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失敗しないハイシャイン方法6つのポイント!くもらせない鏡面磨きを理論解説

失敗しない鏡面磨きの方法を解説した記事のアイキャッチ
  • ハイシャインの方法が分からない…
  • 革靴を上手く鏡面に仕上げられず曇ってしまう…

なんてお悩みの人は、この記事をチェック。

失敗せずにハイシャインができるようになります。

ハイシャイン(鏡面磨き)は、革靴をワックスで磨き上げ、ピッカピカにする手法です。

ハイシャイン後の革靴

革が周囲の景色を反射するほどにツヤが出るため、「」面仕上げと呼ばれます。

鏡面仕上げはミラーシャインともいいます。

革本来の控えめなツヤも良いですが、鏡面磨きをほどこした革靴の美しさは目を見張るものがあります。

ただ、鏡面磨きは難易度が高いです。

正直なところ、やれば誰でも鏡面に仕上がるというものではありません。

どちらかというと、経験で上達するたぐいの技術手法です。

経験を積むうちに、キレイな鏡面を安定して仕上げられるようになってきます。

ただ、経験がない方でも押さえるべきポイントをつかめば、意外と簡単にハイシャインが仕上がるようになります。

本記事ではハイシャイン鏡面磨き)の方法と失敗を防ぐために意識する6つのポイントについて解説します。

鏡面磨きの失敗を防ぐポイントの解説図ポイントを押さえておけば鏡面磨きは成功しやすい
失敗しない鏡面磨きのための6つのポイント
ポイント 注意事項
ワックスは薄く塗り広げる 厚く塗らない
薄く均一な層をいくつも重ねるイメージで塗る
ワックスをしっかり乾燥させる ワックスの乾燥が不十分だと磨いたときに表面があれる
5~10分程度時間を置くのがおすすめ
生地の目が細かい磨きクロスを使う きめ細かい生地はワックスを滑らかにならす
磨きクロスに水を付け過ぎない 水の付け過ぎは鏡面がくもる原因になる
水を付け過ぎたときはクロスの水分量を調節する
磨くときは優しく 力を入れ過ぎると塗ったワックスが剥がれる
表面をすべらせるように磨く
左右交互に磨き続ける 根気強く磨くことが重要
この記事はこんな人におすすめ
  • 鏡面がきれいに作れない…
  • 鏡面仕上げに失敗したくない
  • 鏡面磨きのやり方を知りたい
  • 鏡面磨きに必要な道具は?
  • 鏡面磨きのときに意識すべきポイントは?

革靴に輝きをもたらすハイシャイン(鏡面磨き)

ハイシャイン(鏡面磨き)は革靴に強いツヤをもたらし、エレガントな印象へと変化させてくれます。

ワックスで靴を磨き、鏡のような輝きを与えるのが鏡面磨き。

革本来の持つ自然で控えめなツヤも美しいですが、鏡面に仕上げた靴のきらびやかな雰囲気は圧倒的。

  • 見て美しく
  • 履いて気分が高まる

そんな高揚こうよう感が味わえる仕上がりで、革靴の持つ魅力を100%、いえ、それ以上に引き出せる魅惑の方法。

  • 革靴を好きになったら鏡面磨きへの興味・関心は避けては通れない

鏡面磨きは、そのくらい魅力的な手法です。

ハイシャイン(鏡面磨き)の方法は?

鏡のようなつま先の革靴

ハイシャインの方法はとてもシンプル。

  • 革靴にワックスを塗りクロスで磨く

たったこれだけ。

靴用ワックスで革のデコボコを埋めて、クロスできれいにならしていく…。

クロスで磨き続けることで、革の上のワックス層がミクロレベルで平坦になり、光を反射しやすくなります。

通常の革表面の状態
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鏡面磨き後の革表面の状態
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それこそ、周囲の景色を反射するくらいの輝きを放ちます。

革の凹凸おうとつがワックスによって見事なまでに平坦に埋まるからこそ、鏡面のように仕上がるのですね。

ハイシャイン方法の詳細
  1. 革靴にワックスを塗る
  2. 少量の水を含ませたクロスで磨く
  3. 光るまでひたすら磨き続ける

ただ、この鏡面磨き。

作業工程だけ見ると、とても簡単そうですが…。

実際にやってみると、これがなかなかに難しいのです。

ハイシャイン(鏡面磨き)は失敗することもある

ハイシャインは実際にやってみると難しさを感じることが多々あります。

というのも、

  • 磨いても磨いても光らない…
  • 磨き続けても革のくもりが取れない…

なんてことが往々おうおうにしてあるから。

いってしまえば、

  • ハイシャイン失敗

です。

失敗するのは原因があるからなのですが…。

一路
一路
失敗の原因が何なのかは次の項目で!

