゆる水虫、食道炎や胃腸炎、髄膜炎などがあります。 カビによるアレルギーは、喘息、アトピー、アレルギー性鼻炎などです。

株式会社永大ハウス工業公式サイトより

革靴に生えたカビ、特にインソール・ライニングといった革靴の内側に発生したものに関しては水虫の原因になるため、対策は必須です。

また、革自体がいたのもカビの悪影響。

カビは百害あって一理なし。

できるだけ出会いたくない存在です。

一路
一路
気分的にもカビの生えた靴を履きたくないですよね…

革靴に発生したカビは徹底的に取り除く必要がありますし、もっといえば、カビを発生させない予防が極めて重要なのです。

革靴のカビを防ぐには保管環境が重要

革靴にカビが発生するのを防ぐためには、以下の条件を揃えないことが重要です。

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カビ発生の条件
  1. カビ菌の存在
  2. 栄養源(ホコリや汚れ)がある
  3. 25℃以上の室温
  4. 70%以上の湿度(80%以上でカビの成長が加速)

カビ菌は空気中のいたるところに存在するので、防ぐのはまず無理。

一般的な家庭環境にはカビの胞子が300~500個ほど飛んでいるといわれます。

そのため、上記項目の2~4項目を満たさないのが大事です。

つまり、カビ対策には以下が有効。

カビへの対処方法
  • 革靴に付いたホコリや汚れはきっちり落とす
  • 革靴は涼しく、かつジメジメしていない場所で保管する

上記に気を付ければ、カビの発生は防げます。

しかし、分かっていてもなかなか防げないのが、カビが僕たちを悩ませる原因の1つです。

ホコリや汚れはブラッシングやクリーニングで落とせても、気温や湿度を常にコントロールするのは簡単ではありません。

どれだけ気を付けていても、

  • いつの間にかカビが生えていた

という事態は、常に起こりえるリスクとしてり続けます。

革靴にカビが生えてしまったら

そして、対策が十分にできなかったとき、革靴にカビが生えます。

そのときにどうするか、これが重要です。

革靴にカビが発生したら取り除く必要があります。

カビは細菌ですから、除菌・殺菌しなければなりません。

というのも、革に発生したカビは繊維の奥に根付いてしまうため、表面を拭き取っただけでは取り除けないから。

よくあるカビ取り剤としては、

  • 塩素系カビ取り剤
  • アルコール除菌剤

があります。

一般的なカビ取り剤としては塩素系のケア用品がメジャーどころ。

ですが、塩素系カビ取り剤はその高い効果ゆえに、取り扱いに注意しないと身体に害をもたらす危険性を合わせ持ちます。

一路
一路
革にもダメージを与えてしまいますし…

また、メジャーどころという点では、アルコールもカビ対策として使えますが…。

一定の効果はあるものの、効果が長期間持続するかと言われれば、決してそうではなく。

カビとの戦いが長期化してしまう恐れがあるのです。

  • 何か良いカビ除去剤ってないのかな?

と考えたとき、革靴のカビ取り剤として最有力候補に上がるのがM.モゥブレィ・プレステージのモールドクリーナーです。

革に生えたカビを徹底除去!モールドクリーナー

モールドクリーナーはカビ除去に抜群の効果を発揮するレザーケア用品です。

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革靴はじめ、革製品にスプレータイプのリキッドを吹きかけることで、カビの除去や予防ができる優れもの。

モールドクリーナーの主成分は、除菌力が高い有機ヨード。

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有機ヨードがカビ表面の細胞膜を壊し、カビ菌を除去します。

ヨードは、うがい薬や医療用の消毒剤としても使われる一般的な成分。

人体への悪影響やリスクが低いです。

先ほど述べた、塩素系やアルコール系のカビ取り剤の場合、効果が強すぎて革にダメージを与えたり、身体へのリスクがあったり、効果の持続性に難があります。

一方のモールドクリーナーは、有機ヨードが高い除菌力を誇るにもかかわらず、天然成分であるために安心して使えるのです。

  • 確かなカビ除去効果
  • 安心して使える

という点がモールドクリーナーの魅力。

もちろん、カビ予防としても使えるため、実際にカビは生えていなくても、

  • お気に入りの革靴をカビのリスクから守りたい

というニーズにも十二分に応えてくれるアイテムに仕上がっています。

下駄箱全体にモールドクリーナーをスプレーするのもカビ対策として有効な方法。

モールドクリーナーの成分が革靴表面にとどまり、カビの定着と繁殖を防いでくれるのです。

ブーツやデッキシューズなど、季節性の高い革靴を長期間下駄箱にしまう際には、モールドクリーナーを吹きかけておくと、カビにおびえずに次のシーズンまで安心して保管できます。

また、モールドクリーナーは無香料で無臭。

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一路
一路
革靴や下駄箱にスプレーしても嫌なニオイが残らず、ストレスなく革靴保管ができますよ!

