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リーガルトーキョーのローファー購入レビュー!国産キップのマッケイ靴

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日本のシューズブランドのリーガル

知名度はかなりのものです。

革靴に少しでも興味がある人でリーガルを知らない人はいないでしょう。

そのくらい有名なリーガルですが…。

リーガルの中でもいくつかのブランドに分かれているのをご存じですが?

  • リーガルスタンダード
  • リーガルウォーカー
  • ザ・マスターリーガル

など、特徴や価格帯で種々のブランドラインがあります。

そして、

  • リーガルトーキョー

もまた、数あるリーガルブランドの1種。

リーガルトーキョーはリーガルの上位ラインで、いわゆる高級革靴の部類。

ビスポークシューズは20~30万円しますが、既成靴なら1足4万円程度。

高価格ですが、リーガルブランドだけあって品質は確か。

このたび、リーガルトーキョーのローファーを気に入って購入しました。

本記事ではリーガルトーキョーのローファーの1種「W27RDJ」の詳細をレビューします。

紹介するローファー
フロント
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サイド
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この記事はこんな人におすすめ
  • 上質なローファーが欲しい
  • リーガルのローファーが気になる
  • リーガルトーキョーのローファーの詳細が知りたい

リーガルの上位ライン「リーガルトーキョー」

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まずは、サラッとリーガルトーキョーのブランド紹介を。

リーガルトーキョー(REGAL TOKYO)は、日本のブランドであるリーガルの上位ブランドに当たります。

リーガルの上位ブランドといえばシェットランドフォックス

リーガルトーキョーはシェットランドフォックスと双璧をなす、リーガルの高級ラインなのです。

リーガルトーキョーの特徴は、ビスポークシューズの取り扱いがあること。

ビスポークは、

  • Be spoke(対話)

の通り、お店と顧客があれこれと話して作る特注靴です。

和製英語ではオーダーメイドシューズといいますね。

オンリーワンのシューズが作れるブランドです。

リーガルトーキョーはスタンダードのリーガルとは一線をかくすブランドで、革靴にこだわりを持つ層を獲得。

日々ファンを増やしています。

ビスポークシューズは対話・採寸から始まり、ラスト製作、仮縫いでのフィッティングなどをて完成します。

ただ、リーガルトーキョーの革靴はビスポークシューズだけではありません。

既成靴もあります。

既成靴はビスポークシューズよりも圧倒的に安価なので手が出しやすく、それでいて上質な革と丁寧ていねいな作り。

既成靴とはいえ、高品質な革靴。

上質なシューズが欲しいなら、リーガルトーキョーはチェックしておいて損はない革靴ブランドです。

リーガルトーキョーのローファー「W27RDJ」

さて、この項目ではリーガルトーキョーの革靴を紹介します。

上質な革靴を多くラインナップするリーガルトーキョー。

今回、リーガルトーキョーの革靴を購入したので紹介します。

まずは箱から。

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ブラウンの高級感あるパッケージ。

開けると…

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パープルのシューズケースが入っています。

高貴なカラーの紫色。

高級感ただよいます。

そして、本体がお目見え。

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コインローファーです。

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ネイビーの色味がほんの少しの個性をかもし出す、シンプルなローファーをゲットしました。

リーガルトーキョーのローファーはまるっとした優しい雰囲気。

モデル名はW27RDJです。

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マッケイ製法ハンドソーンモカシンのローファー。

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マッケイ製法
  • アッパーをアウトソールに直接縫い付ける製法
  • 靴の返りが良好でしなやかな歩き心地
  • グッドイヤーウェルテッド製法に比べ軽量
ハンドソーンモカシン
  • 手で縫い合わせたモカシンシューズを指す
  • 甲革
  • 中底
  • 本底

