トラベラーズノートのお手入れ方法を実践解説!革表面の傷を消せます
旅行のお供に欠かせないトラベラーズノート。
旅の思い出を書き留めるだけでなく、日常の記録を綴るのにも活躍。
食べた物、気になったこと、そういった忘れたくないことを記録するためのメモ書きに。
トラベラーズノートは毎日を便利にしてくれます。
そして、何よりも。
トラベラーズノートは気持ちを高めてくれるアイテムです。
雨の日も風の日も雪の日も、台風の日も持ち歩きたい道具。
ゆえに、ガシガシ使い倒すわけです。
ただ。
ヘビーユーズしていると、気になるのが傷。
トラベラーズノートの革に傷が付いてくるわけです。
傷もまた味なのですが、
という気持ちがあります。
そこでおすすめしたいのがトラベラーズノートをお手入れすること。
トラベラーズノートのカバーは革でできていますから、一般的な革製品と同じく、定期的なお手入れが必要です。
革の水分と油分を補給すれば、お気に入りのトラベラーズノートが長持ちします。
しかも、傷が消えるのならば一石二鳥。
やらない手はありません。
本記事ではトラベラーズノートのお手入れ方法を実践解説していきます。
- トラベラーズノートが傷だらけで気になる…
- トラベラーズノートの革カバーが乾燥している
- トラベラーズノートのお手入れ方法と使う道具が知りたい
いつものお供に!生活を彩るトラベラーズノート
トラベラーズノートは旅行を、そして生活を彩ってくれる道具です。
旅先のパンフレットやチケットを収納したり、旅の思い出を記録したり、ふと思いつたアイディアをメモしたり。
用途を問わず、日々の暮らしをサポートしてくれる道具。
持って歩くだけでも気分が高まる、情緒的価値が高いノートです。
ゆえに、毎日持ち歩きたくなります。
ちょっとしたお出かけの際には手に持って。
はたまた、ガッツリ旅行のときにはバッグへイン。
常に携帯して日々の記録を綴りたくなる…。
そんな魅力的な道具がトラベラーズノートです。
トラベラーズノートの傷はヘビーユーズした証
毎日使いたくなるトラベラーズノート。
だからこそ、傷が付きやすい側面があります。
使い倒すからこそ、革に引っかき傷や白い跡が付くわけです。
こんな感じで。
こちらは筆者が愛用中のトラベラーズノートパスポートサイズ。
細かな傷が跡になって残っています。
筆者の感覚としては、好き。
経年変化と捉えています。
ヘビーユーズした証ですからね。
しかし。
別の見方も。
革の経年変化といえば聞こえは良いですが…。
美しい見た目からは遠ざかっていく方向の変化のため、悪い意味で気になる人は気になるでしょう。
と思うわけですね。
もっと言うと、
と考えるわけです。
トラベラーズノートの傷を消すためのお手入れ実践解説
トラベラーズノートに付いたその傷。
消せます。
消せますよ~、革に付いた傷。
でも、
という話。
はい。
この項目で解説していきます。
トラベラーズノートの傷消しを実践しながら紹介していきますね。
手順としては以下の通り。
- 革のホコリを落とす
- 革に保革クリームを塗る
- 革にクリームをなじませる
- 革を乾拭きする
- 革の風合いを整える
5ステップ。
手順としては多くなく。
誰でも簡単に実践できる方法です。
そして、それらの手順を実行するために使う道具がこちらです。
写真左上から順に紹介すると。
- 馬毛ブラシ
- クリーム塗布用ブラシ
- 保革クリーム
- 豚毛ブラシ
- 極細ブラシ
- 磨きクロス
上記の道具を駆使してトラベラーズノートのお手入れをしていきます。
では、いざ実践へ。
やっていきますね。
革のホコリを落とす
まずはトラベラーズノートのホコリを落とすところから。
革表面に付着したホコリやチリを払い落とします。
馬毛ブラシを使ってブラッシング。
革の内側、起毛部分もついでにホコリ落とし。
毛羽立った革はホコリが間に入って残りやすいですから、しっかり払い落としてきれいにしておきましょう。
革に保革クリームを塗る
続いて、トラベラーズノート革カバーに保革クリームを塗ります。
使用する保革クリームはスペシャルナッパデリケートクリーム。
革へ水分と油分を与えることに特化したケアクリームです。
クリーム塗布用の小型ブラシにクリームを付けて、トラベラーズノートにヌリヌリ。
革カバー全体に薄く塗り広げます。
ブラシを使うと手を汚さずに、かつ革に均一に保革クリームを塗り広げられるため、非常に便利です。
