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リッチモイスチャーをレビュー!買ったばかりの革靴ケアで使い方を解説

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新しく買った革靴は今すぐにでも履きたいですよね?

ですが。

その前にやるべきことがあります。

それは革靴の、

  • プレケア

です。

つまり靴を履き下ろす前のお手入れ

履く前に靴をメンテナンスしておくと革靴に良い効果をもたらせます。

特に重要なのは、革の潤いを保つための保革

革に栄養と潤いを与えるために、保革クリームは必須です。

ブートブラック(Boot Black)リッチモイスチャーは抜群の保革作用を持つレザーケアクリーム。

革に潤いと栄養を与えてくれる頼れる存在です。

革靴と末永く付き合っていきたい人は要チェックの保湿クリームですよ。

本記事ではリッチモイスチャーの特長と使い方を解説します。

新しく買った革靴をお手入れすることで得られるメリットも合わせて説明しますのでぜひご覧ください。

リッチモイスチャーの特徴
  1. オーガニックアルガンオイルが革の繊維に素早く浸透して栄養と柔軟性を与える
  2. マカダミア・ヒマワリバターが革になじみ潤いと滑らかな感触を保つ
  3. カルナバワックスが革表面に保護膜を形成してツヤを維持する
  4. 抗酸化作用の高いオイルとバターが革の劣化を緩やか
  5. 革に負荷のない中性クリーム
  6. 無色なので何色の革にも使える
この記事はこんな人におすすめ
  • 買ったばかりの革靴を万全の状態で履き下ろしたい
  • 革にガッツリ栄養補給したい
  • リッチモイスチャーの詳細を知りたい

革靴を手に入れたらやるべきことはお手入れ

新しく革靴を買ったら、まずやるべきこと。

それは、

  • 革靴のお手入れ

です

通りすがりの御方
通りすがりの御方
え?履いてもいないのに?
汚れてないよ!
一路
一路
はい!
履いていなくても、です!

それはなぜなのか。

以下の理由があるからなのです。

  1. 古い靴クリームの除去
  2. 革に潤いと栄養を与える

履く前に革靴のお手入れが必要な理由は、大きく分類して2点あります。

古い靴クリームの除去

まず1つめは、

  • 古い靴クリームを除去するため

です。

革靴はシューメーカーで革から作られるのですが、革靴ができ上がった直後に磨かれることがほとんど。

その理由として、製造時に革が汚れるということがあります。

革靴は革から複数の工程を踏んで作られます。

当然のことながら、その間に人の手や機械に触れますよね?

その際に、汚れやホコリが付いてしまうことがあるのです。

汚れやホコリを除去する目的で靴磨きをする

ということなのですね。

また、靴磨きをすると革靴の見栄えが良くなり、革の魅力をより引き出すことができます。

そのため、革靴が百貨店などの店頭に並ぶ前に、靴磨きを行ってお客さんの目に留まりやすい、あるいは手に取られやすい措置をほどこしているのです。

したがって、購入時の革靴には既に靴クリームが塗られているということになります。

靴クリームというのは時間が経過すると共に徐々に酸化が進行してしまい、革の風合いをそこなう原因となってしまいます。

店頭に展示されている間に靴クリームの酸化が進行している可能性もありますから、古い靴クリームの除去という意味で履く前のお手入れが必要なのです。

ただ、お店によっては展示品であっても定期的にお手入れしていたり、購入時に買った靴を磨いてくれるお店もあります。

そういったサービスをしてくれるお店の場合、心配はいりませんね。

革靴の汚れ落としに便利な靴クリーナー
ツーフェイスローションのレビュー記事のアイキャッチ
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革に潤いと栄養を与える