を直接縫い付けるマッケイ製法は、グッドイヤーウェルテッド製法に比べて靴の返りが良く、履き下ろしたときから足へのなじみが良いのが特徴。

リラクシンな履き心地のローファーなので、気楽に日常使いできます。

手縫いによるモカシンは、なかなか珍しいです。

ドレスタイプのスリッポンシューズとは一線をかくしたクラフト感が味わえますよ。

持つ喜びを感じるシューズです。

次の項目から革靴の部位別に詳細を見ていきますね。

アッパー

まずは、革靴の顔であるアッパー(甲革)から。

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アッパーには国産のキップレザーを使用。

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キップレザー
  • 生後6ヶ月〜2年未満の牛の皮からできた革種
  • カーフよりも厚く強度がある

とてもしなやか。

きめ細かい美しいレザーです。

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コインローファーのデザインは、シンプルな中にもオシャレさをかもしつつ。

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W27RDJは甲の部分に乗せたサドル両端がロール状。

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一風変わったデザインになっています。

糸でしばったローストビーフの様な見た目なので、ビーフロールと呼ばれる仕様です。

可愛らしさを演出しています。

つま先の手縫いモカシンは「手作り感」にあふれ。

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アメリカンタイプのローファーに見られる特徴が満載です。

見た目にも個性的な一足に仕上がっていますよ。

ヒールは細身でスマート。

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縫い糸のピッチはきれいで美しく。

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丁寧ていねいな作りからはリーガルトーキョーのモノづくりへの情熱を感じます。

インソール・ライニング

続いて、革靴の内側。

インソールとライニングについて見ていきましょう。

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インソールとライニングは革製です。

清潔感のある見た目。

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しなやかな革で、足を優しく包み込みます。

タンの裏には仕様が記載。

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ヒール部分には、ゴールドの文字でリーガルトーキョー(REGAL TOKYO)のブランドロゴ入りです。

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奥の方に目を向けると、縫い糸が見えていますね。

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アッパーとソールを直接縫い付けるマッケイ製法ならではの縫い跡です。

アウトソール

続いて、靴底へ。

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アウトソールのつま先とヒールはゴム製です。

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履き下ろした後に真っ先にダメージが来るのはつま先とかかと。

そのため、耐久性の高いゴム製なのはポイント高し。

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よく見るとレザーとゴムの境目が分かります。

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うまく隠されているので目立ちません。

ヒールはリーガルトーキョーオリジナルの耐久化粧ヒールです。

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オシャレでタフ。

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高機能ヒールを標準装備していますよ。

修理のタイミングを遅らせられる嬉しい仕様です。

ソール中央にはハンドソーンモカシンを示す刻印付き。

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ブランドロゴもしっかりと。

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縫い糸のピッチは等間隔で美しい仕上がりです。

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上質な革靴なのがよく分かります。

ちなみに、実際に履き下ろして1日中使用した後のつま先の様子はこちら。

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通常、1回履いただけでもレザーソールのつま先は結構削れるものですが…。

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つま先部分にラバーを採用しているため削れが進んでいません。

かかとも同様。

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高い耐久性を持っていることを実感できました。

ソールは水平ではなく、センターからサイドにかけて丸みを帯びています。

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レザーソールの削れを見れば一目瞭然ですね。

丸みを帯びたソールは足に沿い、疲れにくくなります。

気のいた作りです。

リーガルトーキョーのローファー仕様
項目 詳細
型番 W27RDJ
サイズ展開 23.5cm~27.0cm
アッパー キップレザー(国産)
底材 レザーソール(爪先ゴム仕様)+REGAL TOKYO耐久化粧ヒール
ブラック
ブラウン
ネイビー
製法 マッケイ製法
価格 44,000円

履き下ろす前のお手入れ方法

いざ革靴を買った後は、すぐに履きたい気持ちがわいてきますよね?

