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ヌメ革の色が変わるのが怖い?繊細な革種にも使える保革クリームを使えばOK

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革製品に欠かせないのがお手入れです。

革は時間とともに徐々に乾燥していくため、定期的に水分や油分を補給しないとカサカサの状態に…。

革の風合いを維持するために、保革クリームで栄養を与えてあげる必要があるのです。

しかし、ヌメ革の場合、少し気を付けなければいけないことが。

その注意点とは、ヌメ革は保革クリームを塗ることでシミができてしまうことがあること。

ヌメ革はデリケートな革なので、変色やシミができやすい性質があります。

水に濡れると水シミができてしまうことも…。

購入直後は特にシミができやすく、扱いに気を使う方は少なくないでしょう。

そのため、ヌメ革をお手入れするときに使う保革クリームでシミができてしまうことがあります。

多くの保革クリームには使用上の注意として、

  • 目立たない箇所で革が変色しないか確かめてください

などのただし書きが記載されており、保革クリームを使う際には気を払う必要が…。

お手入れに慣れていない人は、

シミができないか不安だなぁ…

という人もいるでしょう。

そんな人にオススメしたいのがデリケートクリーム

シミができやすいヌメ革にも安心して使える保革クリームです。

本記事ではヌメ革のお手入れにデリケートクリームを使ってもシミができないかを実践して証明しています。

この記事はこんな人にオススメ
  • シミを作らずヌメ革をお手入れしたい
  • 本当にヌメ革にシミができないの?お手入れの様子を実際に見て確認したい
  • 変色を気にせず安心して使える革用ケアクリームを探している

ヌメ革はデリケートな革

ヌメ革は、植物由来のタンニン(渋)でなめされた革です。

染色していない革のため、革の風合いをより楽しめるといった特長があります。

ヌメ革の色はタンニン由来。

タンニンはの光を浴びることで色が濃くなる性質があり、これがヌメ革の顕著な経年変化となって表れているのです。

革本来の質感や風合いを感じやすいヌメ革ですが、それゆえにデリケートな一面も。

ヌメ革は水に弱いです。

ヌメ革は水に塗れるとシミができてしまうことがあります。

特に、購入したばかりのヌメ革は水シミがつきやすいので、取り扱いに注意しないとすぐにシミができてしまうことに…。

気にならない方はならないでしょうが、気になる方も一定数いらっしゃるのではないでしょうか?

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ヌメ革のシミの原因

ヌメ革は、水に塗れるとシミができやすい素材であることはわかりました。

その原因は何なのかが重要。

原因がわかれば、ヌメ革にシミを作らないための対策が打ち出しやすいです。

ヌメ革にシミができる原因は大きく4つあります。

ヌメ革のシミの原因
  • タンニンと鉄分の反応による黒ずみ
  • 革が乾く際に革中の油分が均一でなくなり濃淡ができる
  • 有機溶剤で脱脂されてしまう
  • 過度な油分で色が濃くなってしまう

項目1はタンニンの変性、そして、項目2~4は革中の油分のかたよりの原因となり、それぞれヌメ革の変色をもたらします。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