ハイシャイン(鏡面磨き)に失敗する原因

鏡面磨きが失敗する原因一覧図鏡面磨きが上手くいかない理由はいくつかある

ハイシャインに失敗する要因は、以下の項目が多いかと。

ハイシャインに失敗する原因
  • ワックスが革の上に定着する前に磨き始めた
  • 革が水を吸ってワックスが乗らない
  • 水を付け過ぎて鏡面がくもる
  • 磨きが足りない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ワックスが革の上に定着する前に磨き始めた

革靴の鏡面は革の上にワックスが乗り、デコボコを埋めることで表れます。

つまり、革の上にワックスが定着していなければ鏡面が形成されず、当然のことながら輝きが生まれません。

ワックスが革の上に定着しないのは、ワックスがしっかりと革に固定化する前に磨き始めてしまうと起こります。

革靴に塗ったワックスが乾燥して固まる前に磨き始めてしまうと、まだ柔らかいワックスが革の上を動き、表面が荒らされ、ワックスの定着と表面の平坦さを阻害するのです。

ワックスを塗った後は乾燥時間をしっかりともうけて、ワックスに含まれる溶剤をきっちり乾かすと鏡面が作りやすくなります。

革が水を吸ってワックスが乗らない

革が水を吸ってワックスが乗らないのも、鏡面形成を邪魔する原因の1つ。

ワックスは油。

水とはなじみません。

例えば、雨に濡れた革靴は革が水を吸っています。

その状態でワックスを塗ったとしても、革中の水分の影響でワックスをはじいてしまい、ワックスが定着しません。

定着していないワックスをクロスでこすると、ボロボロとワックスの細かな塊が生じ、鏡面を作るどころではなくなります。

また、靴クリーナーを大量に使って汚れ落としをした革靴も、革が水分を吸った状態です。

ワックスを使う前は靴クリーナーの量を抑えるか、クリーニングの後にクリーナーの水分をしっかり飛ばすための乾燥時間を確保するようにしましょう。

革に過剰な水分が含まれていなければ、ワックスの定着を邪魔するものはいませんので、鏡面磨きのベースをしっかりと築けます。

水を付け過ぎて鏡面がくもる

鏡面磨きの際、クロスに少量の水を含ませます。

乾拭きだと、どうしてもワックスにクロスの生地繊維が引っかかってしまい、逆にワックスの面を荒らしてしまいます。

そのため、潤滑油としてクロスに水を含ませ、いわゆる、

  • 水研ぎ状態

で磨くのです。

水の必要量はほんの少し、クロスが湿しめる程度。

というのも、水を付け過ぎると磨き中にワックスに水が含まれ、鏡面が生まれずに輝きがくもってしまうから。

クロスがすべりにくいからといって、水を付け過ぎてしまうと鏡面磨きに失敗します。

キメの細かなコットン生地を使うと、磨き時の摩擦が減り、最低限の水でスルスルとなめらかに靴を磨けますよ。

磨きが足りない

意外と多い鏡面磨きの失敗原因が、そもそも磨きが足りないということ。

鏡面磨きは時間がかかります。

1分、2分程度では鏡面には仕上がりません。

ワックスの種類にもよりますが、片足10分~15分、両足で30分以上かかることもざらです。

鏡面磨きは根気が大事

ひたすら靴を磨き続け、徐々に徐々にツヤを生み出していく…。

そんな作業。

だからこそ没頭でき、趣味性が高いです。

無心で磨けるため、ハマる人続出。

一路
一路
…と、話が脱線しましたね!