ただ、いったん待つべき。

リーガルトーキョーの革靴を履き下ろす前にお手入れしましょう。

というのも、革靴は作られてからどれだけの時間が経過しているのかが分かりません。

革は時間とともに水分や油分が抜け、乾燥していきます。

乾燥した革は硬くなり、しなやかさを失うことに…。

そのため、履き下ろしたときに屈曲の負荷を受け流せず、深く大きな履きジワが入るリスクが高まるのです。

なるべくきれいな状態で履き続けたいなら、購入直後にお手入れして乾燥した革に潤いを取り戻すことが重要。

歩行時の負荷をしっかり受け流せるようになります。

というわけで、購入直後ですが早速お手入れしていきます。

手順は以下の通り。

  1. シューキーパーを入れる
  2. ホコリを落とす
  3. 汚れを落とす
  4. 栄養クリームを塗る
  5. 靴クリームを塗る
  6. 磨く
  7. ライニングにクリームを塗る
  8. ソールに保革剤を塗る

順を追ってやっていきますね。

シューキーパーを入れる

まずは、革靴にシューキーパーを入れます。

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シューキーパーを入れておくと革が張り、お手入れしやすくなります。

シューキーパーはお手入れの際だけでなく、革靴の形状維持にも活躍。

そのため、新しく革靴を購入したら、シューキーパーもセットで購入するのをおすすめします。

ホコリを落とす

シューキーパーを入れた後は革靴のホコリを落とします。

馬毛ブラシでブラッシングして、アッパーに付いたホコリを払い落としましょう。

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細く柔らかな馬毛は革靴の細かな箇所にまでしっかり入り込み、ホコリをかき出せます。

アッパー全体をまんべんなくブラッシングしたら次の工程へGOです。

汚れを落とす

続いては、革靴の汚れ落とし。

新しい革靴には汚れは付いていないかもしれません。

しかし、製造時に塗ってある靴クリームやワックスが酸化して劣化しているかもしれません。

古いクリームやワックスを落とすために靴クリーナーで汚れを落としましょう。

靴クリーナーを汚れ落とし用クロスに付けて…

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革靴を拭きます。

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優しく拭くだけで汚れが落ちていきますよ。

栄養クリームを塗る

この項目では革に栄養を与えるべく、クリームを塗っていきます。

栄養クリームとして使うのはブートブラックリッチモイスチャー

アルガンオイルをはじめ、高級栄養オイルを含んだ革用クリームです。

手に直接クリームを取り、塗りましょう。

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革がクリームをグングン吸収していくのが分かります。

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アッパー全体に栄養クリームを塗ったら、豚毛ブラシでブラッシング。

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塗りムラを解消しつつ、革に栄養クリームをなじませます。

豚毛は馬毛に比べてコシが強くクリームを運ぶ力が強いため、塗り伸ばしにピッタリ。

アッパー全体をまんべんなくブラッシングしましょう。

靴クリームを塗る

栄養クリームに続いては、靴クリームを塗ります。

栄養を確保した後、革に油分で膜を張り、保湿成分を革内部に閉じ込めるためです。

使うのはサフィールノワールクレム1925

クレム1925は水分を含まない油性の靴クリームで、革に美しいツヤを与えます。

靴磨きをするなら、1つは持っておきたい靴クリームの定番品です。

クリーム塗布用の小型ブラシにクリームを取り分け、革靴に塗ります。

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付けるクリームは片足分で米粒1つ程度。

過度な靴クリームはべたつきの原因になります。

ブラシを使って革靴に塗り広げましょう。

小型ブラシでクリームを塗り終えたら、豚毛ブラシで追加のブラシ掛け。

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先ほど塗った栄養クリーム同様、靴クリームの塗りムラを防ぐ目的です。

磨く

靴クリームをなじませた後は、クロスで磨いて革にツヤを出します。

余分な靴クリームを拭き取る側面もあるため、布地でしっかり磨きましょう。

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ゴシゴシこするのは革をいためるのでNG。

あくまで、優しくすべらせるように実施します。

クロスで磨いた後には、仕上げに山羊毛ブラシでブラッシングすると輝きが増します。

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ハンドラップで少量の水をブラシに付け、革靴をブラッシング。