タンニンと鉄分の反応による黒ずみ

タンニンと鉄分の反応による黒ずみは革のシミの原因の1つ。

ヌメ革はなめし工程で植物性のタンニンを使うため、革中に多量のタンニンを含んでいます。

ヌメ革の色はタンニンの色味なのです。

タンニンは鉄と反応してタンニン鉄になります。

このタンニン鉄は黒い物質のため、革にシミができたように見えます。

ひどいときにははっきりと黒くなりますが、軽度だと革にシミができたように感じるというわけです。

水道水や雨に濡れると、それらに含まれているごく少量の鉄とタンニンが反応してシミになってしまいます。

タンニンなめしの革は鉄分との接触を避けた方が良いです。

革が乾く際に革中の油分が均一でなくなり濃淡ができる

革のシミの原因、2つ目は革中の油分がかたよため。

これはヌメ革でなくとも起こります。

水に濡れた革は、革の中に水が浸透します。

本来、革中の油分は均一な状態で存在していますが、水が革に浸透すると、革に含まれている油分が移動し、場所によって濃度差ができてしまうのです。

水が乾いた際、革中の油分がかたよったままで固定化されてしまうというわけ。

それにより、革の色に濃淡ができ、シミとして残るのです。

水に濡らさないことが一番ですが、水に塗れたとしても、革全体を濡らしてしまえば濃度差はある程度解消できます。

有機溶剤で脱脂されてしまう

ヌメ革が変色してしまう原因、3つ目は有機溶剤で脱脂されてしまうこと。

これは革のお手入れをするときに起こりやすいです。

革用ケアクリームの中には有機溶剤を含むものもあります。

有機溶剤は脱脂効果があり、革から油分を抜き取ってしまうのです。

局所的に油が抜けると、その部分だけ色が変わってしまうのは想像にかたくありませんよね。

有機溶剤には強力な汚れ落とし作用があります
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過度な油分で色が濃くなってしまう

ヌメ革の変色原因、4つ目は過度な油分で色が濃くなってしまうこと。

こちらも革のお手入れ時に起こりますが、この場合は先ほどの有機溶剤のパターンと逆。

部分的に油が足されることでその箇所だけ色が濃くなってしまうのです。

革を良いコンディションに保つためにお手入れするわけですが、かえってそれがあだとなることがあります。

ヌメ革にシミを作りにくい保革クリーム

ヌメ革にシミができる原因がわかれば、おのずと原因を作らないお手入れ方法がわかります。

先ほどの原因を踏まえれば、お手入れには、

  • 鉄が含まれていない
  • 革中の油分を偏らせない

ことを満たす保革クリームを使うことが大事ですね。

鉄分が含まれていない点は多くの革用ケアクリームがクリアしていることとして、問題は革に含まれている油分のかたよりを起こさないこと。

その条件を踏まえると、有機溶剤を含んでいたり、ロウ分を多く含んでいるケアクリームはNGです。

有機溶剤を多く含まず、適度な油分・油脂を含んでいるものがヌメ革用のケアクリームとして向いています。

そして、それらを満たした革用ケアクリームが各レザーケア用品メーカーで展開されています。

それらは一般的に「デリケートクリーム」と総称される保革クリームです。

上記はいずれも水分を主成分としながらも、適度な油分を含む革用デリケートクリーム。

デリケートクリームは革への急激な油分浸透を防ぎ、革中の油分のかたよりを防止します。

それにより、革の色の変化が起こりにくくなります。

ヌメ革のような繊細な革をケアするときはデリケートクリームを使ってみてください。

ヌメ革にシミはできないか実際に検証してみる

ここからは実際に、デリケートクリームを使ってヌメ革をお手入れし、革の変色が起こるかどうかを検証します。

今回お手入れするのはこちら。

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エンダースキーマのカードケースです。

1枚のヌメ革を縫い合わせたカードケースのため、素材はヌメ革100%。

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検証にはもってこいのアイテムです。

そして、お手入れに使うデリケートクリームはサフィールノワールのスペシャルナッパデリケートクリーム

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スペシャルナッパデリケートクリームは革のシミの原因となるワックスや有機溶剤を含まない革用ケアクリーム。

乾燥した革へ水分や油分を補給するのに適したデリケートクリームで、かつヌメ革や淡い色の革に使っても色の変化が起きにくい特長があります。

スペシャルナッパデリケートクリームはホホバオイル、小麦プロテインなどの植物性油脂を中心に配合されており、ロウ分が含まれていません。

そのため、革への急な油分の浸透を防ぎ、色の変化を予防してくれるのです。

さて、お手入れの方法は以下の通り。

  1. ヌメ革のホコリを落とす
  2. ヌメ革を乾拭きする
  3. ヌメ革にデリケートクリームを塗る
  4. ヌメ革にクリームをなじませる
  5. ヌメ革を拭き上げる

そして、各工程で使う道具は以下のアイテムたち。

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使う道具一覧
  1. 馬毛ブラシ
  2. クリーム塗布用ブラシ
  3. 豚毛ブラシ
  4. デリケートクリーム
  5. 磨きクロス