履き下ろす前にお手入れをする理由。

2つめは、

  • 革へ潤いと栄養を与える必要がある

ためです。

先ほども述べたように、

  1. 革靴を作る
  2. 出荷する
  3. 店頭に並ぶ
  4. 僕たちの手に届く

までに、どのくらいの時間が経過しているか分かりません。

製造されてからすぐに購入したかもしれません。

もしかしたら、その革靴を買うまでに数年単位で経過しているかもしれません。

もし数か月・数年単位で時間がっていた場合、革の乾燥が進行している可能性があります。

革は何もしないと、徐々に乾燥して潤いを失っていきます。

そうなると、革のしなやかさが失われて硬くなってしまい、革のひび割れなどのトラブルの原因となってしまうのです。

それを未然に防ぐために革への潤いと栄養補給は必須。

作られてから時間がっているかもしれない革靴なら、なおのこと。

革靴に限らず、革製品には定期的なお手入れが必要なのです。

人のお肌と同様ですね。

使う前のお手入れ「プレケア」は大事
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革に栄養を与えるためにするべきこと

では、革靴に栄養を与えるためにはどうすればよいのでしょうか?

その答えは栄養がたっぷり含まれた、保革クリームを革へ塗るということ。

革にとっての保革クリームは、いわば人間にとっての化粧水や美容液と同じ。

お肌のコンディションを整えるためにはケア用品は必要ですよね。

保革クリームはデリケートクリームや栄養クリームと呼ばれるたぐいのもので、各シューケア用品メーカーでいろいろな種類が販売されています。

基本的には保革クリームを使って革靴のコンディションをキープするわけですが、種類が多いだけに何を使うか迷ってしまいます。

その「迷う」ということもお手入れの楽しみの1つではあるのですが…。

数ある保革クリームの中、僕が今回、革へ栄養を与えるために選んだとあるクリーム

実際に使用する前に、クリームの紹介をしておきます。

ブートブラックのリッチモイスチャー

今回使用するのはこちら。

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ブートブラック(Boot Black)リッチモイスチャーです。

名前からして革に良さそう。(単純)

はい。

このクリーム。

とんでもなく革に良い影響を与えるクリームです。

驚くべきはその成分

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以下の成分を含んでいます。

リッチモイスチャー配合成分
  1. オーガニックアルガンオイル
  2. マカダミアナッツバター
  3. ヒマワリバター
  4. カルナバワックス

な、なんというか…。

おいしそう。(錯乱)

天然成分ガッツリでオーガニック感満載です。

容器にはオーガニックアルガンオイルのイラストが。

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革に良いに決まってますね。

もしかすると、

肌用の美容液よりも良い成分なんじゃないか?

と感じるくらいの成分表示です。

それらのオーガニック成分によりもたらされる、リッチモイスチャーの効果は次に示します。

  1. オーガニックアルガンオイルが革の繊維に素早く浸透して栄養と柔軟性を与える
  2. マカダミア・ヒマワリバターが革になじみ潤いと滑らかな感触を保つ
  3. カルナバワックスが革表面に保護膜を形成してツヤを維持する
  4. 抗酸化作用の高いオイルとバターが革の劣化を緩やか
  5. 革に負荷のない中性クリーム
  6. 無色なので何色の革にも使える

圧巻の効果。

リッチモイスチャーは革靴だけでなく、皮革製品全般に使用できます。

また、デリケートな革にも安心して使えるメリットが。

新たに購入した革製品のプレメンテナンスにもおすすめ。

栄養や光沢をバランスよく革へ与えるケアクリームです。

特にアルガンオイルの効果は特筆すべき点。

アルガンオイルとは
  • アルガンツリーの実から採れる希少性の高いオイル
  • ビタミンEが豊富で皮革の脂質の酸化を抑える
  • ひび割れ防止にも効果的

オイル自体も酸化に強く劣化しにくい仕様です。

他にも、

  • マカダミアナッツバター
  • ヒマワリバター
  • カルナバワックス

を配合。

革に潤いを与え、なめらかな質感を保ちます。

さらには皮革表面に薄い保護膜を作り、自然な光沢を持続させる効果まで。

リッチモイスチャーは完全無欠の革用保湿クリームですよ。

ただ、

  • スエードやヌバックの起毛革
  • ヌメ革
  • 爬虫類革などの特殊な革

には使えません

その点は注意が必要。

リッチモイスチャーは粘度高めの液体です。

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メイドインジャパンの確かな品質の安心ケアクリーム。

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実際にクリームの感触を確かめてみます。

垂らしてみましょう。

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少し白濁した革用クリームです。

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感触は…

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水よりも粘度が高い液体状のケアクリームです。

塗り伸ばしやすく使いやすい保革クリームですよ。

この記事ではリッチモイスチャーを使い、革靴を履き下ろす前のお手入れをしていきます。

一路
一路
張り切っていきましょう!

