レザーグッズに惹かれます。
当ブログ「シンジツイチロ」運営の一路です!
僕は普段からいくつかの革製アイテムを愛用しています。
靴や財布、ベルトにカードケース。
そして、ペンケースも。
僕が使用しているのはレザーブランド「キソラ(kissora)」の筆入れ。
キソラ(kissora)のレザーペンケースは小さくて持ち運びが便利なサイズ感。
コンパクトに携帯できるので、とても重宝しているペンケースです。
革製なので丈夫で経年変化も楽しめます。
本記事ではキソラ(kissotra)のレザーペンケースの詳細について書きました。
- 何か良い筆箱ないかな?
- 革製のペンケースが欲しい!
- キソラ(kissora)ってどんなブランド?
キソラ(kissora)のレザーペンケース
今回ご紹介するペンケースはこちら。

日本のレザーブランド「キソラ(kissora)」のシボ革レザーペンケースです。
デザインは至ってシンプル。
シンプルゆえに飽きが来ない、日常的に使うのにはピッタリの筆入れです。
小ぶりなサイズ感でコンパクト。

- 横:17.5cm
- 縦:5cm
- 幅:1.5cm
かさばらないけど、しっかり筆記具は収納できる絶妙な大きさです。

ペンケースの隅にはkissoraのブランドロゴが入っています。

ファスナーは安心と信頼のYKK製。

ファスナーの引手は革製で、アンティークビーズが付いたオシャレ仕様。


ファスナーを開けると…

筆記具がお目見え。

必要最低限の筆記具は難なく入ります。

- シャープペン
- ボールペン(黒)
- ボールペン(赤)
- 消しゴム
- 定規
ペンケースの内側はこんな感じ。

外観と同様に、中もシンプルです。
重量は約30gと軽量で、持ち運びも苦になりません。

片手でも扱いやすいコンパクトさと筆記具がしっかり入る容量のバランスが秀逸。
革の触り心地もモチモチして気持ち良いです。
キソラ(kissora)のペンケースの革種
キゾラのレザーペンケースの素材はオイルシュリンクされた牛革です。
- なめし工程で革を化学薬品に付け、革の表面を縮める加工を施すこと
- 革に細かなシボ(縮みシワ)があるのが特徴
- 傷が目立ちにくいため、デイリーユース向き


こちらのキソラのレザーペンケースに使われているシュリンクレザーは、フルベジタブルタンニンの高級牛革。
シュリンク加工によるナチュラルなシボと、オイルを充分に含んでいることを感じられる自然なツヤが、革製品ならではの独特の風合いを引き立てています。
傷が目立ちにくいシュリンクレザーは、日常的にガシガシ使うペンケースに相性抜群です。
1年以上使っていますが、エイジングも非常に上品。
使い始めこそ革に少し硬さを感じますが、使い込んでいくうちに段々となじみ、柔らかで吸い付くような質感へと変化していきます。
キソラのレザーペンケースは育てていく楽しさを感じる逸品です。
キソラ(kissora)ってどんなブランド?
ここで少し、キソラ(kissora)というブランドについてご紹介を。
キソラは「株式会社東京デリカ」が手掛けるレザーブランド。
メイド・イン・ジャパンにこだわったハンドメイドの鞄や小物を展開している、東京デリカのオリジナルブランドです。
キソラの製品には、国内の上質な革や有名なイタリアンレザーが多く使われており、エイジングを楽しみながら末永く愛用できるアイテムが揃っています。
オンラインストアはもちろん、全国各地に実店舗もあり、店内の工房でカスタムオーダーも可能です。
キソラ(kissora)のレザーペンケースは経年変化を楽しみつつ筆記具を持ち運べる
本記事ではキソラ(kissora)のレザーペンケースについてレビューしました。
キソラのペンケースは高品質な牛革。
上質なシュリンクレザーのシボ感は手触りが気持ちよく、使う喜びを感じられるペンケースです。
使いはじめこそ革の硬さがありますが、使い込むうちに徐々に柔らかくなり手になじむ質感へと変化していきます。
ペンケースは財布やカードケースと同様、触れる機会も多いもの。
その度にシュリンクレザーの優しい触り心地を感じることができます。
キソラのレザーペンケースは使うのが楽しい筆入れです。
革製ペンケースをお探しの方はチェックしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。
少しでもご参考になれば幸いです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
イタリア伝統のバケッタレザー×日本の熟練職人の縫製が生み出す上質な革製品≪AYAME ANTICO≫






革小物は大切な方への贈り物にピッタリ。
もちろん、自分へのご褒美にも。
経年変化を楽しみつつ、末永く愛用できるレザーアイテムをチェックしてみては?