保革クリームを塗った後のトラベラーズノートはこちら。
この時点で傷が消えているのが分かります。
ただ、これで終わりではありません。
お手入れを続けていきます。
革にクリームをなじませる
続いて、保革クリームを革になじませる作業。
豚毛ブラシでブラッシングして、クリームの成分を革内部へと浸透させていきます。
シャッシャっと。
手首のスナップをきかせて。
塗りムラを解消して余分なクリームを取り除く効果もあります。
余分なクリームが残ると革のべたつきの原因になりますから、この段階でしっかりとブラッシングして保革クリームを十分なじませておきましょう。
革を乾拭きする
ブラッシングの後はクロスで乾拭きします。
磨きクロスを指に巻き付けてフキフキ。
ブラッシングで取り切れなかった余分な保革クリームを拭き取りつつ、革の風合いを整える工程です。
1枚革のトラベラーズノートは革の風合いが命。
雰囲気を大きく左右します。
クリームを塗り込んだ後はクロスで乾拭きすると、ツヤが出て良い感じに仕上がりますよ。
革の風合いを整える
クロスで磨いたら、その時点で作業終了でも良いのですが…。
もうひと手間加えると、より満足度の高い革の風合いに仕上がります。
そのひと手間とは…。
細い毛先のブラシでブラシ掛けすること。
山羊毛をはじめ、極細のブラシでブラッシングすることで革の美しさが際立ちます。
保革クリームに含まれる油分がミクロレベルで均され、革のツヤが強まるためです。
今回使うのはボタニカルブラシ。
極細の毛先を持つブラシです。
全体をササっとブラッシングすれば、革本来の美しさが強く現れます。
これにてお手入れ終了。
次の項目で仕上がりを見ていきます。
お手入れ後の傷が消えたトラベラーズノート
傷が付いたトラベラーズノートがお手入れ後にどうなったのか。
仕上がりはこちらです。
引っかき傷が消えました。
色が薄くなっていた傷部分に保革クリームの成分が浸透したことで、色の濃淡が解消。
結果として、傷跡が見えなくなっています。
お手入れの成果が見事に表れました。
トラベラーズノートの革カバーが凛とした表情に。
きれいでエレガントな風合いになりました。
引っかき傷はそれはそれで味ではありましたが、やはり革の重厚な感じを味わうにはお手入れが必要だと実感します。
違いをより分かりやすくするため、お手入れ前後の状態を比較してみますね。
並べると違いは明らか。
どちらのトラベラーズノートも良いです。
それぞれに味があります。
使い込んだ傷だらけのトラベラーズノートは「自分だけの」感が凄いです。
一方の、お手入れして傷を消したトラベラーズノートは、それはそれで自分だけのエイジングを遂げているのが分かります。
お手入れしなくても魅力的、お手入れしても魅力的。
どちらでも楽しめるのがトラベラーズノートですが、革の傷が気になる人は、
というイメージを持って、トラベラーズノートのケアを実践してみてください。
簡単手法で気持ち良いほど傷が消えますよ。
トラベラーズノートをお手入れして末永く愛用しよう
本記事ではトラベラーズノートのお手入れ方法を実践解説しました。
トラベラーズノートを日々愛用していると、どうしても傷が付きます。
「傷は勲章」ではあるものの、どうしても気になります。
何とか消せないものか、と。
そこでおすすめなのが革のお手入れをすること。
保革クリームを塗って革に潤いと栄養を与えれば、革の傷が消え、エレガントな革の風合いがよみがえります。
ガシガシ使ってワイルドな傷をたくさん付けていく使い方も良いですが、定期的にお手入れして美しい革の状態をキープして愛用するのも良し。
自分好みのトラベラーズノートの見た目に整えるため、傷が気になる人はお手入れをしてみては?
革のコンディションも良好な状態になるため、トラベラーズノートのお手入れ、おすすめですよ。
それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
レザーアイテム選びの参考として、美しさと丈夫さを兼ね備えた末永く愛用できるレザーブランドを紹介します。
ランキング順で並べはするものの、それぞれおすすめの人が違うので自分にピッタリなレザーブランドを選んでみてください。
池田工芸
ワニ革の強い光沢はエレガントで一生モノの風格を持つ。
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