見た目を整える意味合いが強いので、やらなくても革靴のコンディションへの影響はありません。

ただ、靴磨きを楽しむ身としてはおすすめの手法です。

山羊毛ブラシでのブラッシングは美しく仕上がりますからね。

そんなわけで、これにてアッパーのお手入れは終了。

ただ、これだけで終わりではありません。

アッパー以外のケアもしておくと末永く革靴と付き合っていけます。

合わせて紹介しますね。

ライニングにクリームを塗る

リーガルトーキョーのローファーは内側も革製です。

  • ライニング
  • インソール

ともにレザーですからアッパー同様にクリームを塗って保革します。

ただ、革靴のアッパーのように靴クリームは使えません。

靴の内側に使うとべたつきが起きますからね。

靴の内側のお手入れには、革財布やベルトにも使えるレザーアイテム全般用のクリームを使うのがポイント。

今回は、サフィールノワールのスペシャルナッパデリケートクリームを塗ります。

ライニング、インソールともに指で直接塗っていきましょう。

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まんべんなく塗り広げていきます。

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履き口は狭いのでブラッシングは不可。

基本は塗りっぱなしで良いですが、べたつきが気になる程度に塗りすぎてしまったら、クロスで拭き取ればOKです。

革には最低限の栄養分だけあれば十分。

余分なクリームは心置きなく拭き取って構いません。

ソールに保革剤を塗る

リーガルトーキョーのローファーはソールも革製。

例によって、栄養を与えてしなやかさを与えておきます。

使うのはコロニルソールトニック

スポンジタイプで塗りやすい、革底専用ケア用品です。

事前に靴クリーナーで汚れを落とし…

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革底にソールトニックをまんべんなく塗っていきます。

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ソールトニックを塗った後はアビィ・レザースティックでこすって革を引き締めます。

あらかじめ、スティックをクロスに巻き付けて…

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ソールをこすりましょう。

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革底に保革剤を塗っておくと革が柔らかくなり、履き下ろしたときに靴の返りが良くなります。

歩きやすさがアップしますよ。

履き下ろし直後の革靴の硬さが気になる人は、ソールをケアしておけば歩行時のストレスが緩和できるのでおすすめです。

すべてのケアが終了した状態がこちら。

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これで心置きなく履き下ろせます。

アッパーにツヤが出て美しい見た目に。

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これで気分良く履けるというものです。

リーガルトーキョーのローファーを履いてみた

では、プレメンテ済みのリーガルトーキョーの革靴を履き下ろしてみます。

こちらです。

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足元を控えめながらもエレガントに演出。

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履き心地は快適の一言。

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マッケイ製法の革靴は足裏に地面の感触をダイレクトに感じやすいです。

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グッドイヤーウェルテッド製法の靴とは違い、マッケイ製法は足になじませるために履き込む必要がありません。

足を入れたときの感覚が柔らか。

履き始めから歩きやすさを感じます。

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マッケイ製法、かつローファーだからこその快適さです。

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夏の季節に出番の多いローファーですが、上質な革を使ったエレガントなローファーは春夏秋冬オールシーズンのスタイリングにバリバリ活躍。

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360°どこから見ても上品。

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リーガルトーキョーのローファーは履き口が広く、履きやすくて脱ぎやすい、使いやすさが魅力。

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ついつい足を通してしまいますね。

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ローファーといえば靴下との組み合わせを考えるのが楽しいですが、ボトムスとの相性を考えながらコーデを構築するのもまた楽しいものです。

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ミリタリーパンツとも相性バッチリ。

ラフな履き心地で合わせるボトムスを選ばないローファーです。

上品で気軽な履き心地!リーガルトーキョーのローファー

本記事ではリーガルトーキョーのローファーの詳細をレビューしました。

リーガルの上位ブランドのリーガルトーキョー

上質な革と丁寧ていねいな作りの革靴を展開しています。

リーガルトーキョーのローファー「W27RDJ」は、ネイビーカラーのシックなコインローファー。

足元を軽快にいろどります。

  • 高耐久性のオリジナルヒールパーツ
  • つま先削れを防止するラバープレート

上記があらかじめ取り付けられているため、ソール交換までの期間が長く、長期間愛用できます。

マッケイ製法採用なので、履き下ろし直後から柔らかく歩きやすいです。

ローファー自体のストレスフリーな足入れ感と相まって、出番の多い革靴になること必至ひっし

オシャレで上質なローファーを探している人は、リーガルトーキョーをチェックしてみて下さい。

それでは、今回はこの辺で。
少しでも参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました!

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