革靴をリッチモイスチャーでお手入れする方法

あらためまして、今回お手入れするのはこちらの革靴。

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リーガルのストレートチップです。

買ったばかりで履きジワや色落ちもない、まっさらな状態の靴。

美しいですね。

靴を履き下ろす前にケアしていきます。

作業工程は以下の通り。

革の保革と革のツヤ出しの2段階でケアしていきます。

革靴の保革
  1. ホコリ落とし
  2. 汚れ落とし
  3. 保革クリームを塗る
  4. 保革クリームを革へなじませる
  5. 余分な保革クリームを拭き取る
革靴のツヤ出し
  1. 靴クリームを塗る
  2. 靴クリームを革へなじませる
  3. 余分な靴クリームを拭き取る
  4. 山羊毛ブラシでツヤを出す

工程の数は多いですが、どれも簡単な作業です。

おっと。

実際の作業に取り掛かる前に、やっておかなければならないことがありました。

これですね。

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シューキーパーを入れておくと、甲革の形が整えられてお手入れがしやすくなります。

革靴の保革工程

では気を取り直して、作業に移ります。

ホコリ落とし

まずは、ホコリを落とすために馬毛ブラシでブラッシング。

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空気中のいたるところにホコリは存在します。

新品の靴だからといって、ホコリ落としをおろそかにしてはいけません。

ホコリは革の大敵。

しっかり払い落としましょう。

汚れ落とし

この記事でお手入れしているのは買ったばかりの靴ですが、先ほど述べたように古い靴クリームが革の上に残っているかもしれません。

そのため、靴用クリーナーで革の汚れを落とします。

使用するのはこちら。

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ブートブラックシルバーラインのツーフェイスローションです。

2層の溶液がそれぞれ水汚れと油汚れを落とす役割を持っている、万能クリーナー。

ツーフェイスローションをクロスに取り、靴を拭いていきます。

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薄い色の革に水分を付けると、水シミのようになります。

通りすがりの御方
通りすがりの御方
跡が残っちゃうんじゃないの?
一路
一路
大丈夫です!

段々と乾いていくと…

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徐々にシミが薄くなっていきます。

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はい、この通り。

まったく跡は残りません。

さすがはシューケア用クリーナーです。

ただ、ビショビショに濡らしてしまうと、跡が消えなくなってしまうかもしれません。

クロスに取るクリーナーは少量にしておきましょう。

保革クリームを塗る

次に、保革クリーム(デリケートクリーム)で革に潤いと栄養を与えます。

使用するのはもちろん、先ほど紹介したリッチモイスチャー

リッチモイスチャーをクロスに乗せます。

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トロトロのクリームです。

乾燥している革靴に栄養と潤いを与えるため、量は割と多め。

革靴へまんべんなく塗り込んでいきましょう。

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塗っていくと分かるのですが、クリームが革へとグングン吸収されていき、浸透性が非常に高いです。

  • 革に栄養が行き渡っている

というのがヒシヒシと伝わってきます。

保革クリームをなじませる

リッチモイスチャーをまんべんなく塗ったら、豚毛ブラシでブラッシングしてクリームをなじませます。

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とはいっても、この時点で既にクリームは革へと浸透。

革の上には残っているようには見えないのですがね。

しかし、革表面にクリームが残っているように見えなくても、この工程はブラッシングによって革をマッサージして繊維をほぐすという意味合いもあります。

決して無駄な作業ではありません。

手を抜かずにするのが吉です。

余分な保革クリームを拭き取る

続いて、余分なクリームをクロスで拭き取ります。

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繰り返しになりますが、靴表面にクリームが残っているようには見えないです。