とにもかくにも、磨き続けないことにはツヤは生まれません。

軽いタッチでクロスをひたすらにすべらせ、質の高い鏡面を作り上げましょう。

ただし、先ほどまでに述べた、革にワックスが定着していなかったり、水を付け過ぎるといつまでたっても鏡面に仕上がりません。

革の状態を見極めるためには、経験が大事な部分も多いのです。

とりあえずやってみて、試行錯誤して自分なりのやり方を確立するのも手ですね。

とはいえ、どうせやるからには失敗したくないのが人の心理というものです。

ということで次の項目からは、

  • 失敗しない鏡面磨き

と題して、手順を追いながら解説していきます。

実践|失敗しないハイシャイン(鏡面磨き)

この項目では、ハイシャインの方法を実践で解説します。

失敗しない手法を6つのコツと一緒に紹介していきますね。

磨く靴はこちら。

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スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)のアシュランスです。

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本項目の方法で上手く鏡面ができない場合は、後ほど述べる鏡面磨きお助け道具を活用するのをオススメします。

磨き作業は以下の通り、順を追って実施します。

  1. 革靴の光らせたい部分にワックスを塗る
  2. 革靴に塗ったワックスを乾かす
  3. 少量の水を含ませたクロスで革靴を磨く

事前にホコリ落とし汚れ落とし靴クリームを塗布磨き工程を踏んでおくと良いです。

一連の手順は「靴磨きの方法」の記事にて実践解説しています。

革靴の光らせたい部分にワックスを塗る

まずは、革靴の鏡面に仕上げたい部分にワックスを塗ります。

今回はつま先(トゥ)部分を光らせることに。

革靴の芯が入っている箇所にワックスを塗るのがオススメです。芯のない柔らかい部分だと履いたときに革が曲がり、その部分のワックス層がひび割れます。かかとや横の下部分がワックスを塗る箇所としてはメジャーな部位です。

この記事で使うワックスはサフィールノワール(SAPHIR NOIR)のビーズワックスポリッシュ

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伸びが良くて塗りやすい、それでいて強い輝きが出せる優秀ワックスです。

指に直接ワックスを取り…

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革靴に塗っていきます。

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厚くベタっとつけるのではなく、一度に塗る量は薄く、それを何層にも分けて塗り重ねるイメージで塗ると鏡面が作りやすくなります。

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塗った後はこんな感じ。

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片側の靴に塗ったら、もう一方の靴も。

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先ほど述べた、ワックスを薄く塗り伸ばし何層にも重ねる作業を左右の革靴で交互に繰り返していきます。

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2層、3層と塗り重ねていきましょう。

薄く塗れば輝きは控えめですが仕上がりは早く、厚く塗り重ねると輝きは強くなりますが仕上がりに時間がかかります。

左右両方の革靴に塗ったら、ワックス塗布の作業は終了。

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次の工程に移りましょう。

革靴に塗ったワックスを乾かす

続いて、靴に塗ったワックスを乾燥させます。

特に作業は必要なく、ただ待ちます。

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目安としては5分程度。

ワックスの溶剤含有量によって乾燥に必要な時間はまちまちですが、5分もうければ乾燥時間としては十分です。

ワックスに含まれている溶剤を飛ばし、ワックスを固めるのです。

輝きを出すためには、ワックスをしっかり乾燥させることが大事。

ツヤの土台を作るイメージです。

ワックス乾燥が不十分だとクロスで磨いたときにワックスの層が荒れ、きれいな鏡面に仕上がりません。硬いワックスの下地を作るため、「急がば回れ」の精神で座して待ちましょう。

しっかり待って、ワックスが乾いたら磨き工程へと進みます。

少量の水を含ませたクロスで革靴を磨く

靴に塗ったワックスを乾かした後は、クロスで磨き上げます。

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磨く際には磨きクロスを指に巻き付け、少量の水とワックスをクロスに付けて磨きます。

では実際にやっていきますね。

指に磨きクロスを巻き付けます。

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クロスにシワが寄らないように、ピンと張りましょう。

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磨きクロスはサラリとした肌触りの目の細かい生地がオススメです。きめ細かい生地ならば、ワックスをなめらかに、きれいにならせます。逆に、目のあらい生地は汚れ落とし用などの靴に付いた成分を絡め取る作業に適しています。

次に、クロスに水を含ませます。

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ハンドラップを使うと水を適量つけるのがラクです。

乾拭き状態だと革の上をうまくクロスがすべりません。

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鏡面磨きの水は潤滑油みたいなものです。

クロスに含ませる水が多いと、鏡面がくもる原因になります。クロスが湿しめる程度の少量の水のみ含ませましょう。水を付け過ぎたと感じたら、反対の手のひらをクロスで叩き、クロスに含まれる水の量を調節すると良いです。