③の豚毛ブラシは馬毛ブラシでも構いませんが、ホコリ落とし用のブラシとは別のブラシをご用意することをオススメします。

ブラシを使いまわすとクリームにホコリが付き、ブラシ本来の効果を発揮できなくなります。

では、作業開始です。

ヌメ革のホコリを落とす

まずは革のホコリ落としから。

馬毛ブラシで革に付いたホコリを払い落とします。

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ホコリを落とせば保革クリームの浸透が良くなります。

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細い馬毛で隅々すみずみまでブラッシングすることで、保革クリームの効果を最大限に引き出せます。

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ヌメ革を乾拭きする

続いて、クロスで拭いて革の油汚れを落とします。

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皮脂汚れなどを落とす目的です。

ホコリ同様、革上の汚れを落としておくとクリームの浸透を助けられます。

ヌメ革にデリケートクリームを塗る

ここからは、ヌメ革にスペシャルナッパデリケートクリームを塗っていきます。

クリームを塗るときは指で塗ってもよいですが、小型ブラシを使うと手が汚れません。

また、細かなブラシ毛が隅々すみずみまでクリームを行き届かせられるのでオススメ。

クリーム塗布用の小型ブラシにスペシャルナッパデリケートクリームを取ります。

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今回のお手入れは、ヌメ革の変色が起こるかの検証という意味合いもあるため、タップリと取りました。

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通常のお手入れは少量で十分です。

そして、スペシャルナッパデリケートクリームをヌメ革に塗っていきます。

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タップリとヌメ革に塗布。

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デリケートクリーム塗った後のヌメ革の様子はこちら。

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多めに塗っただけあって、塗布直後は少し革の色が濃くなっています。

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革の色がまだらになっている箇所も見えますね。

しかし、しばらく時間がたてば、色のムラがなくなっていきます。

一路
一路
今後の作業に乞うご期待!

ヌメ革にクリームをなじませる

続いて、ブラッシングでクリームを革になじませます。

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僕は豚毛ブラシを使っていますが、ヌメ革のような繊細な革には馬毛ブラシを使っても良いです。

ただし、馬毛ブラシを使う場合は、ホコリ落とし用のブラシとは別のブラシを使いましょう。

保革クリームにホコリがまとわりつかないようにするためです。

一通りブラッシングしたら次の工程に移ります。

ヌメ革を拭き上げる

ここが最後の作業工程。

クロスで余分なクリームを拭き上げます。

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クリームが革の上に残っているとべたつきの原因に…。

保革クリームは革に浸透した必要最低限の量で十分。

余分なクリームは乾いた布できっちり取り除きましょう。

以上でヌメ革のお手入れは完了。

仕上がりはこんな感じ。

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ヌメ革の風合いが保たれていることが分かります。

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より分かりやすくするため、次の項目で比較してみます。

ヌメ革にシミがないかを保革クリームを塗った前後で比較

さて、ここが本題。

  • ケア前後でヌメ革の色の変化は起こったのか

を確認してみます。

お手入れ前後の比較がこちら。

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上半分がケア前、下半分がケア後です。

スペシャルナッパクリームを多量に塗ったにも関わらず、ヌメ革の色の変化はありません。

スペシャルナッパデリケートクリームを使ったことで、ヌメ革の風合いをそこなうことなく革にしっかりと栄養を与えることができました。

ヌメ革のお手入れの際に革の変色が心配なら、スペシャルナッパデリケートクリームを使ってみてください。

ヌメ革の風合いを保ちつつ、栄養補給ができますよ。

ヌメ革にシミを作らずお手入れするのは簡単

本記事では、ヌメ革にシミを作らずお手入れする方法を紹介しました。

シミができやすいデリケートなヌメ革をお手入れするときは、少し気を使うもの。

下手に保革クリームを塗りすぎてしまうと、革にシミが残ってしまうことにもなりかねません。

そんなときはデリケートクリームの出番。

多くのレザーケア用品メーカーが展開しているデリケートクリームは、繊細な革にもシミを作らず安心して使える保革クリームです。

シミを作らずにヌメ革の栄養補給ができます。

  • ヌメ革の風合いを崩したくない

そんな人はデリケートクリームを使ったお手入れがオススメ。

また、本記事で紹介したサフィールノワールのスペシャルナッパデリケートクリーム以外にも、各シューケア用品ブランドで種々のケアクリームが販売されているのでチェックしてみてください。

それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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