2023年、今年も靴をいくつか購入しました。
その中で、買って良かったシューズを3足紹介します。
早速ですが、買って良かった靴は以下の通りです。
| ブランド | シューズタイプ | モデル名 |
| オールデン | チャッカブーツ | 1339 |
| スコッチグレイン | ローファー | F-6300 |
| キーン | サンダル | ニューポートH2 |
いずれも購入後、履く機会の多かったシューズたち。
気に入って購入したものの、長く履き続けるうち、
と違和感を覚えることも珍しくないシューズの世界。
だからこそ足なじみが良く、履けば履くほど気に入るシューズだったときの喜びはひとしお。
そんな靴をゲットできたわけです。
ということで、本記事では2023年に買って良かった靴をまとめました。
2023年買って良かった靴3選
筆者は毎年靴を買っています。
革靴メインですが、ときにはスニーカーも。
そして、筆者の家族もそうです。
そこで今回は家族含め、
と心底感じた靴を3足紹介します。
記事の冒頭でも示した以下の3足です。
| オールデン | チャッカブーツ |
| スコッチグレイン | ローファー |
| キーン | サンダル |
今年はアウトドアシーンで活躍するサンダルがランクイン。
ガシガシ履けるキーンのサンダルは夏のシーズンにグングン追い上げ、評価急上昇。
気に入り過ぎて、今となっては親子お揃いで履いているほど。
もちろん、当ブログでは定番の革靴も買って良かった靴のラインナップに入っています。
詳細は次の項目からどうぞ。
オールデン1339｜チャッカブーツ
オールデンの1339はチャッカブーツタイプの革靴。
くるぶし丈までの短めブーツです。
馬のお尻の皮をなめして作るコードバンは、光沢が強くエレガントな見た目。
履く喜びを感じる1足です。
購入してから1回だけ履き、その後、トゥスチールの取り付けを実施。
ダブルソールの硬さによる返りの悪さはつま先削れをガンガン進行させますから、先手を打って補強したわけです。
なぜこの靴を買って良かった靴としてあげたかというと、長年の憧れだったから。
オールデンのコードバンチャッカブーツは雑誌やウェブメディアなどのいたるところで紹介されていますからね。
筆者自身、それらの情報に感化され、ずっと欲しいと思っていたのです。
ただ、買わなかった…。
否。
買えなかったのには理由があります。
15万円を超える価格の高さは当然ネックではあったのですが、
上記が1番の理由です。
ダークバーガンディのチャッカブーツ1339はオールデンの中でも人気のモデル。
オールデンを取り扱っている靴の店舗でも1339は売り切れ状態だったり、マイサイズが欠品していたりと、探してはいたものの買う機会に恵まれませんでした。
ただ、今年運良くマイサイズの6Eを晴れて購入。
長年に渡りあこがれていたブランドだけに喜びは相当なもの。
ゆえの買って良かった。
もちろん、どっしりとした見た目の存在感と履き心地の良さも気に入っています。
買って良かった靴に入るのは必然なのでありました。
スコッチグレインF-6300｜ローファー
続きまして、買って良かったシューズにピックアップしたのがスコッチグレインのF-6300。
ローファーです。
こちらは筆者の妻用に購入した革靴。
革靴とは言っても、ローファーなので靴紐をほどいて結んで、とする手間がなく気軽に履けます。
かといって、ラフ過ぎず。
シーンを選ばず履けるシューズです。
幼稚園や小学校での会合出席時によく履いています。
スニーカーだとラフ過ぎる雰囲気が出てしまうシチュエーションでも気兼ねなく履け、かつ普通の革靴ほどは気負わず履けるバランス感が魅力。
そんな使い勝手の良さが好評です。
妻が革靴の便利さと魅力に気付いた靴でもあるので、筆者自身、買って良かったと感じました。
キーンニューポートH2｜サンダル
ここで、サンダルの登場。
とはいえ、イメージ通りのビーチサンダルのようなただのサンダルではありません。
こちら。
キーンのニューポートH2。
足をしっかり守りつつ通気性を確保してサンダルの強みを消さずに残したサンダルです。
夏の暑い時期はもちろん、アウトドアシーンやスポーツアクティビティを楽しむ際にも大活躍。
水に濡れても乾きやすくラフに履けます。
足の肌は露出しているものの、つま先部分はガッチリガード。
そのため、遊んでいるときにつま先をぶつけてケガをする、なんて心配がありません。
親子でお揃いにするのもおすすめ。
というか、わが家がそうしています。
靴を買ったらシューケア用品を駆使することが欠かせない
気に入った靴を購入したら嬉しいものです。
履き続けるうちに、
と思えば、愛着がわきます。
末永く愛用したいと思いますよね？
ただ、靴は履いているだけだと汚れが溜まりみすぼらしくなります。
そうなると、愛着が薄れるものです。
せっかく買った靴を長く大事に履きたいなら、靴のケアは欠かせません。
それぞれの靴に適した手入れでシューズを大事に扱いましょう。
ブラシで靴のホコリやチリを払い落とし、クリーニングして汚れを落とせば大事な靴を美しく保てます。
ますますかわいく思えますよ。
革靴の場合は水分や油分を与えるためにケアクリームでお手入れすれば完璧です。
ただ、今年は反省点が1つ。
革靴にカビが生えてしまったこと。
たとえカビができたとしても、適切な道具でカビ取りすれば問題なくこれからも履き続けられます。
とはいえ、カビは生やさないのが1番。
カビ予防グッズをしっかりと準備して、来年以降の教訓としていく所存です。
来年も買って良かったと感じるシューズに出逢いたい
本記事では2023年に買って良かったシューズをまとめました。
- オールデンの1339
- スコッチグレインのF-6300
- キーンのニューポートH2
いずれも満足度の高い逸品。
1339のコードバンの高級感。
F-6300の気軽でラクな履き心地とカッチリ感の両立。
ニューポートH2のアウトドアシーンをより楽しくする使用感。
どれも素晴らしいです。
それぞれ違った角度の特徴を持ち、だからこそ、買って良かった革靴と定めた次第。
いや～、ガシガシ履きました。
お手入れを欠かさずしているので、2023年以降も継続して活躍してくれるでしょう。
この記事がお気に入りの1足を見つけるサポートとなれば嬉しいです。
それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました！
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