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続いて、水を含ませたクロスでワックスを軽くたたきます。

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なぜこんなことをするかというと、クロスにほんの少しだけワックスを乗せたいから。

クロスにワックスを乗せておくと、革をならす効果が高まり、鏡面を生み出しやすくなります。

逆に、ワックスを取り過ぎると、鏡面に仕上がるまでに時間がかかりますから、ごく少量で十分です。

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クロスに水を含ませた後にワックスを付けるのは、クロスが靴に塗ったワックスを吸収するのを防ぐためでもあります。クロスに移ることなく、革にワックスが残って欲しいですからね。

水とワックスをクロスに付けたら、いよいよ磨いていきます。

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ワックスを塗った部分を、円をえがくように磨きます。

力を入れるとせっかく塗ったワックスががれます。力を入れずに表面をすべらせるイメージで磨きましょう。

片側を満遍まんべんなく磨いたら、もう片方の靴も磨きます。

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クロスに水を含ませすぎている場合、革上のところどころに細かく水が付着します。

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この状態はクロスに水を付け過ぎている証拠です。水を吸わせる意味も込め、再度、クロスにワックスを付けましょう。

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水の磨き跡がなくなればOKです。

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「クロスが乾いてきたな」と感じたら、ほんのわずかに水を付け足し…

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それ以上に極少量のワックスを付け、クロスのコンディションを調整。

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ひたすら磨き続けます。

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ワックスを塗ったときと同様に、左右交互に磨き続けましょう。鏡面磨きは1、2分でツヤが出るものではありません。ひたすら交互に磨き続けることが大事です。

磨き続けていくと、だんだんとウロコ模様の磨き跡があらわれるようになってきます。

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こうなれば、鏡面の完成まであと少しの合図です。

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無心で磨き続けましょう。

徐々に磨き跡が出なくなってきます。

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そして、磨き跡がなくなれば鏡面の完成です。

仕上がりはこのように。

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強いツヤがハッキリと出ましたね。

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周囲の景色を反射しているのが分かります。

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もともとの革の質感では絶対に出せない光沢です。

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美しい鏡のようなハイシャイン仕上げにできました。

ハイシャインにした革靴の仕上がりを確認

では、ハイシャイン前後で革靴の状態を比較してみましょう。

ビフォーアフター4連チャンでお送りします。

ハイシャインビフォーアフター①
ビフォー
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アフター
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ハイシャインビフォーアフター②
ビフォー
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アフター
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ハイシャインビフォーアフター③
ビフォー
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アフター
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ハイシャインビフォーアフター④
ビフォー
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アフター
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ハイシャインをほどこした革靴は見た目のエレガントさが大幅アップ。

上品かつ洗練された印象になりました。

鏡面に仕上げた革靴を履くと、気分も高揚こうようします。

鏡面磨きでシューズライフを満喫まんきつしましょう。

どうしてもハイシャインできないならお助け道具を使おう

  • いくら失敗しない方法を取り入れたとしても、なかなか鏡面が上手くできない…

そんなときもあります。

どうしても鏡面ができないときに便利なのが、ハイシャインをサポートしてくれる道具です。

など。

いずれも鏡面磨きの仕上がりの美しさを高め、再現性の高い鏡面形成を手伝ってくれる優秀なシューケアアイテムです。

ハイシャインに失敗したくないという方は、上記のお助けアイテムを駆使して靴磨きを楽しんでみてください。

美しい鏡面の仕上がりは、見るだけでウットリしますよ。

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6つのポイントで失敗しないハイシャイン(鏡面磨き)を楽しむ

本記事ではハイシャインの方法を実践形式で解説しました。

革靴に美しい輝きをもたらすハイシャインですが技術的なハードルが高いのも事実。

鏡面磨きは難しい側面もありますが、失敗しないためのポイントを押さえれば再現性の高い美しい鏡面が得られます。

鏡面磨きの失敗を防ぐポイントの解説図ポイントを押さえておけば鏡面磨きは成功しやすい

経験を積めばなおさら。

きれいな鏡面仕上げが可能に。

どうしても鏡面を作れないという人も、ハイシャインサポートアイテムを活用すれば、手早く簡単に革靴の強い輝きが手に入ります。

ハイシャインを失敗させない方法を身に付けて、革靴のエレガントな光沢を気軽に楽しみましょう。

それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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