使い捨てタイプのモールドクリーナーシートもカビ除去には有効ですが、起毛革には使えません。

シートが起毛素材に引っかかって思うように拭き取れないからです。

しかし、本記事でご紹介しているモールドクリーナーはスプレータイプ。

スプレーするだけなので、スエードやヌバックの革靴にも使用可能です。

スプレータイプのモールドクリーナーは起毛革のカビ対策にもおすすめですよ。

モールドクリーナーの使い方

さて、この項目ではモールドクリーナーの使い方についてご説明します。

モールドクリーナーの用途は主に以下の2つ。

  • カビの除去
  • カビの予防

それぞれの使い方は以下の通りです。

カビの除去方法
  1. モールドクリーナーを革靴に吹きつける
  2. クロスで拭く
  3. 乾燥させる

または、

  1. モールドクリーナーをクロスに浸み込ませて革靴を拭く
  2. 乾燥させる
カビの予防方法
  1. モールドクリーナーを革靴に吹きつける
  2. 乾燥させる

カビ除去が目的の場合、革靴に生えたカビを徹底的に除去するために、クロスでカビをきれいに拭き取っていきます。

その際、カビが付いたクロスはすぐに捨てて、新しいクロスの面でまた別の部分のカビを拭き取りましょう。

クロスに付いたカビを革靴の他の部分にうつさないようにするためです。

カビ予防が目的の場合、モールドクリーナーを革靴全体にスプレーするだけで十分な効果が得られます。

モールドクリーナーでのカビ予防を実践

先ほど述べた使い方ですが、文章だけではなかなかイメージできないかもしれません。

モールドクリーナーの使い方について、写真を交えながら実践解説しますね。

今回は、次のシーズンまでワークブーツを下駄箱に眠らせる前のカビ予防手順をご説明します。

カビ予防をするのはこちらの革靴。

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レッドウィングのワークオックスフォードです。

秋・冬・春と3シーズン活躍してくれた革靴ですが、夏には少し重い印象なので、次のシーズンまでお休みしてもらうことにしました。

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ということで、下駄箱にしまい込む前に、モールドクリーナーでカビ予防することに。

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モールドクリーナーを吹きつけて乾燥させた後、靴箱に入れて保管します。

モールドクリーナーをスプレーするときは外で実施しましょう。

本体の背面にも使用時の注意書きがあるので、よく読んでおくのをおすすめします。

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ということで、革靴を外に出して作業開始です。

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革靴から20~40cmほど離れたところからスプレーします。

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革靴全体に満遍まんべんなく液がふりかかるように。

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革を使った箇所にはすべて、モールドクリーナーをスプレーします。

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この靴はインソールとライニングもレザー製なので、内側にもスプレー。

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革製のアウトソールの靴の場合は、ソールも同様にモールドクリーナーをふりかけます。

モールドクリーナーを吹きつけた後はよく乾燥させます。

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風通しの良い場所で、半日~1日程度置いておきましょう。

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1度乾かした後、さらにモールドクリーナーをスプレーして再度乾燥させると、カビ予防効果をより高められます。カビの発生が心配な人は、ダメ押しでもう1回スプレーしておくと安心です。

モールドクリーナーが乾いた後は…

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靴箱にしまっておくも良し。

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下駄箱にしまうのも良し。

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保管時は湿気がこもらない場所を選んだり、除湿剤やレッドシダーブロックを合わせて使用すると、より確実にカビ予防ができます。

一路
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次のシーズンでもすぐ即戦力になるように、大事に保管しましょう!

モールドクリーナーは革靴をカビから守る頼もしい存在

本記事では、モールドクリーナーの詳細と使い方についてレビューしました。

M.モゥブレィ・プレステージのモールドクリーナーはスプレータイプの防カビ剤。

有機ヨードの力でカビを壊す作用があるため、カビ除去やカビ予防に大活躍します。

カビが生えてしまったときの対策としてはもちろん、シーズン終わりに革靴を下駄箱にしまう際の予防策としても有効。

  • 塩素系では革のダメージが心配
  • アルコール系は持続力に不安が残る

上記のお悩みを見事に解消するモールドクリーナーは便利のひとこと。

革靴をはじめとした革製品には、有機ヨードの力でカビを撃退するモールドクリーナーがおすすめですよ。

それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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