あくまで念のため、クロスでの拭き取りをしています。

一通りクロスでのふき取りを終えたら、これにて保革工程は終了。

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栄養と潤いが与えられた革靴に仕上がりました。

ただ、ここで全てが終わるわけではありません。

ここから、革靴にツヤを与える工程に移ります。

第2フェーズ、開始です。

革靴のツヤ出し工程

保革の後はツヤ出しを。

ここでの目的は、

  • 革靴の見栄えを良くする

ことです。

では、やっていきましょう。

靴クリームを塗る

まずは靴クリームを塗ります。

使用するのはサフィールノワールクレム1925です。

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言わずと知れた靴クリームの鉄板商品。

油性クリームなので革表面に油膜を作りやすく、革靴にツヤを与える効果が高いです。

クリーム塗布用ブラシのペネトレィトブラシにクリームを少量付けて…

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靴に塗布します。

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ブラシにつけたクリームは一気に革へ塗るのではなく、クリームを複数箇所にポンポンとつけて、それらを起点にクリームを塗り広げるようにしましょう。

革靴全体にクリームを薄く塗り広げることができますよ。

靴クリームをなじませる

靴クリームを塗り終わったら、次は豚毛ブラシでのブラッシングです。

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靴クリームの塗りムラを解消して、均一になじませます。

豚毛を使用するのは毛にコシがあり、クリームを運ぶ力が比較的強いためです。

余分な靴クリームを拭き取る

続いて、余分な靴クリームをクロスで拭き取ります。

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指に巻き付けたクロスでフキフキ。

クロスで拭いていくうちに若干ではありますが、革靴にツヤが生まれていきます。

山羊毛ブラシでツヤを出す

ここが最後の作業です。

山羊毛ブラシで靴をブラッシングして更に光沢を出します。

山羊毛は非常に柔らかく、靴クリームやワックスをならす効果が高いです。

そのため、強いツヤを革靴に与えることが可能。

使うのはブートブラックのフィニッシングブラシです。

ブラシにハンドラップで軽く水を付けて…

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革靴をブラッシングします。

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円を描くようにクルクルと優しくなでるように。

そしてついに。

すべての作業が終了しました。

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革の質感に深みが出ましたね。

リッチモイスチャーでのお手入れの効果を検証

では、お手入れ前後での靴の様子を比較してみましょう。

ビフォーアフターをご覧ください。

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お手入れ前はマットな質感だった革靴が、お手入れ後には光沢が出ているのが分かります。

革に奥行きが出たといいましょうか。

立体的な美しさがあらわれました。

お手入れしたのが茶色の靴ということで、

  • 保革クリームや靴クリームの影響で革の色が変わる

という心配がありましたが、まったくそんなことはなく。

本来の革の色と質感をそこなわずにお手入れすることができましたよ。

革靴を買ったらリッチモイスチャーでのお手入れがオススメ

本記事ではリッチモイスチャーの詳細と使い方をレビューしました。

買ったばかりの革靴のお手入れにリッチモイスチャーを使えば保湿は完璧。

履き下ろし前のしっかりとしたプレケアができます。

乾燥している革靴はシワやひび割れも発生しやすく、決してベストな状態ではありません。

購入直後の革靴はそんな状況におちいっているかも…。

革靴を履き下ろす前に、しっかりと靴のコンディションを整えてあげれば、最高のパフォーマンスでその靴を楽しむことが可能になります。

また、茶色の革靴は色味が薄いため、水シミなどの革の変色が分かりやすく目立ちます。

お手入れ時には注意が必要です。

しかし、ブートブラックのリッチモイスチャーであれば革にシミを残さずに栄養と潤いを補給できます。

薄い色の革靴をケアする際には、革にシミを作りにリッチモイスチャーを使ってケアしてみてください。

一路
一路
その気遣いに靴もきっと応えてくれるはずです!

それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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